● 主催 | : | 土木学会(担当:環境工学委員会・海外環境教育に関する小委員会) |
● 研修日時 | : | 2005年3月12日−17日(6日間) |
● 募集期限 | : | 2005年1月30日 |
● 対象 | : | 全国の大学生,大学院生および教職員 |
● 定員 | : | 15名(原則申込み先着順) |
● 費用 | : | 11万円程度 |
● 研修の目的 海外(発展途上国を主体とする)の環境問題の現場を視察し,現地
の技術者や研究者との交流・意見交換を行うことを主目的としてい
ます。今回はベトナム戦争によって破壊された国土の復興と環境の
再生に懸命に取り組んでいるベトナム南部(ホーチミン)とメコン
川下流デルタの自然・社会環境と人々の暮らしの実態をエコ・ツー
リズムを通じて体験するツアーです。
担当:村上雅博,小委員長(高知工科大学社会システム工学科)総
括担当,滝沢智,小委員会・幹事(東京大学都市工学科)
現地ツアー担当
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● ツアー旅程表 3月12日(土)
成田/関空発(午後; VN947(関空発),VN957(成田発))
⇒ ホーチミン着(夜),同市内泊
3月13日(日)
ホーチミン⇒Can Gioデルタ地区へ移動(バスで南に約50km),
エコツーリズム:ベトナム戦争・枯葉剤被災マングローブの再生,
えび養殖池などを見学,同地区の環境学習施設に宿泊
3月14日(月)
CanThoに移動,途中でMytho(メコンデルタ・ツアー:自然・
社会・人々の暮らし)に立ち寄る,CanTho泊
3月15日(火)
CanTho大学(土木・環境学科)の学生と国際交流,メコン川
クルーズ,CanTho泊
3月16日(水)
ホ−チミンに移動(市内観光,サイゴン川クルーズ,夜行便にて
帰国)(VN946(⇒関空), VN956(⇒成田))
3月17日(木) 関空/成田着(早朝)
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● 参加条件 1)全国の大学生,大学院生教職員および土木学会会員。
2)パスポートの有効期限が半年以上残っていること。
3)海外旅行に参加するにあたって心身ともに健康な状態にあるこ
と。
4)最低限度本ツアーが指定する海外旅行障害保険(6日間まで)
に入ること<3月12日−17日のツアー対象>。
5)ツアー集合の場所と日時は3月12日(土)成田国際空港/関西
国際空港PM 3:00
6)ツアー解散の場所と日時は3月16日(水)PM9:00 サイゴン
国際空港。
7)個人荷物は総量20kg以内でスーツケースの最大サイズは
40cmx60cmx20cm以内<国際線機内荷物持込可能範囲>
8)事前の勉強<参加予定者には研修ツアー資料をInternet Mailま
たは郵便で送ります>と事後の英語での報告書作成が義務づけられます。<基本的に現地ツアー資料および現地説明は英語で
す>
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● ツアー申込み要領 申込み最終期日:2005年1月30日(日),ただし,定員は総員
15名とし,受付は原則として申込み先着順<できるだけメール
で>,学生会員を優先とさせていただきます。2月2日(水)に参
加者を確定しメールで連絡します。
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● 申込先 村上雅博(土木学会・環境工学委員会・海外環境教育小委員会委
員長),高知工科大学社会システム工学科 〒782-850高知県香美郡土佐山田町宮の口185
TEL 0887-57-2418/FAX 0887-57-2420
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● 申込みフォーム:<メールにコピーして記載してください> 1)氏名(漢字+(ローマ字)):
2)生年月日(西暦):
3)所属と学年(大学名・学科名および職場名):
4)連絡先住所(電話とFAXおよびE-mailアドレスを必ず入れてく
ださい):
5)パスポート:番号,取得場所と取得年月日および有効期限年月
日<取得予定日でも可>
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