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~作品へのコメント~

絵本 お住まい 作品種別 タイトル (公社)土木学会関東支部からのコメント (一社)土木技術者女性の会東日本支部からのコメント
「ダムのたんけん」
ドボジョママに聞く土木の世界
福岡県北九州市
ひなたさん
ねんど
模型
黒部ダム 紙粘土で黒部ダムを作ってくれました。綺麗なアーチを描いていて実物を忠実に再現してくれています。ダムのネームプレートも可愛らしいですね。アーチ式の他にもいろんな形のダムがあるから調べてみてね。 黒部ダムのアーチ部分とウィング部分をきちんと再現できていて、すばらしいです。正面のキャットウォークもアクセントになっていて、ダムの大事なところを表せていると思います。いつか現地にも足を運んで、本物の迫力も感じてみてください。
茨城県つくば市
敏充さん
カードを使った作品 ダムカードでダムを再現 ダムカードで様々なダムの形式を再現するとは、おぬし只者ではないなぁ~!(笑) ダム湖の前でポーズを決めている姿もかっこいいよ。完成した「八ッ場ダム」はもう見に行ったかな? ダムカードのコレクションを増やしてね。 シンプルながら、ダムの構造・特徴をよく理解してダムカードを並べられていると思います。本を読んでダムのことがよくわかったということが伝わりました。ダムカードでダムを再現するなんて、大人では思いつかないアイディアです。アーチ式のダム見学にもぜひ行ってみてください。
東京都世田谷区
晴香さん
実験
レポート
ダムの形のひみつ ダムの形式について実際に水を張った模型実験をしてくれました。水が漏れないように細かな工夫が随所に見られました。曲線を描いたアーチの形が頑丈であることがよくわかったね。今度はダムの役割についても勉強してみよう。 アーチダムの形の秘密をとてもわかりやすく実験で明らかにしてくれました。実験の内容もさることながら、アーチ型が多いと気づいた力、実験してレポートにまとめる力、さらにはダムがこわれたらどうなるかまで考えられる力、どれをとってもすばらしかったです。
東京都新宿区
花澄さん
(ダムの絵) ダムの放流の様子をスケッチしてくれました。ダム本体のコンクリートや放流される水の様子が色の濃淡を上手く使って壮大に描かれていますね。ダムの先にある河川についても興味を持って勉強してみてね。 ダムの放水のようすがダイナミックに描かれていて、絵の中から水しぶきが飛んできそうです。大胆なデザインとえのぐの濃淡をじょうずに使っていることがダムの迫力をよく表しています。ぜひこれからも季節や時間によって変わる浦山ダムの他の表情を描いてみてください。
茨城県守谷市
絢音さん
つながり~ダムと生きもの~ 大自然の中の雄大なダムの姿をスケッチしてくれました。緑豊かな森の中にはウサギさんやミツバチさんたち、川べりではお魚さんやカメさんにカニさんも遊んでいます。大好きなビーバーくんが楽しそうに泳いでいるね。 とてもカラフルでわかりやすくあたたかい絵になっています。絵に表されているように、ダムとそこに住む生きものとのつながりはとても大切です。絵の世界を多くのダムで実現できるよう大人も頑張ります。生きものがダムと一緒に心地よく暮らせる良いアイディアをぜひ教えてほしいです。
神奈川県三浦郡
柑南さん
木彫りの絵 宮ケ瀬ダムの木彫り 木の板に彫刻刀を使ってダムの放流の様子を描いてくれました。最終的には色塗りもしてくれて彫り込んだダムの姿が見事に浮かび上がりました。キャンバスの木目もイイ感じで活かされていますね。次は何を彫ってくれるのかな。 版いっぱいに掘られた宮ヶ瀬ダムの迫力が感じられる作品です。正面の洪水吐からの放流もみごとに再現できています。周囲の緑も、実際の植物の様子を意識しながらぬってくれているのでリアルに感じます。観察と表現の力がみごとです。
千葉県習志野市
明生さん
