土木学会誌
関西支部

地震防災フォーラム’03
−来るべき南海,東南海地震に備えて(2)−

1.主催 関西地震観測協議会(関震協)
2.協賛 (社)土木学会関西支部,(社)日本地震学会,(社)地盤工学会関西支部,(社)日本建築学会近畿支部,日本地震工学会,(社)建設コンサルタンツ協会近畿支部,関西ライフライン研究会(予定)
3.日時 2004年1月13日[火]13:30−17:30(開場12:30)
4.場所 建設交流館グリーンホール(大阪市西区立売堀2-1-2)
5.プログラム
13:30−13:40 開会の挨拶
家村浩和(京都大学大学院 教授)
<来るべき南海,東南海地震に備えて(2)>
13:40−14:25 「次の南海トラフ地震はどのような揺れと被害をもたらすのか」
入倉孝次郎(京都大学防災研究所 教授)
14:25−15:05 「南海・東南海地震に対する三重県の取り組みについて」
中嶋宏行(三重県 地域振興部 地震対策チーム地震対策グループリーダー主幹)
15:05−15:20休憩
15:20−16:00 「災害とラジオ〜阪神・淡路大震災は,何を問うたか〜」
熊 和子(毎日放送ラジオ局次長 兼 制作報道センター長)
<関西地震観測研究協議会で観測された地震記録の特徴とそれを用いた研究例>
16:00−16:20 「2003年に関西地震観測研究協議会で観測された地震記録の特徴」
鶴来雅人(地域地盤環境研究所)
16:20−16:50 「兵庫県南部地震によって液状化した埋立地 と直接基礎建物の挙動」
寺田邦雄(竹中工務店)
16:50−17:20 「関震協データを使った南海・東南海地震時 の強震動予測」
釜江克宏(京都大学原子炉実験所 助教授)
17:20−17:30 閉会の挨拶
17:30−19:30懇親会
6.参加費 一般5,000円,学生2,000円(資料代実費)
7. 懇親会参加費 5,000円
8.定員 200名(定員になり次第締切とさせていただきます)
9.申込・問合先 関西地震観測研究協議会事務局 松阪まつさかまで
氏名,所属,電話番号,FAX番号,E-mail addressをご記入のうえ,E-mailもしくはFAXにて申込み・問合せください。
E-mail:matusaka@geor.or.jp
FAX 06-6578-6254
(参加費のお支払い)
下記銀行口座にお振込みをお願いいたします。なお,振込手数料は各自ご負担ください。
三井住友銀行 立売堀(いたちぼり)支店,普通預金,口座番号No.0398512
口座名義 関西地震観測研究協議会 会計担当 岩崎好規(いわさきよしのり)

←戻る