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第12回鉄道技術・政策連合シンポジウム(J-RAIL2005) |
● 主 催 | : | 土木学会 |
● 共 催 | : | 日本機械学会、電気学会交通・電気鉄道技術委員会、日本交通学会、日本都市計画学会、レール・車輪接触力学研究会 |
● 協 賛 | : | (社)日本鉄道施設協会、(社)日本交通計画協会、(社)鉄道貨物協会、(社)日本鉄道車両工業会、(社)日本産業機械工業会、(社)日本鉄道技術協会、(社)日本鉄道車両機械技術協会、(社)日本地下鉄協会、(社)日本鉄道電気技術協会 |
● 開 催 日 | : | 2006 年1月17日(火)〜19日(木) |
● 会 場 | : | 川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20 TEL:044-548-4111) |
● セッションテーマ
S1:高度化と高速化(スピードアップ、高品質化、在来鉄道、新幹線鉄道、運行管理、車両、軌道、電気)
S2:メンテナンスとコストダウン(保守技術、計測・解析技術、故障診断、施設管理、低コスト化、省メンテナンス)
S3:環境とエネルギー(環境、騒音・振動、エネルギー、資源、リサイクル)
S4:新たな輸送システム(磁気浮上式鉄道、AGT、LRT、リニア地下鉄、都市型索道、物流システム)
S5:サービス向上(ITおよびITS関連技術、高密度化、快適性向上、利便性向上、駅の情報化、駅設備、バリアフリー、輸送情報、旅客案内、経営管理)
S6:交通計画・政策・評価(交通ネットワーク計画、交通需要分析、交通プロジェクト評価、交通政策、交通運行計画、都市計画、駅周辺開発計画、駅施設整備計画、駅端末交通計画、海外鉄道プロジェクト)
S7:安全と防災(安全性・信頼性、システム設計技術、信号・保安システム、事故分析、ヒューマンエラー、災害対策)
S8:境界領域研究(車輪/レール境界、架線/パンタ境界、シミュレーション技術、マンマシンシステム)
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● 共通・特別セッション(基調講演・パネルディスカッション)
(1) 安全には絶対も神話もそしてゴールもない 〜岐路に立つ鉄道の安全対策〜
(2) ITが拓く鉄道企業のマーケット戦略 (3) 危機にある鉄道技術の維持・伝承 〜鉄道技術の喪失を回避するには〜 (4) 公共交通と地方都市の都市経営戦略
<I部:鉄道を軸とした都市の賑わい再生>
<II部:公共交通と都市経営戦略>
(5) 新しい整備・運営制度―上下分離の可能性と鉄道の未来
(6) 東アジアの鉄道政策・鉄道技術 (7) レール・車輪接触力学研究会
〜「レール・車輪の接触から鉄道を変える!―安全で快適な次世代鉄道システムの構築を目指せ―」〜
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● 参 加 費
・事前受付(2005年12月12日(月)までに参加(事前)申込書を送信した者に限る(12日必着))会員10,000円、非会員12,000円、学生6,000円(会員とは主催、共催学会会員を示す。以下同じ)
・当日受付(開催期間中会場での現金払い)会員12,000円、非会員15,000円、学生6,000円
・いずれも論文集を含む。
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● 申込方法
講演者、聴講者とも、シンポジウムへの参加申込みをお願いします。参加申込みには、事前受付と当日受付とがあります。事前受付希望の方は、申込書に必要事項を記入のうえ、下記の送付先までFAXまたは郵送してください。12月6日(金)までに確認のうえ、振り込み請求書および参加証を送付致します。なお、申込書はホームページからダウンロードするかまたは下記の送付先へ請求してください。
・E-mail:jrail05@rtri.or.jp ・URL:http://www.jsce.or.jp/committee/ip/menu/j-rail/jrail2005.html |
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● 参加事前受付締切日 | : | 2005年12月12日(月) |
● 交 流 会
・シンポジウム2日目に、参加者の親睦を図り、参加者間交流のより充実した機会とするため、交流会を開きます。ふるってご参加ください。
・交流会の申込みについてはホームページの該当箇所をご参照ください。
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● 参加申込先 | : | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内) 土木学会行事担当 FAX:03-5379-0125 |
● そ の 他 | : | 大会プログラム等詳細につきましてはホームページをご参照ください。 |
● 問 合 先 | : | 大会実行委員会事務局/E-mail:jrail05@rtri.or.jp
〒185-8540 東京都国分寺市光町2丁目8番地38 (財)鉄道総合技術研究所軌道技術研究部軌道管理 坪川洋友 TEL:042-573-7278/FAX:042-573-7296 |