模型 黒4 水路模型 ダムの水の落差を表現する模型を「クロヨン」をモデルに作ってくれました。高さを比べるための東京タワーがわかりやすくてイイね。水が落ちた先に発電所があることも知っているんだね。他のダムと堤高や堤頂長も比べてみよう。 段ボール・ストロー・レゴ・木片など身近にあるものを使った模型はとてもよくできています。高さや長さも正確に作られているため、誰が見ても、黒四発電所のしくみがわかる模型になっていると思います。黒四に行ったら、実際のスケールでダムの迫力を存分に感じてみてください。
東京都足立区
幹奈さん
見学レポート 布引ダムに行って 本を読んだ後に実際のダム見学に行ってくれたことを作文とスケッチにしてくれました。学校の授業や本だけではわからないことも目で見て肌で感じることができてよかったですね。ダムを造るパパの会社はすごいね。 布引ダムは重要文化財になるほど古いダムで、特に自然との調和が美しいダムだと思います。スケッチでは、黄緑や茶色の色を使って、丁寧に描いてくれました。感想文もとてもよくまとまっていて、何を調べて何を感じたのか、しっかり伝わってきました。
東京都足立区
心晴さん
布引ダムの絵 ダム湖のお魚さんやまわりの緑など、見て感じたイメージが表されていてすてきです。布引ダムでためられているおいしい水は、お魚さんたちにとってもすごしやすい場所を作っていると思います。おうちで水道を使う時に、少しでもダムのことを思い出してくれるとうれしいです。
宮崎県延岡市
千弦さん
レポート ダムカレーつくったよ 美味しそうなダムカレーを作ってくれました。重力式やアーチ式など家のレストランのメニューが豊富だね。身近にあるダムを見学したり、プールで遊んだりと羨ましいです。カレーの食べ過ぎには注意してね。 ダムカレーをみんなで作って、おいしく食べるようすがほほえましいです。カレーをせき止めるのが意外とむずかしいのですが、みんなのカレーは重力式ダムもアーチ式ダムも、立派なカレーのダム湖ができていますね。次回はロックフィルダムやバットレスダムなどにも挑戦してください。
東京都目黒区
日向子さん
感想文 「ダムのたんけん」を読んで ダムの役割や思い出を作文でまとめてくれました。八ッ場ダムで水陸両用車を楽しんだ姿が目に浮かびます。ダムは街の中ではなく山奥に多いよね。ダムの特徴や作り方を勉強するとその理由がわかるかもね。 細かいところまで、絵本をよく読んでくれたことが伝わりました。本にあるたくさんの情報の中から、自分が伝えたいことをシンプルにまとめて書いてくれました。本を読んでからダム見学をすると、新たな発見がたくさんあると思います。ぜひまたいろいろなダムを見学してみて下さい。
「トンネルのたんけん」
ドボジョママに聞く土木の世界
群馬県館林市
紘大さん
はじめて知ったシールドマシン シールドマシンでトンネルを掘ることを「はじめて知った」ことよかったです。そしてシールドマシンが地中を掘り進んでいるように描いてくれました。またカッターヘッドの地山を削る「刃(カッターヘッド)」がていねいに描かれていました。日本のトンネル技術は世界一です! シールドマシンのいろいろな設備が、むずかしい名前とともによく描けています。びっくり顔のついた「これでトンネルを掘るんだ!!」とのメッセージから、本を読んでしくみがわかったことがよく伝わりました。いつか実際にシールドマシンでトンネルを掘っているところが見たいですね。
愛知県稲沢市
敬士朗さん
立体画 ドリルジャンボ 山岳トンネルを掘るために重要な役割となるドリルジャンボの動く仕組みに注目して絵本を開いたときにブームが伸び縮みする動きがわかるように作ってくれました。また一瞬で通り抜けられるトンネルを工事することの大変さにも気づいてくれました。いつか本物のドリルジャンボが見られることを期待します! 本を読んでドリルジャンボのしくみをよく理解してくれたことが伝わりました。飛び出す絵本のしかけを使って、ブームが動くようにと工夫された作品で、実際に飛び出すところを見てみたいです。いつか本物のドリルジャンボを見られるといいですね。
