1.主催―― | 土木学会(担当:水理委員会,海岸工学委員会)
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2.共催―― | 土木学会関東支部 |
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3.期日―― | 8月1日[火]〜3日[木]の3日間(A,Bコース並行開催) |
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4.場所―― | 早稲田大学理工学部(大久保キャンパス)
Aコース:52号館2階201教室
Bコース:52号館2階2$^03教室
〒169-8555新宿区大久保3-4-1 |
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5.定員―― | Aコース150名 Bコース150名 |
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6.参加費用―― | 1コースにつき一般 16,000円(講義集代含む)
学生・院生 13,000円(講義集代含む)
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7.申込方法―― | 学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事項(特に行事コード)を明記の上、土木学会事務局経理課宛FAX(03-3355-5278)にてお申し込み下さい。
申込書到着後、10日前後にて折り返し「参加券」をお送り致します。
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8.申込締切日― | 7月19日[水]【必着】
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9.申込に関するお願い |
@申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください。
なお、締切日以降の事前受付はいたしません。ただし、定員に余裕がある場合のみ、行事当日に会場にて受付致します。
A申込み後、やむを得ずキャンセルをされる場合は、必ず開催日の5日前(土・日・祝祭日を含まず)までに経理課宛にご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させて頂きますので予めご了承ください。
B申込をされる前にご送金頂くことはトラブルの原因となりますので固くお断り致します。
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10.講義集の販売について | 講義集のみの購入申込みも受付けます。購入希望の方は事務局(研究事業課:礒崎)まで、mail (isozaki@jsce.or.jp)またはFAX(03-5379-0125、用紙自由)で申込んで下さい。ただし、講義集の発送は8月中旬になります。
なお、会場でも販売致します。
価格:A,Bコース共 1冊6,500円(税込み,送料別)
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11.申込問合先― | 土木学会経理課(TEL 03-3355-3436) |
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12.内容問合先― | 土木学会研究事業課(TEL 03-3355-3559)事務局担当:礒崎
《日程及び講義題目・講師》
Aコース(河川・水文)
*総合テーマ:この半世紀の水工学・水工技術の進歩とその展望
8月1日[火]
10:00−11:40[特別講演]生態水理学の現状と課題
池田駿介(東京工業大学工学部土木工学科)
13:00−14:40開水路乱流の研究の進歩と課題
禰津家久(京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻)
15:00−16:40水域生態系モデルの進歩と課題
楠田哲也(九州大学大学院工学研究科都市環境システム工学専攻)
8月2日[水]
10:00−11:40水文・気象現象の研究のあゆみと今後の展望
小池俊雄(東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻)
13:00−14:40移動床水理現象のとらえ方 研究の展開と成果の適用
藤田裕一郎(岐阜大学工学部土木工学科)
15:00−16:40河川の生態系保全機能の評価にかかわる水工学
辻本哲郎(名古屋大学大学院工学研究科地圏環境工学専攻)
8月3日[木]
10:00−11:40河道計画技術の歴史と展望
山本晃一(河川環境管理財団)
13:00−14:40流域水循環と水利用・水資源開発
池淵周一(京都大学防災研究所)
15:00−16:40乱流モデルの発展と河川工学への応用
河原能久(建設省土木研究所河川部都市河川研究室)
Bコース(海岸・港湾)
*総合テーマ:新海岸法のもとでの海岸保全技術
8月1日[火]
10:00−11:40新しい海岸制度の幕開け
岸田弘之(建設省河川局)
13:00−14:40海岸計画と調査
河田恵昭(京都大学防災研究所)
15:00−16:40設計波の合理的な設定法
泉宮尊司(新潟大学工学部建設学科)
8月2日[水]
10:00−11:40流砂系における土砂動態のとらえ方と広域土砂動態制御への展望
藤田光一(建設省土木研究所河川部河川研究室)
13:00−14:40環境・利用との調和
田中昌宏(鹿島建設技術研究所環境技術研究部)
15:00−16:40長大な海岸線における漂砂制御
宇多高明(建設省土木研究所河川部)
8月3日[木]
10:00−11:40海域施設の耐震設計
井合 進(運輸省港湾技術研究所構造部地盤振動研究室)
13:00−14:40新しい設計法の確立に向けて
高山知司(京都大学防災研究所)
15:00−16:40海域施設の施工・維持管理と復旧
入江 功(九州大学大学院工学研究科海洋システム工学専攻)
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