土木学会誌
お知らせ本部

15.「土木計画学研究・論文集Vol.22」論文の募集
● 原稿締切:2005年3月1日(火)消印有効

土木計画学研究委員会(委員長:岡田憲夫京都大学大学院教授)で は,土木計画学研究発表会の講演用論文を対象として,「土木計画学研 究・論文集Vol.22」審査用論文を下記のように募集いたしますので, 奮ってご投稿ください。

● 論文審査の申込み
土木計画学研究発表会で発表された講演用論文をそのまま,ある いは発表会での討議等をもとに内容を充実させ,下記の提出方法に 基づいて審査用論文を提出してください。使用言語は日本語または 英語とします。題目,著者名等の変更は可能ですが,発表内容と著 しく異なる論文は審査をお断りすることがあります。他の論文集と の重複応募は認められませんが,1人何編でも応募できます。また, 「土木計画学研究・論文集Vol.22」は事前予約販売となっておりま す(掲載料には含まれません)ので,学会誌添付の図書購入申込書 に必要事項を明記のうえ,下記の土木計画学研究編集小委員会あ て,できれば審査の申込みに併せてお申込みください(申込締切: 3月末日)。また,事前予約はE-mailでも受付けます。E-mailの場 合は,書名(土木計画学研究・論文集Vol.22),購入部数,氏名, 送付先住所,会員区分,会員番号,電話番号,請求書宛名を明記 のうえ,事務局(hashimoto@jsce.or.jp)宛にお送りください。 なお,予約特価は1冊7,000円(送料込み)です。
● 審査用論文の提出方法
提出締切2005年3月1日(火)消印有効
添付書類A4判の用紙に自由書式で,
(1)論文名,(2)著者名・所属,(3)連絡先,(4)希望審査分野(下記 参照),(5)発表会での講演番号・論文名・著者名,(6)掲載料の 支払方法(郵便振替,現金書留,銀行振込)を明記のこと(請 求書式に指定がある場合はその旨も明記)
提出方法本原稿を1部,原稿コピーを4部(A4判,1部ずつホッチキス 左上止め,両面可)をA4判封筒に入れて提出のこと(1封筒に1セット)。また,封筒の表面に「審査希望分野(記号),発表 会講演番号」を明記のこと。なお,提出は郵送のみとする。
提出先(社)土木学会 土木計画学研究編集小委員会
〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
頁数最大12頁
掲載料4頁:12,000円,6頁:18,000円,8頁:50,000円, 12頁:72,000円
別刷料別途請求(50部単位)