東京都目黒区
健剛さん
感想文 「トンネルのたんけん」を読んで 「トンネルのたんけん」を読んでトンネルに「入り口」と「出口」あることを知ることができて、また日本のトンネル技術や歴史のすごさに気づいてくれました。予定しているシールドマシンで掘るトンネルの現場見学ではその他にもたくさん発見してください! 日本の長いトンネルを掘る技術やトンネルの歴史まで、トンネルについて広く知ることができましたね。お母さんが働く会社の工事現場で実際にシールドマシン見学の予定があるとのこと、楽しみですね。昔の日本ではツルハシで長いトンネルを掘っていたことを思い出しながら見学してくださいね。
東京都葛飾区
月乃さん
トンネルの探検を読んで かわいらしい絵を描いてくれましたね!トンネルが山の中を通っているだけではなくて、海の中を通っていたり、川の水を流していることも勉強してくれたみたいですね。描いてくれた絵のように、実際にドボジョママがトンネルを作っていることもあるので、見学に行った時に会えるといいですね。 道路や海底トンネルの立体的なデザインがとてもじょうずでおどろきました。トンネルを道路として使う時には非常用消火器や排水路などの無くてはならない設備があることも学びましたね。ドボジョママもかわいく描いてくれてありがとう。今日も工事現場で頑張っています。
「道路のたんけん」
ドボジョママに聞く土木の世界
東京都新宿区
咲織さん
(道路の絵) 道路で歩いている絵をかいてくれましたね。感想文にもあるように、公園に行く途中のようすでしょうか。これからも道路がきちんとせいびされて、いつも安全に歩けるといいですね。ショベルカーの絵もかっこよく描けていると思いました。 保育園でおさんぽが大好きとのこと、道路があるからおさんぽにも行けることに気づいたのかな?にっこり笑顔で手をつなぎながら歩いてる姿が描かれていてこちらまで笑顔になれました。これからも安全に気をつけてたくさんおさんぽしてくださいね。重機の絵もよく描けています。
神奈川県横浜市
咲衣さん
未来のみち 空を飛べる車ができたら、遠くの友達ともすぐに会えるよね。生活の便利さと楽しさが伝わってくる絵です。お父さんは仕事に間に合ったのかな? 空中に作られた未来のみちがピンク色で描かれいて、すばらしいアイデアです。絵本を通じて「道路があるおかげで、自分たちの生活が便利になっている」というとても大事なことに気づいてくれてありがとう。未来の車もいろいろな形でとてもすてきですね。
大阪府豊中市
颯斗さん
感想文 (感想文) 道路は、地面の中の見えないところにいろんな工夫があります。この地面の中には何があるのか、何か便利な使い方がないか、どこまで続くのか、いろいろ考えながら歩いてみよう。 道路の昔・今・未来、道路の下がどうなっているかなど、絵本をしっかり読んでくれてありがとう。すごいと思ったこと、わかりやすかったこと、知らなかったこと、いろんなことを感じてくれたこと、新しい発見があったことなどがよく伝わりました。
神奈川県横浜市
真瑛さん
(マスキングテープによる絵) とても分かりやすく表現してくれました。中央分離帯の色使いと形がいいと思います。ちょっと難しいけど、道路のカーブや路面の色付けにも挑戦してみてください。 画用紙と色ちがいのマスキングテープを使って、車道・歩道・中央分離帯・歩道橋などを工夫して絵に表してくれました。道路の構造をしっかりとらえてくれたことが伝わりました。絵本をたくさん読んで道路のことをもっともっと知ってもらえると嬉しいです。
雨の日の地下トンネル 埼玉県さいたま市
紅璃さん
写真 孫に土木を教えるおじいちゃん おじいちゃんに絵本(えほん)を読(よ)んでもらってうれしいですね。おじいちゃんからどんなことをおそわったのかな。
お外(そと)をおさんぽするときに、おじいちゃんに土木構造物(どぼくこうぞうぶつ)について、もっとおしえてもらおう!
 
