小川国際特許事務所 弁理士 小川 嘉英氏
開催日:平成29年10月19日(木)
平成29年4月に経済産業省から「第四次産業革命を視野に入れた知財システムの在り方に関する検討会」の報告書が発表されました。現在、人工知能やIoT技術の進展によって利活用可能なデータが増加し、それを加工・処理する関連技術が急速に発達する『第四次産業革命』とも呼ぶべき技術革新が従来にないスピードで進行しています。
同報告書では、この『第四次産業革命』により新たな情報財が次々と生み出されることになり、こうした経済社会情勢に対応する企業の経営・知財戦略とそれを支える知財制度・運用の在り方について、早急に検討を行う必要があると提言されています。
そこで今回は、建設業における知的財産に着目し「知財シリーズ」の第1回目(全2回)として小川国際特許事務所 弁理士の小川 嘉英氏を講師にお迎えし、「知財制度の基本」と題し、知財制度の基本的な仕組みを説明するとともに、建設業における知財制度の現状及び将来についてご講演いただきます。お近くの方々にお声かけの上、奮ってご参加ください。
記
1.主催 | 土木学会関東支部(交流部会) |
2.開催日時 | 平成29年 10月 19日(木) 18:00~20:00 |
3.場所 | 土木学会A・B会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml |
4.講師 | 小川国際特許事務所 弁理士 小川 嘉英氏 |
5.テーマ | 「知財制度の基本-建設業における知財制度の現状及び将来-」 |
6.定員 | 40名程度(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。) |
7.参加費 | 1,000円(当日徴収いたします。また、軽いお食事をご用意いたします。) |
8.申込方法 | 参加ご希望の方は、氏名、年齢、勤務先または学校名・連絡先(住所・電話番号)をご記入の上、E-mailまたは往復はがきにて下記までご連絡ください。 |
9.申込先 |
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