8月の行事と募集 | ||
コンクリート長大アーチ橋の設計・施工技術の現状と
将来に関するワークショップ 開催期日:9月1日[金] 行事コード:E061 略称:長大アーチ橋WS
構造工学委員会コンクリート製長大アーチ橋の設計方法に関する研究小委員会(委員長:田辺忠顕名古屋大学大学院教授)では昨年6月以来,コンクリートアーチ橋の長大化に向けて,実績調査,問題点の検討,海外事例の調査等を行ってきましたが,今般その成果をState-of-the-Art Reportとしてまとめました.この機会にその成果の報告と将来展望をかねたワークショップを開催しますので是非ご参加下さい.詳細は下記の通りです. 記 1.主催――――土木学会 (担当:構造工学委員会コンクリート製長大アーチ橋の設計方法に関する研究小 委員会) 2.期日――――9月1日[金] 3.場所――――構造計画研究所・地下1階レクチャールーム (〒164-0011 中野区中央4-5-3, 地下鉄「丸の内」線『新中野』駅下車 徒歩1分) 4.参加費―――正会員3,000円,学生会員2,000円,非会員4,000円,学生非会員2,500円 (コンクリート長大アーチ橋の設計・施工技術の現状に関する報告書1冊の代金を 含む) 5.定員――――120名(申込先着順) 6.申込方法――学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定の事項(特に行事コード番号)を 明記の上,経理課宛FAXにてお申し込み下さい.申込書到着後,10日前後にて折 り返し「参加券」をお送りします. 7.申込締切日―8月21日[月]※必着 8.申込に関してのお願い 1.申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承下さい. なお,締切日以降の事前受付はいたしません.但し,定員に余裕がある場合に のみ,行事当日に会場にて受付いたします. 2.お申込後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の5日前(土・日・ 祝祭日を含まず)までに経理課宛ご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加 費を徴収させて頂きますので予めご了承ください. 3.申込をされる前にご送金頂くことはトラブルの原因となりますので固くお断りし ます. 4.表記行事のテキストのみご希望の場合は土木学会誌添付の土木学会図書や試験 器類の購入FAX 注文書に必要事項を明記のうえFAX 0429-44-9662 にて お申し込み下さい(ワークショップ終了後の販売となります). 9.内容問合先―土木学会研究事業課 河西貴志(かさいたかし) (e-mail:an-yu307@jsce.or.jp /TEL 03- 3355-3559 ) 10.申込問合先―土木学会経理課(TEL 03-3355-3436) 11.ワークショップのプログラム 「コンクリート長大アーチ橋の設計・施工技術の現状と将来に関するワークショップ」 司会 森 拓也(ピー・エス) 13:00〜13:10 委員長挨拶 田辺忠顕(名古屋大学) 13:10〜13:50 コンクリートアーチ橋の実績調査 ・実績調査 山本 徹(鹿島) ・現状分析 大野 浩(清水建設) 13:50〜14:50 コンクリートアーチ橋技術の現状 ・設計技術の現状 渡辺典男(大成建設) ・解析技術の現状 為広尚起(構造計画研究所) ・施工技術の現状 菊池 眞(鉄建建設) 14:50〜15:10 海外におけるコンクリート長大アーチ橋の事例紹介 河村哲男(ピー・エス) 15:10〜15:30 休憩 15:30〜16:15 スパン600m のコンクリート長大アーチ橋へのアプローチ ・設計・解析におけるアプローチ 大塚久哲(九州大学) ・施工におけるアプローチ 中村收志(住友建設) ・材料におけるアプローチ 川上 洵(秋田大学) 16:15〜17:15 特別講演 「JH におけるコンクリートアーチ橋の現況と将来展望」 多久和勇(日本道路公団) 17:15〜17:20 閉会挨拶 二羽淳一郎(東京工大) (講演者は変更の場合があります) |
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Copyright 1996-2000 Journal of the Society of Civil Engineers
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