● 開催日 | : | 11月30日(火) | ||||||||||||||||
● 応募締切日 | : | 11月19日(金) | ||||||||||||||||
● 主催 | : | 土木学会(構造工学委員会,鋼構造委員会/担当:構造工学委員会・継続教育小委員会) | ||||||||||||||||
● 共催 | : | 日本建築学会,日本鋼構造協会(予定) | ||||||||||||||||
● 場所 | : | 土木学会土木会館2F講堂(新宿区四谷1丁目外濠公園内) | ||||||||||||||||
● 定員 | : | 100名 | ||||||||||||||||
● 参加費 | : | 会員6,000円,非会員7,000円,学生3,000円 | ||||||||||||||||
● テキスト | : | 講演者の発表資料を冊子で配布します。 また,参考図書となる下記書籍を当日受付にて販売します。 「仮設構造物の計画と施工[平成12年版]」5,670円 「土木技術者の倫理」1,260円 |
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● プログラム 11月30日(火) 仮設構造物の計画と施工に関する講習会
【講習会の内容】
近年の社会情勢,経済情勢から,構造物の建設に際して「安全で経済的な」施工を行うことは必要不可欠です。しかし,単純な設計ミスや施工ミスにより,尊い人命が失われ,また多大なコストが付
加されることが依然として発生しています。仮設構造物は,最終構
造物を建設する際の「一時的な」設備・工事として位置付けられる
ため,設計体系等も必ずしも画一化されておらず,現場技術者の経
験に頼るところが大きいのが現状です。
本講習会では,現場技術者が適切に仮設構造物を計画・施工することができるよう,複雑化する仮設構造物の設計,施工の根拠となる理論的背景,工学的性状,施工事例,最新情報等について解説
します。特に施工上の具体的なトラブルや事故事例を紹介し,その
原因と留意すべきポイントを解説するとともに,各分野の最新のト
レンドを紹介して,「安全で経済的な」施工を進めていくための情
報を提供することを目的としています。
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● 申込方法 学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に参加者お一人につき1枚にて必要事項をご記入のうえ(特に行事コード番号)「参加申込先」までお申込みください。申込書到着後10日前後にて折り返し「参加券」をお送りいたします。
※申込みに関してのお願い
(1)申込み締切日前に定員に達している場合がございますのでご了承ください。なお,締切日以降の事前受付はいたしません。ただし,定員に余裕がある場合は,行事当日に会場にて受付いたします。
(2)お申込み後,キャンセルをされる場合,開催日の1週間前までに「問合先」にご連絡ください。ご連絡がない場合,参加費を徴収させていただきますのでご了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますのでお断りいたします。
(4)テキストのみご希望の場合は,行事終了後に出版事業課までお問合せください。
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● 申込締切日 | : | 11月19日(金) | ||||||||||||||||
● 問合先 土木学会事務局研究事業課:橋本剛志
TEL 03-3355-3559/FAX 03-3355-5278
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