● 主催 | : | 土木学会(担当:トンネル工学委員会) |
● 後援 | : | 日本トンネル技術協会 |
下記により,標記第15回トンネル工学研究発表会を開催いたします
ので,論文・報告のご準備をお願いいたします。昨年度より,論文をト
ンネル工学論文集(Journall ),報告をトンネル工学報告集
(Proceedings)として分冊にしておりますので,さらに積極的に多く
の論文・報告を投稿していただきたく,また,若手研究者,技術者の発
表(投稿)も期待しておりますので,奮ってご応募くださいますようお
願い申し上げます。
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● 場所 | : | 土木学会講堂,会議室 |
● 募集論文・報告の課題および内容の分類 [大分類]
T.山岳トンネル,U.シールドトンネル,V.開削トンネル,
W.特殊トンネル(沈埋,地下空間,推進工法など),X.その他(換気,施設・設備,環境,景観)
[小分類]
(1)理論・解析・実験,(2)計画・調査,(3)設計,(4)施工,(5)計測,
(6)環境対策,(7)維持管理,(8)その他
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● 論文・報告の別 「論文」と「報告」に分けて募集いたしますので,応募の際は必ず
「論文」「報告」の別を明記してください。また,募集の方法も異な
りますので,下記を熟読の上,お間違いのないようご応募ください。
論文:(1)理論的または実証的な研究であって,論文として評価でき
るもの,または独創性があり,将来の進展が期待できるもの。
(2)特色ある計画,調査,設計,施工,現場計測などについて,将来の進展につながる考察を含み,論文として評価で
きるもの。
(3)テーマの適合性,新規性,有用性,完成度,信頼度に対して十分評価できるもの。
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1)報告:特色ある計画,調査,設計,施工,現場計測などについ て新しい知見を含み,工学的に価値の高いもの。 | ||
● 応募方法 1)「論文」の応募方法:全文査読を査読員3名により行いますの
で,下記(a〜gを記述)の順序で原稿を作成し,その複写(左上ホッチキス留め)4部を郵送してください。「原稿用紙」はA4判の
用紙をご利用ください。
ご提出いただく論文原稿には,表書きとして,a.「論文」と書
く,b.課題の区分(「募集論文・報告の課題および内容の分類」
参照,該当すると思われるもの2つ以内を選んで記述してください)
(例えば,第1希望,第2希望がシールドトンネルの「設計」と「計
測」であれば,順にU−(3),U−(5)のように),c.題目,d.著
者名・年齢・勤務先(発表者となる方には氏名の前に○印を必ず付
してください),e.代表者連絡先(氏名,〒・住所,勤務先・所
属,電話,FAX),f.過去の発表経緯を書き,頁を改めて,g.
本文は,「トンネル工学論文集投稿の手引き」のフォーマットにし
たがって作成してください。原稿枚数は,図・表・写真を含み,8
〜12頁とします。原稿のフォーマットは,下記のホームページをご
参照ください。
投稿原稿作成例,投稿原稿サンプル:
論文:(1)理論的または実証的な研究であって,論文として評価でき
るもの,または独創性があり,将来の進展が期待できるもの。
2)「報告」の応募方法:概要による査読を行いますので,A4版用
紙(2枚)に下記(a〜gを記述)の順序で記述の上,提出してく
ださい。郵送,もしくはE-mail「research@jsce.or.jp(研究事
業課)」に件名を必ず「トンネル工学報告集概要」としてご提出く
ださい。なお,本文は4〜8頁となります。
ご提出いただく報告概要には,a.「報告」と書く,b.課題の
区分(「募集論文・報告の課題および内容の分類」参照,該当する
と思われるもの2つ以内を選んで記述してください)(例えば,第1
希望,第2希望がシールドトンネルの「設計」と「計測」であれば,
順にU−(3),U−(5)のように),c.題目,d.著者名・年齢・勤
務先(発表者となる方には氏名の前に○印を必ず付してください),
e.代表者連絡先(氏名,〒・住所,勤務先・所属,電話,FAX),
f.過去の発表経緯,g.報告の概要の順に作成してください。
◆「g.報告の概要」は下記の(1)〜(4)の項目の順に,箇条書きで
1500文字程度にまとめて記述してください。なお,必要があれば
A4判用紙2枚の中に図表を添付していただいても結構です。(1)研究
開発等の目的,または工事等の特徴,(2)解決あるいは改善しようと
した問題点,または着目点,(3)解決あるいは改善の方法,または用
いた方法,(4)得られた成果,または得られた技術的知見
(8月上旬に採択の連絡を送付しますので,採択の際は改めて「ト
ンネル工学論文集投稿の手引き」のフォーマットにしたがって提出
していただきます)
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● 査読・審査方式 「論文」について:応募のあった全文(Full Paper)(8〜12
頁)に対し,1論文につき3名の査読委員を選定して査読を依頼,
その結果をトンネル工学論文集編集小委員会で採否原則に従い掲載
の採否を決定する。なお,査読審査にあたっては,著者への問合せ,
または内容の修正を求めることがあります。
「報告」について:応募のあった報告の概要「1500字以内」に
おいて1編につき3名の査読委員を選定して査読を依頼,その結果
をトンネル工学論文集編集小委員会で採否原則に従い掲載の採否を
決定する。なお,採用にあたっては内容に対する付帯意見を付すこ
とがあります。また,提出していただいた概要文が所定の書式にし
たがっていない場合,概要の記述が不十分で報告の内容が十分に把握できないときは採用しない場合がありますので,ご注意ください。
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● 発表方法 発表はパワーポイントによる発表とします。
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● 優秀講演者表彰 「論文」・「報告」の発表に関しまして,優秀な講演者にはトン
ネル工学委員長が表彰します。
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● その他 1)題目には商標,商品名,特定の工法名は避け,一般名称を用い
てください。
2)著者名は5名以内にしてください。
3)「論文」,「報告」のいずれの応募の際も,規定に準じていない
場合は不採用としますので,規定に準じて作成の上,提出して
ください。
応募締切日 5月26日(木)必着・厳守
4)トンネル工学研究発表会参加・発表の場合には,CPD単位が
付与されます。(1日7時間聴講で7単位,2日14時間聴講で14単位となります:予定)
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● 印刷用原稿提出日 採択した,論文・報告の印刷原稿作成の締切期限 9月16日(金)必着・厳守
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● 応募書類提出・問合先 土木学会事務局 研究事業課 第15回トンネル工学論文集編集小
委員会係
〒160-0004 新宿区四谷1丁目外濠公園内
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
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