東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 清水 英範 教授
開催日:平成22年9月6日
富士山や江戸城の眺めを巧みに取り入れた広重や北斎の風景画は江戸の本当の姿だったのでしょうか? 江戸絵図を基礎資料に,当時の都市景観をビジュアルに再現する試みがなされています.現代までほとんど明らかにされてこなかった江戸の眺望景観の実態に迫ろうとする研究です.
今回の談話会は,空間情報学や地域計画がご専門の東京大学教授の清水英範先生をお招きし,様々な空間情報遺産を駆使した江戸の都市景観の再現研究について,その概要をご講演いただきます.今回の談話会が皆様の情報交換あるいは意見交換の場になれば幸いです.お近くの方々にお声かけの上,奮ってご参加ください.
記
1.主催 | 土木学会関東支部(交流部会) |
2.開催日時 | 平成22年9月6日 [月] 18:00~20:00 |
3.場所 | 土木学会A・B会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml |
4.講師 | 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 清水 英範 教授 |
5.テーマ | 再現 江戸の景観 |
6.定員 | 40名程度(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます.) |
7.参加費 | 1,000円(当日徴収いたします.また,軽いお食事をご用意いたします.) |
8.申込方法 | 参加ご希望の方は,氏名・年齢・勤務先または学校名・連絡先(住所・電話番号・FAX番号)をご記入の上,往復ハガキまたはE-mailにて下記までご連絡ください. |
9.申込先 |
土木学会関東支部交流部会 〒160-0017 新宿区左門町6-17 YSKビル5階c TEL:03-3358-6620/FAX:03-3358-6623/E-mail:kanto@jsce.or.jp |