2月の行事と募集 | ||
第1 回構造物の破壊過程解明に基づく地震防災性向上に関するシンポジウムの開催
開催日:3月27日[月]・28日[火] 申込締切日:3月15日[水]
平成11年度の科学技術庁・科学技術振興調整費の総合研究新規課題として,科学技術庁防災科学
技術研究所/土木学会/建設省建築研究所が共同で提案した「構造物の破壊過程解明に基づく生活基
盤の地震防災性向上に関する研究」が採択されました.本研究プロジェクトでは構造物の大規模破壊
実験に必要な測定法や高度な加振手法,既存構造物の耐震性調査法などの基礎的な技術の開発を行う
とともに,地盤・基礎系を含めた構造物の塑性領域での挙動と破壊過程の解明を行い,構造物の合理
的な耐震設計法確立のために必要な知見と情報を提供し,社会の総合的な地震防災性の向上に資する
ことを目的としています. 記 1.主催―――――土木学会 2.期日―――――3月27日[月]・28日[火] 3.場所―――――東京国際フォーラム(千代田区丸の内) 4.定員―――――150名(先着順) 5.参加費――――無料 6.申込方法―――会場収容人員に制限がありますので,参加希望者は,@シンポジウム名称,A氏 名,B所属,C連絡先・住所・TEL・FAX・E-mail アドレスを明記して,E-mail またはFAX にて土木学会技術推進機構事務局までお申込み下さい. 7.申込締切―――3月15日[水] 8.申込・問合先―土木学会技術推進機構事務局 担当:比奈地,柳川 〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地 TEL 03-3355-3443/FAX 03-5379-2769 E-mailアドレス:hinaji@jsce.or.jp 9.ホームページアドレス http://www.jsce.or.jp/jsce2/committee/kikou/subcommittee/kagi 10.プログラム 3月27日[月] 10:00−10:10 開会挨拶科学技術庁防災科学技術研究所 片山恒雄 10:10−10:30 科学技術振興調整費による総合研究「構造物の破壊過程解明に基づく生活 基盤の地震防災性向上に関する研究」の概要早稲田大学 濱田政則 10:30−12:40 (b)大規模破壊実験のための振動台加振手法および計測・処理技術 12:40−13:30 昼 食 13:30−15:20 (d)コンクリート構造物の塑性域の挙動と終局強度(1) 15:20−15:40 休 憩 15:40−17:20 (d)コンクリート構造物の塑性域の挙動と終局強度(2) 3 月28 日[火] 9:00−10:20 (e)液状化および側方流動に対する構造物の挙動(1) 10:20−10:40 休 憩 10:40−12:10 (e)液状化および側方流動に対する構造物の挙動(2) 12:10−13:10 昼 食 13:10−15:20 (c)鋼構造物の塑性域の挙動と終局強度 15:20−15:40 休 憩 15:40−17:10 (a)既存構造物の耐震性調査法 17:10−17:20 閉会挨拶 注:各セッションの開始・終了時刻は若干変更になる場合がございますので,あらかじめご了承 願います. FAX BOX からプログラムを取り出せます.FAX BOX 番号 234528 |
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