神奈川県横浜市
姫和さん
写真 雨の日の地下トンネルを読んで じぶんで絵本(えほん)を読(よ)むことができてすごいですね。絵本(えほん)では「ザブザブザブ」や「ばしゃばしゃ」と色々(いろいろ)な音があっておもしろいですね。
お外(そと)で、おとうさんといっしょに雨水管(うすいかん)を探(さが)してみよう!
 
埼玉県さいたま市
いろはさん
レポート あめ、みーつけたっ! おあかさんといっしょに絵本(えほん)の景色(けしき)や場所(ばしょ)をみつけて、うれしそうですね。いつもみている川(かわ)が排水路(はいすいろ)だったなんでびっくりですね。
川(かわ)の水位(すいい)や降水量(こうすいりょう)をはかったりするのも土木(どぼく)の大事(だいじ)なお仕事(しごと)だったりするんだよ。
 
愛知県東海市
悠さん・惇さん
絵と感想 トンネルの中の水 トンネルをながれる雨水(あまみず)の絵(え)をかいてくれましたね。おうちのちかくでも、いろいろなものが埋(う)まっていて、川(かわ)へとながれていくんですよね。
こんど外(そと)をあるいたときにでも探(さが)してみてくださいね。
 
神奈川県三浦郡
悠ノ介さん
地下トンネルの絵 雨(あめ)がふったときの水(みず)のながれを書(か)いてくれましたね。
すんでいる町(まち)の地面(じめん)の中には生活(せいかつ)に必要(ひつよう)なものがたくさん埋(う)まっていて、これらは工事(こうじ)してつくられたものなんだよ。
 
東京都大田区
翔太さん・凜さん
模型 渦巻き立坑 立坑(たてこう)の模型(もけい)をつくってくれましたね。
青(あお)い紙(かみ)で立坑(たてこう)にながれてくる雨水(あまみず)をあらわしたのは、いいアイデアですね。
このような立坑(たてこう)は埼玉県(さいたまけん)でみることができます。ぜひ行(い)ってみてくださいね。
 
宮崎県延岡市
航祐さん
レポート 雨水の流れを調べたよ 雨(あめ)がどうやって川(かわ)に流(なが)れているかしらべてみてどうでしたか?雨水(あまみず)を流(なが)すトンネルがないと、みんなが住(す)んでいるまちは、大(おお)きなみずたまりになってしまいます。雨(あめ)がふったら、ひとりだとあぶないので大人(おとな)といっしょに、どのくらい水(みず)が流(なが)れているか観察(かんさつ)してみてくださいね。  
京都府亀岡市
健太郎さん
レポート トンネルをさがして 小(ちい)さいトンネル、大(おお)きいトンネル、たくさんみつけましたね。これはぜんぶ、土木(どぼく)の仕事(しごと)をしている人(ひと)がつくっています。大雨(おおあめ)がふっても、みんなが安心(あんしん)して暮(く)らせるようにかんがえられています。たくさん散歩(さんぽ)をして、これからもいろんなものを見(み)つけてくださいね。  
神奈川県横浜市
真弘さん
(マスキングテープによる雨の絵) 雨(あめ)や川(かわ)、そして雨水(あまみず)がながれるトンネルをマスキングテープと色鉛筆(いろえんぴつ)でかいてくれましたね。家(いえ)のちかくには本(ほん)にかいてあるような水路(すいろ)はありましたか?いつもはきがつかないだけで、けっこうたくさんあるんですよ。ぜひ、散歩(さんぽ)したときにみつけてみてください。  

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