● 開催期日 | : | 11月21日(月)、22日(火) |
● 申込締切日 | : | 6月10日(金) |
「複合構造の活用に関するシンポジウム」は、これまで鋼・コンクリート合成構造連合小委員会が主催して4年に1回の頻度で開催してきました。この間、着実に発展しつつある複合構造に関する研究・開発成果の発表・討議の場として、皆様のお役に立ててきたのではと自負しております。しかしながら、世の中の技術ニーズの多様化やそれに伴う研究開発の展開の早さを考えると4年に1回というのは間が開きすぎるというご意見もいただいておりました。一方、今年度から、鋼・コンクリート合成構造連合小委員会が母体となり、新たに複合構造委員会が活動を開始します。新委員会としては、これを機にシンポジウムを2年に1回の頻度で開催し、複合構造の研究発表の場としてさらに充実させていきたいと考えています。
このような趣旨の下、「第6回複合構造の活用に関するシンポジウム」を下記のように開催いたします。また、講演論文を以下の要領で募集しますので、奮ってご応募下さいますようお願い致します。
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記 |
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● 主 催 | : | 土木学会(担当:複合構造委員会) |
● 協 賛 | : | 日本建築学会、日本鋼構造協会、日本コンクリート工学協会、日本材料学会 |
● 開催期日 | : | 2005年11月21日(月)、22日(火)の2日間 |
● 会 場 | : | 土木学会 講堂 |
● 募集要領 (1)募集課題:(1)設計、構造解析に関するもの、(2)圧縮、曲げ、せん断、ねじりなど部材強度に関するもの、(3)ずれ止めに関するもの、(4)異種部材間の連結に関するもの、(5)構造物への適用に関するもの、(6)複合構造への新材料の適用に関するもの、(7)その他
(2)申込締切日:2005年6月10日(金)
(3)申込方法 :A4用紙に下記の事項を明記の上、土木学会複合構造委員会事務局(担当:川島)宛に郵送するか、FAXするか、またはE-mailに電子ファイルを添付してお申し込み下さい。
(1)題目、(2)講演者氏名(連名の場合は発表者に○印を付ける)、(3)勤務先、(4)連絡先(氏名、電話、FAX、E-mailアドレス)、(5)講演の内容梗概(400字以内)とキーワード、(6)該当する募集課題番号(複数でもよい)
・送付先:〒160-0004東京都新宿区四谷1丁目無番地
・FAX:03-5379-0125、E-mail:kawashima@jsce.or.jp
ただし、講演の採否は応募論文数、発表時間などを考慮して、複合構造委員会にご一任願います。
(4)講演論文集:講演論文集を10月に印刷致しますので、採択の際は原稿執筆(A4用紙8枚以内の偶数ページ)を依頼いたします。
(5)原稿締切日:2005年9月26日(月)
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