● 開催日 | : | 11月30日(火)13:00受付開始,13:30講演開始 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 場所 | : | 日本学術会議講堂(港区六本木7丁目22-34) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 主催 | : | 日本学術会議 エネルギー・資源工学研究連絡委員会 リサイクル工学専門委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 共催 | : | 土木学会ほか11団体 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 協賛 | : | 環境省,経済産業省,文部科学省(交渉中) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 開催趣旨 環境や資源の有限性が明らかになり,人類は地球を持続可能な形
に作り上げようとしている。そのような社会において「リサイクル
に関わる技術・システム」は大きな役割を果たすことが期待されて
いる。リサイクル工学の基本概念は,「人間と自然環境の共生を基
に持続可能な発展を目指す循環型経済社会を形成し,真に環境調和
型の循環を進める」ことであり,「物質の自然循環と人工循環の共
生」である。また,環境調和のための社会的・技術的制約を,十分
に理解し,実行しなければ実現できない。このためには,大学学部
や大学院において,あるいは各学問分野において,どのような教育
カリキュラムやシラバスを用意するべきであろうか。この点につい
て多方面から意見をいただき,リサイクル教育のあり方を考える。
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● プログラム
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● 連絡・問合先 〒060-8628 札幌市北区北13西8
北海道大学大学院工学研究科廃棄物資源工学講座 田中信壽
TEL/FAX 011-706-6828
E-mail:nobutosh@eng.hokudai.ac.jp
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