（1）論文講演 1）審査付論文（講演時間：1論文につき20分程度）

2）事例報告および自由投稿論文（講演時間：1論文につき10分程度）

（2）展示　論文講演の内容を補足する資料や機器の展示

（3）特別講演

（4）パネルディスカッション

（1）募集の内容：論文は，所定の査読基準に基づき本シンポジウム への適合性や内容の審査を行う「審査付論文」と，「事例報告お よび自由投稿論文」に分けて募集します．それぞれ，研究・開 発分野のテーマにとどまらず，建設現場などの実際の業務での適 用を含めた幅広い分野を対象にします．
応募論文は未発表で，本シンポジウムの主旨に合致しているも のとしますが，著者が著しく重複していて論文間の関連性が強 いものは不採用とさせて頂く場合があります．なお，論文を分類 整理するために，セッション，適用分野，キーワードを下記区分 表のように設けて募集することとします．発表は，一人1件と します．

セッション （1つを選択してください）	適用分野 （2つ以内で選択してください）	キーワード （3つ以内で選択してください）
Ⅰ．調査・計画	社会資本 土木行政 土木材料 コンクリート固体力学	調査計画支援システム 設計計算システム 積算システム 経営戦略 数値解析 安定計算 逆解析 情報化施工 計測
Ⅱ．設計	構造力学 土木地質学 地質力学 岩盤力学 地震工学	原価管理 工程管理 品質管理 安全管理 施設管理 機械制御 自動化 情報管理 要素技術 応用数学 分類体系 情報の標準化
Ⅲ．施工・施工管理	水理学 流体力学 水文学 気象学	情報の共有化 商用データベースの活用 情報リテラシィ システム分析 システム設計 システム評価 人材育成 統計処理
Ⅳ．維持・補修	環境 測量 景観 河川 橋梁 トンネル シールド 海洋・海岸	CAD CAE CAI CALS CIM CG CPM FEM GIS GPS GA ISO OR PERT STEP EC
Ⅴ．情報の整備・活用	土地造成 ダム 道路 舗装 鉄道・軌道 港湾 空港 上下水道	プレゼンテーション データベース ファイリング データモデリング シミュレーション マルチメディア
Ⅵ．教育・解析・技法	地下構造物 その他（適用分野記入）	バーチャルリアリティ コンカレント エンジニアリング リモートセンシング ニューロ ファジー ダウンサイジング
Ⅶ・その他		オブジェクト指向 オープンシステム コンピュータネットワーク インターネット イントラネット その他（キーワード記入）

（2）応募方法：

審査付き論文
応募資格	発表者は土木学会の個人会員であること
応募申込	・以下の事項を記入したE-mailを5月25日までに当委員会企画部会宛（cceips-adm@fke.co.jp）に送付して下さい 1.論文種別：「審査付論文」と記入 2.論文名（30文字以内程度） 3.発表者名・会員番号・所属・職名 4.共著者名（連名の場合は3名以下程度として下さい） 5.セッション・適用分野・キーワード（区分表より選択） 6.展示希望の有無と展示内容 7.既発表の関連論文名 8.論文の概要（300文字以内） 9.応募者連絡先 ・メール確認後，受付番号を返信します．一週間以内に返信がない場合は事務局へお問合わせ下さい
審査論文	・応募のメール送付とともに，所定の体裁で抄録や図表を提出内容含めてA4判12枚以内（偶数）にまとめた審査論文をコピーを含めて4部提出してください
論文提出	5月25日［金］（必着）締め切り
採否の判定 方法と通知	・採否は，査読委員の査読結果に基づき委員会で決定し，7月中旬までに応募者に通知します ・採用された論文は，8月31日［金］までに完成原稿を提出して下さい
提出先	〒160-0004 新宿区四谷１丁目無番地 （社）土木学会土木情報システム委員会
論文の掲載	「土木情報システム論文集」に収録します 掲載料は１編につき下記の料金を申し受けます 8ページまで：13,000円，10ページ：18,000円，12ページ：23,000円
備　考	・論文名の長さは30文字程度以内とし，固有の商品名は原則として使用しないで下さい ・希望すればカラー印刷も可能ですが，別途，実費を申し受けます ・口頭発表（審査付：20分程度）の補足として，パネル等の資料やシステム機器の展示を希望する場合は応募の際に展示内容等を記入して下さい ・展示に関わる出展料は5万円を申し受けます ・展示は応募状況によりお断りする場合があります

事例報告および自由投稿論文
応募資格	著者は土木学会の個人会員であることが望ましい
応募申込	・以下の事項を記入したE-mailを5月25日までに当委員会企画部会宛（cceips-adm@fke.co.jp）に送付して下さい 1.論文種別：「事例報告」または「自由投稿論文」と記入 2.論文名（30文字以内程度） 3.発表者名・会員番号・所属・職名 4.共著者名（連名の場合は3名以下程度として下さい） 5.セッション・適用分野・キーワード（区分表より選択） 6.展示希望の有無と展示内容 7.論文の概要（300文字以内） 8.応募者連絡先 ・メール確認後，受付番号を返信します．一週間以内に返信がない場合は事務局へお問合わせ下さい
採否の判定 方法と通知	・採否は，応募論文件数，その他を勘案して委員会で決定し，7月中旬までに応募者に通知します ・採用された論文は，8月31日［金］までに所定の体裁で抄録や図表を含めてA4判4枚にまとめた完成原稿を提出して下さい
提出先	〒160-0004 新宿区四谷１丁目無番地 （社）土木学会土木情報システム委員会
論文の掲載	「土木情報システム論文集」に収録します 掲載料は１編につき6,000円を申し受けます
備　考	・論文名の長さは30文字程度以内とし，固有の商品名は原則として使用しないで下さい ・希望すればカラー印刷も可能ですが，別途，実費を申し受けます ・口頭発表（事例報告・自由投稿：10分程度）の補足として，パネル等の資料やシステム機器の展示を希望する場合は応募の際に展示内容等を記入して下さい ・展示に関わる出展料は5万円を申し受けます ・展示は応募状況によりお断りする場合があります

（3）査読基準，応募用紙等の入手方法
審査付論文の査読基準，論文の書式，応募用紙は土木情報システム委員会のホームページ （http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/index.htm）または「7.問合せ先」の学 会事務局から入手できます．

シンポジウムのプログラムは，8月頃に学会誌および委員会ホームページに掲載予定です．なお，ホームページでは，論文の関連情報へのリンク情報を掲載する予定ですので，希望者は，論文提出の際に URLをお知らせ下さい．ただし，商用目的や企業ＰＲのみに偏った情報へのリンクはお断りします．

発表者のシンポジウム参加費は無料としますが，論文集および講演集は有料です．