2月の行事と募集 | ||
第30 回安全工学シンポジウム開催および発表講演募集のご案内
開催日:7月13日[木]・14日[金] 標記シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので発表講演を募集します.奮ってご応募ください. 1.主催―――――日本学術会議人間と工学研究連絡委員会安全工学専門委員会 2.シンポジウムの目的 「安全管理のための計画と技術(仮題)」をメインテーマとして,安全工学に関す る各分野における問題点提起,優れた研究成果の講演と技術交流により,安全工学 および関連分野の発展に寄与する事を目的とする. 3.共催―――――土木学会ほか28 団体 4.日時―――――7月13日[木]・14日[金] 5.場所―――――建築会館・会議室(東京・田町) 6.講演申込締切―3月15日[水](必着) 7.講演申込要項 1 )講演募集部門 @事故,災害に関する安全の概念/A安全と人間性,社会特性(ヒューマンファクターを含 む)/Bシステムの安全性と信頼性(リスクアナリシス,セーフティアセスメントを含む)/ C事故防止に関する検査・技術診断/D安全制御技術(ロボット,自動化システムを含む)/ E建設に関する安全性と信頼性(計画,設計,施工,施工管理など)/F電気,電子および 情報に関する安全性と信頼性(コンピュータ関連システム,セキュリティを含む)/G機械に 関する安全性と信頼性(破壊検査,構造健全性,寿命予測を含む)/H交通に関する安全性 と信頼性(航空,宇宙,船舶,車両,道路など)/I燃焼,火災,爆発に関する安全性/J 有害物質,環境に関する安全性/K地震と安全/L都市計画と安全/M災害と救急医療/N 安全と危険予知/O製品と安全,PL の実証/Pその他の安全性に関する科学(理学,薬学, 農学,医学などとの境界分野を含む),技術,教育,国際基準など 2 )講演発表時間 1 題につき20 分(講演15 分,討論5 分)を予定します.なお,原則としてOHP を使用し ます.(OHP 以外のプロジェクターは使用出来ません) 3 )一般プログラムの採否とプログラム編成 講演は既発表のものでも,新たにまとめたものであれば申し込みを認めます.講演の採否は, 本シンポジウム実行委員会にご一任願います.なお,本シンポジウムでは,一般発表と別に, 適当なトピックスを選んでオーガナイズドセッション(OS )を設ける予定です.一般プログ ラム応募講演のうちOS のテーマの内容と合致する論文は,オーガナイザーの判断によりその OS に組み入れる場合があります. 4 )講演申込み方法 講演希望者は,A4 判の大きさの用紙に「第30 回安全工学シンポジウム講演申込」と題記し て,次@〜Fの項目を,漏れなく明記の上,下記の幹事学会宛に申込みください. 折り返し,執筆要領を送付いたします. @講演希望部門(前記の1 )項による)/A講演題目(後で変更のないように留意くださ い)/B講演者氏名(連名の場合は当日の講演者を筆頭にしてください)/C所属学協会な らびに会員資格(連名の場合は1 名以上が共催学協会の会員であること)/D勤務先/E連 絡者住所,電話番号,FAX 番号/F講演概要(200 字以内にまとめて書いてください) 5 )講演予稿集原稿の提出 (1)原稿枚数2 枚または4 枚にて作成提出していただきます.(詳細は採択後連絡しますが, A4 判白紙にワープロまたはパソコン出力にて22 字×39 行×2 段程度横書きで記載) (2)原稿締切日:5 月19 日[金]〔必着〕 6 )参加:自由参加(入場無料,講演予稿集を有料(予価 1 部5,000 円,ただし学生は1 部 2,000 円)配布します) 7 )講演申込および原稿提出先 〒108- 8414 港区芝5-26-20 日本建築学会事務局 研究事業課「安全工学シンポジウム係」担当:大野 TEL 03-3456-2051/FAX 03-3456-2058 E-mail:anzen@aij.or.jp ※シンポジウム情報を日本建築学会ホームページ(http://www.aij.or.jp )にて公開します. |
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