● 日 時 | : | 2005年7月12日(火)、13日(水) |
● 場 所 | : | 土木学会 |
● 講義内容(案) 7月12日(火)、13:00〜
○最新の研究成果に関する講演と討議
・鉄道構造物の地震被害と地質条件 小長井一男(東京大学)
〜中越地震におけるトンネル損傷を中心に
・地震時の構造物と車両の動的挙動
松本 信之((財)鉄道総合技術研究所)
7月13日(水) 9:00〜
○論文/報告(順序・時間は未定です。題目は変更されることがあります)
・レール振動抑制による転動音低減の可能性
・軌道防振用ゴムパッドの大変形応力解析
・レール波状摩耗の発生と成長を凹凸のスペクトル特性により評価する一手法
・フローティング・ラダー軌道の耐震性能および防振性能の評価
・疲労寿命延伸のためのレール管理手法
・光切断法のホーム建築限界測定への応用と装置開発
・Engineering measures for reducing a viaduct-ground response under high-speed train
・地下鉄周辺地盤における波動の伝播特性
・レール被害等への地盤の影響
・水平断層変位による連続高架橋の挙動特性に関する解析的研究
・横波の波動伝播を考慮した半無限連続高架橋におけるエネルギー伝達境界の定式化
○成果報告
・「新形式貨物鉄道に関する研究」
・「新構造盛土の研究」
・「減圧高速鉄道に関する基礎研究」
|
||
● 参加方法 | : | 参加申込みは当日会場でお願いいたします。事前の申込みは不要です。参加費は3,500円です。 |
● 詳 細 | : | 講演順序、時間割等は、土木学会構造工学委員会鉄道力学連絡委員会のホームページに掲載しております。 |
● 問合せ先 東日本旅客鉄道(株) JR東日本研究開発センター 小野重亮
TEL:048-651-2389/E-mail:shigeaki-ono@jreast.co.jp
(財)鉄道総合技術研究所 軌道管理研究室 古川敦
TEL:042-573-7278/E-mail:furukawa@rtri.or.jp
|