土木学会誌
お知らせ本部

13.「弾性波法によるコンクリートの非破壊検査」 に関するシンポジウム・論文募集

コンクリート委員会弾性波法の非破壊検査研究小委員会(326委員 会,委員長:大津政康 熊本大学)では,2002年8月より,弾性波 法によるコンクリートの非破壊検査に関する調査ならびに研究を行って おります。
このたび,2004年7月までの2年間の活動成果報告会の開催に併せ, 弾性波法によるコンクリートの非破壊検査に関する研究成果を広くご紹 介いただくシンポジウムを,下記要領にて開催することといたしました。 つきましては,本シンポジウムに奮ってご応募いただきますようお願い 申し上げます。

● 内容 委員会報告,一般論文の発表
● 刊行 委員会報告,発表論文は「コンクリート技術シリー ズ」として発刊いたします。
● シンポジウム論文募集
(1)論文内容:弾性波法によるコンクリートの非破壊検査に関する論文。
(2)応募方法:A4用紙1枚に,「弾性波法非破壊検査シンポジウム論文」と明記のうえ,(1)論文題目,(2)著者名,(3)所属,(4)論文概要(300字程度),(5)連絡先(発表者)の氏名, 住所,電話,FAX,E-mail,を記入のうえ,下記まで郵送 あるいはFAXにてお申込みください(様式不問)。なおシンポ ジウムのセッションとしては,例えばコンクリートの弾性波 法に関連した,(1)手法あるいは計測の原理(超音波法,衝撃 弾性波法,AE法,打音法など),(2)弾性波動解析,(3)構造 物への適用,(4)その他等とする予定です。
(3)郵送先:土木学会研究事業課弾性波非破壊検査シンポ係(担当松沼)
〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
FAX 03-5379-0125
(4)審査:論文概要について審査を行い,シンポジウムの趣旨に合致するものに対し,連絡者に原稿執筆要項を送付します。最終的な採否は委員会に一任願います。
(5)原稿提出:6月30日(水)必着
(6)ページ数:4,6,8ページのいずれかとします。
(7)掲載料:原稿掲載料はいただきませんが,シンポジウム参加 費をいただきます。

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