注)(1)提出締切は当日消印有効です。
(2)添付書類に記述する希望審査分野につきましては,下記の審査分野表の審査分野欄の中から第1希望,第2希望を選んでください。
(3)掲載料は論文集への採用決定後に別途請求いたします。
(4)提出する原稿コピーの著者名等はそのままで結構です。
● 審査用論文の作成
(a) A4判の用紙(左右210mm,上下297mm)を使用し,ワ ープロ・タイプにて印字してください。なお最終的に採用さ れた場合,原稿はB5判に縮小(86%の縮小となります)し てそのままオフセット印刷しますので,特に図表等は縮小し ても十分読みとれるよう,注意して作成してください。
(b)左右マージン20mm,上辺マージン19mm,下辺マージン 24mmの枠内に48行を標準とします[注1]。文字数について
は,2段組(段間は6mm)の1行に明朝の10ptで25文字 を標準[注2]とします。また,英文の場合,行数は56行,文 字はtimesの11ptを標準とします。なお,体裁や品質に大 きな問題があるものは,採用しない場合がありますので,ご注意ください。
[注1] ソフトウェアによっては文中に添字付きの記号や分数があ ったりするとその行の上下の行間を若干拡げたり,ページ の最下段に見出しがくるのを避けるためにページ全体の行 間を若干拡げたりする機能があります。そのような場合に 1ページの行数が減っても構いません。
[注2] 上記[注1]と同様に,ソフトウェアやハードによって文 字の大きさが異なりますので,少々増減しても構いません。
(c)1頁目の4行目までに,和文題目と英文題目を中心揃えで12 ポイントを標準とし,記述してください。
(d) 〃 4〜5行目に,著者名(和文・英文共)を右揃えで10 ポイントを標準とし,記述してください。
(e) 〃 9行目から,本文を2段組で記述してください。
(f) 〃 左下の脚注に(罫線の下に本文より小さい文字で)以下の項目を記述してください。
(1)キーワード(下記の審査分野表のキーワード欄の中から最大4つ選んでください)
(2)著者全員の会員種別,学位,所属,連絡者の所在地,電 話番号,FAX番号もしくはE-mailアドレス
(g) 章・節・項の書き方は以下のとおりとします。
(1)章:1.,2.,…として3行とる。
(2)節:(1),(2),…として節に入る前の1行を空白行とする。
(3)項:(a),(b),…とする。
(h) 参考文献の書き方は書式見本で提示します。
(i)論文末に和文(300字以内),英文(100語以内)の両方 のアブストラクトを以下を参考にして付けてください。本文 末に罫線を付し(全段にわたって),その後に論文題目(左 揃え),次の行に著者名(右揃え,複数著者でも1行にまと める),その次の行に1段組で概要(両側をそれぞれ2字ずつ 空ける),概要の後に罫線,を記述してください(和文アブ ストラクトの後に英文アブストラクトを同様に記述すること)。
(j) 書式見本希望者は,土木計画学研究委員会のホームページ (http://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htm)か らダウンロードしてください。なお,その環境にない場合は, 事務局宛FAXにて連絡ください。
● 審査方法
土木計画学研究編集小委員会で審査を行います。審査の判定は, 第1次判定(5月下旬)で採用,条件付採用,不採用に分けます。 このうち条件付採用の論文については修正を依頼し,修正結果によ って採否を判定します(8月中旬)。論文審査料は無料です。
● 「土木計画学研究・論文集Vol.22」編集のための土木計画学研究編集小委員会の構成および審査分野
委員長:新田保次 副委員長:西井和夫
審査分野 担当委員 キーワード
A 土木計画全般 冨田安夫
南 正昭
竹末直樹
計画基礎論,計画手法論,システム分析, 調査論,公共事業評価法,整備効果計測法, 財源・制度論,プロジェクト構想,施工計画・管理,土木設備維持管理,意識調査分析,計画情報,情報処理,開発技術論
B 地域都市計画 高野 伸栄
里居 和義
塚井 誠人
国土計画,地域計画,都市計画,地区計画, 住宅立地,産業立地,人口分布,地下分析, 土地利用,市街地整備,区画整理,再開発, 市民参加,GIS,リモートセンシング,測量
C 資源・環境・防災計画 奥田 隆明
高橋 邦夫
柴崎 隆一
環境計画,防災計画,河川計画,水資源計画,エネルギー計画,地球環境問題,交通公害測量
D 景観・空間計画 重山陽一郎
熊谷 圭介
岡田 昌彰
景観,サウンドスケープ,公園・緑地,親水計画,観光・余暇,空間整備・設計,イメ ージ分析,土木史
E 交通現象分析 藤原 章正
倉内 文孝
佐々木邦明
山本 俊行
倉内 慎也
松島 格也
発生交通,分布交通,配分交通,経路選択, 交通手段選択,自動車保有・利用,駐車需要,交通行動分析,ネットワーク交通流,公共交通需要,歩行者交通行動,自転車交通行動,物資流動
F 交通基盤計画 室町 泰徳
阪井 清志
石黒 一彦
総合交通計画,地区交通計画,交通網計画, 公共交通計画,新交通システム計画,歩行者・自転車交通計画,道路計画,鉄道計画,空港計画,港湾計画,ターミナル計画,駐 車場計画,交通計画評価,物流計画
G 交通運用管理

飯田 克弘
大口  敬
羽藤 英二
二神  透
小早川 悟
埒  正浩

交通流,交通容量,交通制御,交通管理,交通安全,交通情報,交通公害,公共交通運用,交通弱者対策,海上交通,空港管理,交通量計測,TDM,ITS

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