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安全で経済的な施工計画を行うための講習会 ―仮設構造物の調査・設計から施工まで シールド工法と開削工法― |
● 主 催 | : | 土木学会(担当:構造工学委員会・継続教育小委員会) | ||||||||||||||||
● 共 催 | : | 日本鋼構造協会(予定) | ||||||||||||||||
● 開催日 | : | 2005年12月14日(水) | ||||||||||||||||
● 場 所 | : | 土木学会講堂 新宿区四谷1丁目(外濠公園内) JR中央線「四谷駅」下車、徒歩3分 |
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● 定 員 | : | 100名 | ||||||||||||||||
● 参加費 | : | 会員6,000円、非会員7,000円、学生3,000円 | ||||||||||||||||
● テキスト | : | 講演者の発表資料を冊子で配布します。 | ||||||||||||||||
● プログラム
仮設構造物の調査・設計から施工まで シールド工法と開削工法
【講習会の内容】 近年、道路・鉄道等の物流システムや電気・ガス・上下水道のライフラインの構築に際し、地下空間の有効利用は大きな社会的ニーズとなっています。これらの構造物を安全にかつ経済的に施工することは、社会情勢や経済情勢から考えても必要不可欠であるといえます。しかし、単純な設計ミスや施工ミスにより、尊い人命が失われ、また多大なコストが付加されることが依然として発生しています。特に仮設構造物は、本設構造物を建設する際の「一時的な」設備・工事として位置付けられるため、設計体系等も必ずしも画一化されておらず、現場技術者の経験に頼るところが大きいのが現状です。
本講習会では、地下空間を構築する代表的な工法であるシールド工法と開削工法を取り上げ、現場技術者が適切に仮設構造物を計画・施工することができるよう、複雑化する仮設構造物の設計、施工の根拠となる理論的背景、工学的性状、施工事例、最新情報等について解説します。特に施工上の具体的なトラブルや事故事例を紹介し、その原因と留意すべきポイントを解説するとともに、それぞれの最新のトレンドを紹介して、「安全で経済的な」施工を進めていくための情報を提供することを目的としています。
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● 申込方法 | : | 学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内(http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf)の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号)を明記のうえ、研究事業課宛にFAX(03-3355-5278)でお申込みください。申込書到着後、10日前後で折り返し参加券をお送りいたします。 | ||||||||||||||||
● 申込締切日 | : | 2005年11月21日(月) | ||||||||||||||||
● 申込に関してのお願い (1) 申し込み締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の受付けはいたしません。ただし、定員に余裕がある場合のみ、行事当日に会場で受付いたします。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の1週間前までに研究事業課あてにご連絡ください。ご連絡がない場合は、参加費を徴収させていただきますのであらかじめご了承ください。
(3) 申込みされる前にご送金いただくことは、トラブルの原因になりますので固くお断りいたします。
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● 問合先 | : | (行事担当)土木学会事務局研究事業課 保科 涼子 TEL:03-3355-3559/FAX:03-3355-5278 |
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● 詳 細 | : | 構造工学委員会/継続教育小委員会HP http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~jyoshida/jsce_struct/edu_index.htm |