● 主催 | : | 土木学会(担当:環境工学委員会)) |
● 開催日 | : | 12月1日−3日(木−土) |
● 場所 | : | 鳥取県立県民文化会館 http://www.torikenmin.jp/ 〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5 |
● 部門構成など (1)審査付論文セッション(公募による)
独創性があり,理論的または実証的な研究あるいは特色ある調
査・施工・現場実測などの報告で,新しい技術的な知見を含み,
工学的に価値の高いものであって,論文として完成しており,か
つ未発表のものが該当する。論文は「環境工学研究論文集」に登
録され,審査を通過したことが明記される。口頭による研究発表
と討論を行う。討論においては,論文のテーマに造詣が深い方か
らの討議を希望することができる。
(2)自由投稿発表セッション(公募による)
各研究発表者が発表に値すると考え,参加者との意見交換を行い
たいと考える研究・報告である。この発表は要旨のみの審査によ
り,「環境工学研究フォーラム講演集」に登録される。発表方法
は,ハイブリッド方式(後述)による。
(3)新技術・プロジェクトセッション(公募による)
新しい技術やシステムの紹介,地方自治体等での大規模プロジェ
クトの紹介,新しい設計例・設計手法の紹介,新しい環境創造・
管理方法や考え方など,特に民間分野および地方自治体でのupto-
dateな情報を紹介し,意見の交換を図ることを意図した報告
である。この発表は要旨のみの審査により,「環境工学研究フォ
ーラム講演集」に登録される。発表方法は,ハイブリッド方式
(後述)による。
(4)企画セッション(公募による)
本フォーラムをより魅力的で,活発な集まりとするため,テーマ,
発表者,討議形式などをあらかじめ企画し,事前に周知する企画
セッションを開催する。このセッションの企画は公募により募る
ものとする。セッションの企画としては,広く関心の持たれてい
る環境分野の課題についてのパネルディスカッション,若手研究
者間での類似事象に関する集中討議,招待講演者による特別講
演,開催地域の環境問題に関する報告会,グループの研究成果に
ついての総合的発表などが考えられるが,応募者の斬新なアイデ
アを歓迎する。
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● 論文募集要領 (1)審査付論文セッション:
本年度より,論文投稿申込は原則的に電子登録とする。論文原稿
の提出は従来どおり必要部数を郵送する。
1)論文投稿申込
環境工学委員会ホームページ<http://www.jsce.or.jp/committee/eec/>より下記期間内に登録を行う。
申込期間:5月10日−25日(火−水)17時まで※申込後に登録完了通知メールが届きます。 2)論文原稿提出
提出締切:5月27日(金)当日消印有効(簡易書留の郵送に限る)。期限に遅れた原稿は受理しない。
提出部数:論文原稿4部と電子登録後に届いた登録完了通知メール(1部)をプリントアウトし原稿に同封すること。 提出先:〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)土木学会環境工学委員会あて 3)論文原稿の作成要領
A4判の任意の用紙を用い,1頁2,000字程度になるようにワー
プロで原稿を作成する。この際,図および表は本文の中に適切に挿入し,文末にまとめることは避ける。
本原稿1頁が刷上がり1頁に対応する。200語以内の英文要旨を含めて論文原稿は12頁以内とする。ただし,論文著者負担金は, 刷上がり6頁以内は無料,刷上がり7頁以上12頁までは1頁に付き5,000円とする(採択後請求)。 作成にあたっては環境工学委員会ホームページ<http://www.jsce.or.jp/committee/eec/>にある原稿執筆要 領・書式見本または昨年度の「環境工学研究論文集」を参考にすること。 4)論文は未発表のものでなければならず,既発表の内容を一部含む
場合は,どの部分がどの刊行物に発表されているかを明記すること。
5)応募論文間の内容に関連性が強く,しかも著者が著しく重複する
ような複数の論文の応募は認められない。
6)論文の採否は,環境工学委員会論文集小委員会にて査読を行い決
定する(8月上旬)。採用が決定した論文については,著者が鮮明なワープロ印字を行い,オフセット用の原稿を提出すること。
なお,原稿の提出締切は9月22日(木)必着とする。原稿は「環境工学研究論文集」に登載される。
(2)自由投稿発表セッション:
本年度より,発表申込は原則的に電子登録とする。
1)発表申込(電子登録)
環境工学委員会ホームページ<http://www.jsce.or.jp/committee/eec/>より下記期間内に登録を行う。
申込期間:6月10日−23日(金−木)17時まで※申込後に登録完了通知メールが届きます。 2)土木学会年次学術講演会で発表予定あるいは既発表の講演と類似
のものは避けること。
3)発表の採否の決定は,環境工学委員会論文集小委員会が行う(8月上旬)。採用が決定した発表については著者が鮮明なワープロ
印字を行い,オフセット用原稿を提出すること。なお,原稿の提出締切は9月22日(木)必着とする。原稿は「環境工学研究フ
ォーラム講演集」に登載される。論文の長さは刷上がり1−3頁とする。
作成にあたっては環境工学委員会ホームページ<http://www.jsce.or.jp/committee/eec/>にある原稿執筆要領・書式見本または昨年度の「環境工学研究フォーラム講演集」を参考にすること。
4)発表はハイブリッド方式で行う。この方式は5分程度の短い時間
の口頭発表による概略説明に続いて,ポスター発表による詳細説
明と討議を行うものである。与えられた時間は発表件数にもよる
が,昨年の例では,約10件程度の発表を1つのグループとし,各
5分間の口頭発表を続けて行った後,ポスター発表会場にて60
分間の討議を行った。ポスター展示の可能な大きさはタテ
180cm,ヨコ120cm(予定)である。
5)論文著者負担金は無料。
(3)新技術・プロジェクトセッション:
発表申込,原稿作成,発表方式とも上記(2)自由投稿発表セッ
ションに準じる。論文としてはまとめにくいような報告も歓迎する。
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● 企画セッション募集要領 (1)企画セッションは,第42回環境工学研究フォーラムの開催期間
中に実施するものとし,一つの企画の時間枠は2時間程度とする。
複数の企画セッションを同時に開催することもあり得る。
(2)企画応募締切日:5月27日(金)必着
(3)企画セッションの応募方法
A4判用紙1枚に(a)セッションの名称,(b)セッションの目
的,(c)企画セッションの内容:運営方法,時間等,(d)発表予定者,(e)連絡先を記入し,環境工学委員会あてに1部送付す
ること。E-mailで書類を添付する場合は,Microsoft Wordで作成すること。
(4)論文の採否の決定は,環境工学委員会が行う。企画セッションに
採択された場合には,企画提案者は当フォーラムの準備スケジュールに従い,セッションの企画・立案を行うものとする。
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● 原稿提出・問合先 土木学会環境工学委員会
〒160-0004 新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
E-mail:maruhata@jsce.or.jp
事務局担当:丸畑
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● 発表論文の表彰 「審査付き論文セッション」の発表の中から論文賞と奨励賞を,
また「新技術・プロジェクトセッション」の発表の中から新技術・プロジェクト賞を,「自由投稿発表セッション」で発表されたポスタ
ー発表の中から優秀ポスター発表賞を選考し表彰する。
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