「地下空間研究委員会」では、健全で豊かなゆとりのある地下空間を現実のものとするために、土木工学のみならず、都市計画、建築、法律、医学、心理学、福祉、さらには芸術、経済学の分野までおも包含・総合化した“地下空間学”の確立を目指し、「第11回地下空間シンポジウム」を開催いたします。
このシンポジウムでは、地下空間利用に関する計画、建設、防災、維持、再生、環境、心理、空間デザイン等、幅広い問題にわたり意見・情報交換を行い、建設的で充実した議論を行いたいと考えております。
会員・非会員を問わず、多数の方々の講演ご応募をお待ちしております。
尚、この募集は先にお知らせし5月16日に締め切りましたが、周知方法に問題があったため、一般投稿論文を再度募集するものです。査読付論文につきましては締め切らせていただきました。
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記 |
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● 主催 | : | (社)土木学会(担当:地下空間研究委員会) |
● 後援予定 | : | 国土交通省、(財)エンジニアリング振興協会地下開発利用研究センター、都市地下空間活用研究会、日本建築学会、日本都市計画学会、地盤工学会、日本応用地質学会、資源・素材学会 |
● 日時 | : | 2006年1月11日(水) 9:00−17:00 |
● 会場 | : | 早稲田大学国際会議場 |
● 講演申込要領 (1) 募集内容:地下空間利用に関する計画、建設、防災、維持、再生、環境、心理、空間デザイン等
(2) 応募形態:a)査読付論文部門 b)一般投稿論文部門
(3) 申込方法:A4判用紙に、「第11回地下空間シンポジウム講演応募」と標題し、(1)講演題目、(2)発表者および連名者(勤務先・職名/発表者を含め4名以内)、(3)連絡先住所・電話番号、FAX、E-mailアドレス等、(4)上記の応募形態選択、論文概要(400字程度、目的、概要等、講演内容を記述する)を明記し(様式自由)、5月16日(月)までに下記宛お申込み下さい。
(4) 講演の採否:申し込みを頂いた方には折り返し執筆要領をお送りします。
論文の締切期日は、応募形態 a)査読付き論文については7月4日(月)学会必着とし、論文査読を行った後、9月5日(月)までに採否を通知致します。なお、修正依頼がある場合には、再査読のために10月3日(月)までに再提出していただきます。また、論文形態 b)一般投稿論文については、10月3日(月)学会必着といたします。なお、申し込み時点の内容と大幅に論文内容が異なるもの、商業宣伝に偏ったものについては、論文集への掲載をお断りすることがあります。
注) 講演者は学会指定の様式に従い、タイプもしくはワープロで印字した論文原稿を提出していただきます。
(5) 申込締切期日:2005年8月1日(月) 学会必着 (FAX可)
(6) 申込先および問合せ先
土木学会「第11回地下空間シンポジウム」担当:保科
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目無番地
E-mail hoshina@jsce.or.jp
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
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