土木学会誌
本部お知らせ(募集)

17.構造工学論文集Vol.52Aの論文募集とシンポジウムの開催

今年度も下記の要領により標記論文集の刊行とシンポジウムを開催 いたします。構造工学論文集とシンポジウムは官・学・民の研究者および技術者による学術成果、技術成果の発表、討議を通じ、バランス のとれた構造工学の発展を意図して行うものであります。広範な分野からの参加を歓迎いたします。

● 対象
外力、材料、強度評価、解析、調査、設計、景観、施工、維持管 理など構造物に関わるあらゆるテクノロジーを対象にし、構造工学の発展に寄与する研究成果、技術成果、展望論文および工学的に 価値の高い事例報告。
● 論文原稿
(1)日本語または英語で書かれた論文。
(2)掲載可否の判定の基準は査読付きの専門学術・技術誌(例え ば、土木学会論文集)と同程度とします。たとえば、次のような場合は掲載否と判定されます。
(1)内容の質が上記のレベルに達していない場合
(2)内容が理解困難であるほど表現が拙劣な場合
(3)論文内容が土木の構造工学の対象とする範囲から著しく逸脱 していると考えられる場合
(4)同じ論文が同一著者によってすでに他誌に発表されている場 合
(3)ページ数は、最大12ページとします。
(4)タイプあるいはレーザープリンター等によってオフセット印刷用 完成原稿を著者自身に作成していただきます。
(5)登載が認められた場合、下記の登載料を負担していただきます。

ページ数 6 8 10 12
登載料(円) 24,000 32,000 40,000 48,000
※別刷50部を含む(別刷の追加をご希望の方は事務局へご連絡ください。50部単位で有料で受け付けます。)
● 投票要領の請求先および原稿の締切日
(1)投稿要領の請求先:土木学会構造工学委員会 構造工学論文集編集小委員会(担当:保科涼子)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
E-mail:hoshina@jsce.or.jp
TEL:03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
E-mailまたはFAXで、上記宛に請求するか、下記URLの構造工
学委員会のホームページにある構造工学論文集編集小委員会
ページからお取りください。
http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html
(2)原稿締切日:2005年9月10日(土)消印有効
本年度より郵送のみ受け付けます(学会への持参はご遠慮くだ さい)。期限に遅れた原稿は受け付けずに返送いたします。最終原稿はオフセット印刷用版下を提出していただきます。
● 投票の方法
所定事項を記入した「構造工学論文集A論文送付票」と論文原稿 をセットにしたものを6部、上記投稿要領請求先までお送りください。また、同時に「構造工学論文集A論文送付票」の内容を電子メ ールで、下記宛先までお送りください。なお、詳細は、投稿要領をご参照ください。「構造工学論文集A論文送付票」は構造工学論文集 編集小委員会のホームページ(http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html )からお取りください。
電子メール送信先:kitagawa@civil.nagoya-u.ac.jp
(担当幹事:北川徹哉(名古屋大学))
● 論文集の刊行とシンポジウムの開催
構造工学論文集Vol.52Aの刊行は2006年3月中旬、「第52回構造 工学シンポジウム」は2006年4月4日(火)〜5日(水)に日本建築学 会および東京読売理工専門学校で開催の予定です。
なお、登載された論文はシンポジウムで発表していただきます。
● 構造工学シンポジウム論文賞の授与
構造工学論文集に掲載され、かつ構造工学シンポジウムにおい て講演を行った論文のうち、構造工学における学術、技術の進歩発展に寄与し、独創性と将来性に富むと認められる論文に、構造工学 シンポジウム論文賞を授与します。なお、論文賞の選考要領等については構造工学論文集編集小委員会のホームページをご覧ください。
● 建築部門への投稿
同論文集建築部門への投稿を希望する場合は、建築雑誌(日本 建築学会)7月号会告をご参照ください。

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