土木学会誌
関東お知らせ(募集)

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第33回関東支部技術研究発表会への講演募集

2005年度の土木学会関東支部技術研究発表会は国士舘大学世田谷キャンパスで開催されます。国士舘大学は1917年に私塾国士舘として創立され、工学部をはじめとする体育学部、政経学部、法学部、文学部、21世紀アジア学部の6学部からなる総合大学であり、工学部は世田谷キャンパスにあります。土木工学科は1964年に設置され、2002年に都市システム工学科に名称変更し、地域に密着したテーマである「環境を考えた、安全で快適な都市システムづくり」を目標に教育・研究活動を行っています。
つきましては下記の要領で技術研究発表会の講演を募集いたしますので、会員皆様の多数のご応募をお願いいたします。また、例年どおり若手講演者(35歳以下)に対して優秀発表賞(賞状および副賞)を設け、表彰を行いますので、ふるってご応募ください。

期  日  :  2006年3月14日(火)・15日(水)
場  所  :  国士舘大学世田谷キャンパス(〒154-8515 東京都
世田谷区世田谷4-28-1)
交通:小田急線『梅ヶ丘』駅から徒歩15分、世田谷線『松陰神社前』駅から徒歩6分
内  容  :  土木工学、土木技術に関するもの。現場報告等も歓迎します。
申込方法
インターネットWebによる電子申込みで受付けます。講演申込み料2,000円を講演申込み後一週間以内にお支払いいただきます。講演申込み料は郵便局に備付けの払込取扱票を用い、次の宛先にお支払いください(払込手数料は講演申込者がご負ください。なお、通信欄に必ず申込番号および氏名をご記入ください)。 加入者名:土木学会関東支部 口座番号:00100-6-178832 なお、講演申込み者全員にCD-ROM版講演概要集ならびに参加票をお送りいたします。詳細は土木学会関東支部ホームページ(http://www.jsce.or.jp/branch/kanto)をご覧ください(郵送・FAXによる申込はできません)。申込み後は講演者および講演題目の変更はできませんのでご注意ください。なお、講演者は土木学会会員に限ります。
申込期日  :  2005年11月1日(火)〜11月25日(金)
申込題数  :  全部門を通じて講演者1人につき1題に限ります。
講演概要
講演部門は以下のとおりです。
第I部門
(構造系)
計算力学、橋梁工学、耐風・風工学、座屈・耐荷力、構造・地盤振動、耐震工学、合成構造、維持管理、衝撃・破壊問題、構造一般
第II部門
(水理・水文系)
水文学、基礎水理学、環境水理学、河川工学、河川環境、海岸工学、海洋工学、海岸環境(化学的水質に関連するものは第VII部門)
第III部門
(土質・地盤系)
土の物理化学的性質、土の変形・強度・破壊・安定、土の動的性質、地盤の動的性状、施工・管理・調査・計測、岩の工学的性質、基礎および地下構造物、数値解析、補強土・新土質材料
第IV部門
(計画系)
計画理論・土木史、プロジェクト評価、地域・都市計画、土地利用計画、交通計画、道路工学、鉄道工学、景観・空間計画、環境・防災計画、測量・リモートセンシング・GIS
第V部門
(材料系)
力学一般、舗装一般・路面評価、舗装材料、コンクリート用材料、フレッシュ・硬化コンクリートの性質、特殊コンクリート、コンクリート施工、非破壊検査・診断、コンクリート構造物の維持・補修、プレストレストコンクリート
第VI部門
(施工系)
設計技術、施工計画・管理、維持補修、技術開発、建設機械・設備、計測・情報処理、建設コスト、品質保証・建設マネジメント、建設労務・安全管理、土木技術者の倫理
第VII部門
(環境系)
水環境、水処理、上下水道、土壌地下水、廃棄物、騒音振動、大気環境、環境影響評価、地球環境
講演時間  :  1題あたりの講演時間は、質疑応答を除き原則として7分とします。
発表方法  :  発表に際しては、PCプロジェクターを使用します。コンピュータは各講演者がご持参ください。
講演概要原稿投稿期日  :  2006年1月16日(月)〜27日(金)
原稿送付方法および送付先
全国大会と同様に、土木学会関東支部ホームページの原稿送付のページからPDF原稿を添付してお送りください。なお、原稿送付方法の詳細は土木学会関東支部ホームページをご覧ください。
その他  :  特別討論会の開催も予定しております。
問合先  :  土木学会関東支部
問合先  :  TEL:03-3358-6620/FAX:03-3358-6623
E-mail:kanto@jsce.or.jp

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