明石海峡大橋はどのくらいの大きさなの?

明石海峡大橋は塔と塔の間が2キロメートル

 明石海峡大橋は、神戸市と淡路島の間の明石海峡を渡る世界一大きな吊橋です。その全長は約4キロメートルで、人間が1時間に歩く距離とほぼ同じです。中央スパン(塔と塔の間)は約2キロメートルで、東京タワーから国会議事堂までの距離と同じです。塔の高さは海面から約300メートルで、東京タワー(333メートル)とほぼ同じです。