● 主催 | : | 土木学会(担当:環境システム委員会) | ||||||||||||||||||||
開催日:3月7日(月)
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● 場所 | : | 土木学会講堂 | ||||||||||||||||||||
今日,「環境システム」という言葉は,人口に膾炙されるかたわら,
さまざまな意味を与えられてきました。そうした中で,環境システム委
員会では平成16年度の小委員会活動として,過去30年間の委員会活
動を踏まえ今後10年程度の環境システム研究の方向を探り,関連諸学
ではなくなぜ環境システム学なのかをレビューし,その将来を展望する
作業を行ってきました。より具体的には,以下の諸点です。
・なぜ環境システム学が重要なのか,その社会的必要性と理念。
・環境システム学の基礎ディシプリンと教育体制および研究アプローチ。
・今後10年に必要とされる研究。
このシンポジウムでは,これらの活動のうち特に環境システム学の教
育に焦点を絞り中間報告を行うものです。大学や大学院における環境シ
ステムの教育は何を可能にするか,それぞれ異なる教育課程の中に環境
システム学教育を含めて行くにはどのようにすればよいか,土木教育全
体の今後の方向とどのように連携するか,などについて高校,高専,大
学,大学院の教育に携わる方を始め,さまざまな立場の方々の間で議論
を交わすことを目的として企画しました。「環境システム」に関心ある
方々の積極的なご参加をお待ちしております。
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● 定員 | : | 100名 | ||||||||||||||||||||
● 参加費 | : | 無料 | ||||||||||||||||||||
● 参加申込 事前登録制ではありませんが,会場準備の都合上,参加希望者は下
記の問合先へご連絡ください。
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● プログラム:13:30−17:00
※なお,都合によりプログラム内容を変更することがあります。最
新プログラムは環境システム委員会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/committee/envsys/)をご覧ください。
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● 問合先 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学 藤原健史
FAX 075-753-3336/E-mail:takeshi@env.kyoto-u.ac.jp)
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