| ● 活動内容 名称：「数理物理的手法に基づく耐震設計法の新展開に関する研究小委員会」
委員長（予定）：本田利器（京都大学防災研究所）
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● 活動内容 現在，社会的な状況により，従来以上に合理性を高めた耐震技術
の実現が求められている。そのためには，高密度強震観測網，強震動シミュレーション，高性能大規模計算，新素材，大型振動台実験
等の技術の有効活用，信頼性設計等の概念を合理的な導入等等をはじめ，土木工学のみならず，広範な分野における現在の科学技術の
進歩を合理的に反映させうる耐震設計体系を構築することが必要である。
この点を鑑み，本研究小委員会では，数理物理等の方法論に基づ
いた耐震設計の体系を構築していくための基礎となる理論および技術に関する現状とその可能性を広い視野をもって調査するとともに，
今後の長期的な展望について議論する。
委員会では，（a）各委員からの問題提起とそれに基づく議論，
（b）さまざまな分野における先進的技術の調査，という2つの流れに沿った活動を行う。
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| ● 活動期間と運営方針 1）2年間とする。
2）大学に設置されているサテライト会議システムを活用した情報交換を中心とする（旅費は支給されない）。
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| ● 応募方法 本小委員会への参加を希望される方は，以下の項目とともに2月28日までに応募先へお知らせください。
（1）御氏名，（2）御所属，（3）御連絡先（住所，TEL，E-mail）
（4）問題提起したいテーマ，（5）ご意見，その他
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| ● 問合・応募先
〒611-0011 宇治市五ヶ庄京大防災研 本田利器
TEL 0774-38-4067／FAX 0774-38-4070 E-mail：honda@catfish.dpri.kyoto-u.ac.jp |