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公益信託土木学会学術交流基金
平成18年度助成募集について |
● 助成の趣旨 本助成は、土木学会が創立75周年の記念事業として、学会財政の一部ならびに学会会員等から寄せられた募金の総額を出捐して設立された「公益信託土木学会学術交流基金」をもとに、日本在住の土木研究者による国際的な学術交流を促進するための助成を行い、土木工学・土木技術の一層の進歩発展に寄与しようとするものです。
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● 助成対象および助成金額 総 額 200万円
土木分野に関連し、相応の評価を得ている会議、シンポジウム等で研究発表を目的とする日本在住者の海外派遣のための旅費等の助成。1件20万円以内
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● 助成の対象者
原則として、大学、研究機関等に在籍する内外の土木研究者とし、助成は1人当たり年度内1件とします。
なお、以下の要件を満足する応募者のみを審査対象とします。
(1)年齢は原則として40歳以下とする。
(2)過去3年間にわたり当助成を受けていない。
(3)学会等の会議に出席し本人が論文を発表する。
(4)助成を受ける時点で本学会会員である。
※申請する段階で論文の受付の可否、あるいは発表の有無について明確になっていない場合、それぞれの決定時期を申請書に記
入してください。
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● 助成対象期間
助成対象期間は2006年4月1日から2007年3月31日までとします。
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● 応募方法および選考
本基金所定の申請書を下記土木学会学術交流基金管理委員会ウエブサイトからダウンロードし、必要事項を記入のうえ、推薦者(指導教官、所属機関の上司等)を経由してご郵送ください。
助成申請対象の会議、シンポジウム等の組織委員会からの講演・発表の招待状およびその会議のパンフレットまたはリーフレット等(コピー可)を必ず添付してください。 なお、選考は本基金の管理委員会が行い、運営委員会で決定します。 |
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● 応募締切 | : | 2005年12月20日(火)(消印有効とします) |
● 助成の決定 | : | 2006年3月中旬に郵送にて通知します。 |
● 報告の義務 | : | 助成金受領者は本基金所定の報告書を提出していただきます。 |
● 問合先および委員会ウエブサイト
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会「公益信託土木学会学術交流基金」係 担当:柳川 TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-0125 E-mail:yanagawa@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/committee/iefund/top.htm |