1.主催 | : | 土木学会(担当:土木史研究委員会) | ||||||
2.期日 | : | 7月3日[土]・4日[日] | ||||||
3.場所 | : | 岡山大学環境理工学部棟(岡山市津島中3-1-1) | ||||||
4.募集内容
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5.応募方法
(1)講演申込方法:A4判用紙に「第24回土木史研究発表会講演申込」と明記し,(1)題目(副題も可),(2)発表者名・連名者名・所属,(3)会員種別,(4)連絡先・電話番号,(5)和文要旨(200字程度),(6)過去の発表経緯,(7)セッション分類(別記参照)を記述して,FAXまたは郵送にて申込みください。講演申込受付後,執筆要項等を送ります。
(2)講演申込締切期日:2月13日[金]必着
(3)論文*原稿締切期日:4月16日[金]消印有効
*論文は『土木史研究(講演集)Vol.24』(2004年7月刊)に掲載されます。
(4)論文掲載料:論文原稿提出時にお支払いください。4頁まで14,000円,6頁まで21,000円,8頁まで28,000円,10頁まで40,000円,12頁まで54,000円(10頁以上は累進制を採用しております)。なお,著者負担でカラー印刷も受け付けます(1頁あたり5万円程度で実費清算します)。
(5)セッション分類:プログラム編成上のセッション分類のため,下記に示す講演希望セッションを二種分類で記入してください。なお,該当する分類がない場合は,キーワードを適宜ご記入ください。
I分野:人物史,技術史,社会・経済史(制度史を含む),土木史一般(考古,研究方法論等を含む),事例報告,その他。 II分野:教育,測量,施工法,地域・都市,景観,交通(道路,鉄道等),河川,海岸・港湾,衛生・上下水道,構造物(橋梁,トンネル,ダム等),防災,エネルギー,農業(灌漑等),保存工学・保存技術,修復・復元,その他
(6)審査付き論文:第24回土木史研究発表会で講演用論文を発表された方に限り,発表会における討議等を踏まえた上で「審査付き論文」として投稿することができます(締切:9月24日[金])。詳細は土木史研究委員会のホームページ(http://www.jsce.or.jp/committee/hsce/index.htm)をご覧ください。なお,採択された論文は2004年12月に審査のうえ,『土木史研究(論文集)Vol.24』(2005年7月刊)に掲載されます。
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6. 討議欄の募集要項
(1)討議欄の対象論文:すでに『土木史研究』で発表された論文のうち,特定する論文1編。なお,討議欄1回につき1人1編とします。
(2)討議欄の種別:討議の対象となる論文によって,種別を以下のように設けます。
A:自己の過去の研究に関しての新たな知見や訂正を述べるもの B:他者の論文に関しての質問,意見を述べるもの
(3)討議頁数:1/2頁以上,2頁以内
(4)討議書式:書式(行数,字数など)は[討議欄A・書式見本],[討議欄B・著者回答書式見本]に準じますが,以下の点を留意してください。
(1)英文題名,英文著者名,論文要旨は不要(本文は8行目から始める) (2)討議の対象論文と,討議を行う理由を本文冒頭にて簡単に記すこと (3)討議欄Bについては討議対象論文の著者(被質問者)の連 絡先を合わせて提出すること
(5)掲載の採否:土木史研究編集小委員会で採否を決定し,討議者に判定結果を通知いたします。
(6)討議欄Bの著者回答:討議欄Bの被質問者には,回答執筆依頼を送付いたしますので,内容をご検討のうえ,著者回答を執筆していただきますようお願い申し上げます。
(7)討議欄での著者回答と発表:討議欄Aについては希望により研究発表会での発表が認められます。討議欄Bについては被質問者に連絡をしたうえで,その回答と合わせて掲載します。ただし,討議欄Bの発表会での発表が認められていません。
(8)討議欄の掲載料:1/2頁あたり2,000円(討議回答については費用をいただきません)
(9)討議欄A・Bの討議用原稿提出締切期日:2月13日[金]必着
討議欄Bの著者回答原稿提出締切期日:4月16日[金]消印有効 | ||||||||
7. 送付・問合先 | : | 土木学会土木史研究編集小委員会(担当職員:橋本剛志) 〒160-0004 新宿区四谷一丁目無番地 TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125 E-mail:hashimoto@jsce.or.jp |