● 日時 | : | 9月28日・29日(火・水)9:00−19:00 | ||||||||||||||||||||||||
● 応募締切 | : | 8月27日(金)必着 | ||||||||||||||||||||||||
土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の地震防災に関する技術水準を
高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される官民
の設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考え
ております。その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に
耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,
平成10年度より開催して多数の参加をいただいております。
本年度は,9月28日,29日に東京で下記のように開催いたします。
講師は大学,コンサルタント,建設会社の第一線で活躍されている方々
で,若手技術者の先輩に当たる陣容を予定しております。一方通行にな
りがちな「講習会」ではなく,基本的な知識をじっくり修得できる「セ
ミナー」形式としています。なお,本年からの新しい試みとして,事前
に受講者の皆様から質問を受け付けその内容を当日のセミナーに反映さ
せたいと考えています。
東海,東南海,そして南海地震など大都市圏の巨大地震の切迫性も
指摘され,これに対する対策検討も進められています。このような現状
を踏まえ,地震災害の軽減にむけて,道路・鉄道・地下鉄・港湾施設
などの土木構造物や上下水道,電力,ガスなどライフラインの設計に携
わる技術者各位の積極的な参加を期待しております。ふるってご応募く
ださいますようご案内いたします。
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● 主催 | : | 土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会) | ||||||||||||||||||||||||
● 内容および予定講師
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● 定員 | : | 50名 | ||||||||||||||||||||||||
● 参加費 | : | 正会員:25,000円,非会員:27,000円,学生会 員:13,000円(テキスト代3,000円を含む,宿泊, 昼食代,交通費は含まず) | ||||||||||||||||||||||||
● 申込方法 学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に参加者お一人につき1枚にて必要事項をご記入のうえ(特に行事コード番号)「参加申込先」までお申込みください。申込書到着後10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。
※申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお,締切日以降の事前受付はいたしません。ただし,定員に余裕がある場合は,行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後,キャンセルをされる場合,開催日の1週間前までに「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合,参加費を徴収させていただきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
(4)テキストのみご希望の場合は,行事終了後に出版事業課までお問合せください。
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● 問合先
土木学会事務局研究事業課 飯野 TEL 03-3355-3559
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