最優秀賞
題名:『吾妻橋と浅草の喧騒』
- 撮影者 柳 亮平(やなぎ りょうへい)氏
- 撮影場所 浅草
- コメント ライトアップにより昼間とは違った表情を見せる隅田川橋梁群。その中のひとつの赤く染まる吾妻橋と浅草の喧騒が隅田川の水面に映える。昼間は歴史の片りんを見せる下町浅草と吾妻橋。一方で夜間は今も昔も下町の人々で賑わっている。
優秀賞
題名:『時代(とき)を渡る』
- 撮影者 浅井 洋(あさい ひろし)氏
- 撮影場所 江東区清澄町隅田川
- コメント 日本橋中洲と江東区清澄を跨ぐ生活に密着した橋。車で渡る人、歩いて渡る人、それぞれ慣れ親しんだ橋。橋の美しさはもとより、最近の土木構造物では見られなくなったリベットの美しさと力強さを全面に表現した。そして、遠方には現在の高層ビル、マンション群の生活の場がある。
優秀賞
題名:『桜満開の北沢川緑道ふれあいの水辺』
- 撮影者 吉崎 達彦(よしざき たつひこ)氏
- 撮影場所 世田谷区代沢小学校から200mの位置
- コメント 2007年3月29日は桜満開であり、桜見で賑わっていた。この場所の桜は老木で至る所で支え木が見られた。桜と水辺との空間の調和は“good”である。
佳作
題名:『日本橋をみんなで洗おう!』
- 撮影者 金子 翔一(かねこ しょういち)氏
- 撮影場所 中央区日本橋
- コメント 日本橋は年に一度、車を止めて橋洗いが行われています。消防団が放水すると子どもたちが元気に日本橋を洗っていきます。
佳作
題名:『水の流れを車に替えて』
- 撮影者 齋藤 公生(さいとう きみお)氏
- 撮影場所 銀座5丁目
- コメント 現在首都高を跨ぐ采女橋。1930年建設当時は築地川を渡っていた。
佳作
題名:『ベイブリッジ』
- 撮影者 増田 雄(ますだ としお)氏
- 撮影場所 横浜
- コメント 横浜港の顔ベイブリッジをアスカⅡ出港する。