土木学会誌
行事本部

第34回土木計画学研究発表会(秋大会)

実施期日  :  2006年12月1日(金)〜3日(日)の3日間
実施場所  :  香川大学
講演用論文
発表会の当日に充実した議論を行うということが、本発表会の特色です。このため、「土木計画学への貢献(土木計画学における学 術的・実務的価値は何か)」と「議論したい点」を明記して申込みしていただきます。話題性、速報性のある論文や、調査・計画、技術検 討等の事例報告も歓迎します。提出された講演用論文は、原則として無審査で掲載されますが、会場の制約等によってお断りすることもあります。
問 合 先  :  土木学会研究事業課 橋本剛志
E-mail:hashimoto@jsce.or.jp
以下の該当する部分を熟読のうえ、手続きを取っていただけますようお願いいたします。
電子申込みをする場合
(1)講演の電子申込み
インターネットを利用した電子申込みを原則とします。2006年6月19日(月)〜6月30日(金)17時までの期間内に、土木計画学委 員会ホームページhttp://www.jsce.or.jp/committee/ip/index.htmを使って、講演申込みと講演原稿を同時に投稿してください。原稿ファイルの形式はPDF形式のみ受付けます。
原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。
電子申込みした論文内容が正しく転送されているかどうかの確認期間を2006年7月3日(月)〜10日(月)まで設けます。講演申込 み者自身で必ず確認してください。
申込み期間締切り間際に投稿が集中しますと、予期せぬ事態によりサーバーがダウンし受付ができなくなる恐れがあります。締切 り間際の投稿は極力避けていただくようお願いいたします。
なお、原稿提出なきもの、電子受付で講演原稿執筆要領に準じていないもの、および期限後の電子投稿のものは原則として受理 できません。また、講演原稿も電子申込みと同時手続きですので、お忘れなきようお願いいたします。原稿の差し替えおよび修正には応じられません。必ず最終原稿を投稿してください。
(2)講演者の掲載料
講演1件につき掲載料として6,000円をご請求いたします。振込手数料は各自ご負担願います。また、大会当日に別途大会参加費(一般:6,000円、学生:3,000円)をいただきます。
電子申込みをしない場合(紙面+FD郵送による申込みの場合)
(1)講演の申込方法
提出期限までに、土木学会事務局まで添付書類および紙面+FDを同時に郵送してください。原稿ファイルの形式はMs-Wordま たは一太郎を原則とします。
なおFDは返却いたしませんのでご了承ください。
送付は1FDにつき1論文とし封筒に発表希望分野・キーワードを明記してください。なお、複数編を一括して申込む場合でも1FDご とに封筒に入れて申込みください。
原稿は「講演原稿執筆要領」に従ってご執筆ください。
なお、原稿の差し替えおよび修正には応じられません。必ず最終原稿を提出してください。
(1)提出期限:2006年6月23日(金)(当日消印有効)
(2)添付書類:A4判の用紙に自由書式で、(a)論文名、(b)発表者名・連名者名・所属、(c)連絡先、(d)論文概要、 (e)土木計画学への貢献、(f)議論したい点、(g)発表希望分野・キーワード、(h)掲載料の支払方法(公費、現金、振込)[請求書式 に指定がある場合はその旨を明記]
(3)提出物:講演用論文2部+データーの入ったフロッピーディスクおよび添付書類。フロッピーディスクのラ ベルに論文名、著者名を記入してください。
(4)提出先:〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会土木計画学研究学術小委員会 宛
(5)頁  数:最大4頁(偶数頁)
注)添付書類に記述する発表希望分野につきましては、下記の7つの発表分野欄の中から希望順に2つ選んでください。また、キーワー ドにつきましては、同キーワード欄の中から最大4つ選んでください。なお、適当なキーワードが見つからない場合は、投稿者の判 断によるキーワードを1つだけ加えてください。
■発表希望分野■
発表希望分野 キーワード
A 土木計画全般 計画基礎論、計画手法論、システム分析、調査論、公共事業評価法、整備効果計測法、財源・ 制度論、プロジェクト構想、施工計画・管理、土木施設維持管理、意識調査分析、計画情報、情報処理、開発技術論
B 地域都市計画 国土計画、地域計画、都市計画、地区計画、住宅立地、産業立地、人口分布、地価分析、土地 利用、市街地整備、区画整理、再開発、市民参加、GIS、リモートセンシング、測量
C 資源・環境・防災計画 環境計画、防災計画、河川計画、水資源計画、エネルギー計画、地球環境問題、交通公害測量
D 景観・空間計画 景観、サウンドスケープ、公園・緑地、親水計画、観光・余暇、空間整備・設計、イメージ分析、土木史
E 交通現象分析 発生交通、分布交通、配分交通、経路選択、交通手段選択、自動車保有・利用、駐車需要、交 通行動分析、ネットワーク交通流、公共交通需要、歩行者交通行動、自転車交通行動、物資流動
F 交通基盤計画 総合交通計画、地区交通計画、交通網計画、公共交通計画、新交通システム計画、歩行者・自 転車交通計画、道路計画、鉄道計画、空港計画、港湾計画、ターミナル計画、駐車場計画、交通計画評価、物流計画
G 交通運用管理 交通流、交通容量、交通制御、交通管理、交通安全、交通情報、交通公害、公共交通運用、交 通弱者対策、海上交通、空港管理、交通量計測、TDM、ITS
(2)講演者の掲載料
講演1件につき、掲載料(6,000円)に加えて電子化経費(2,000円)を合わせた8,000円をご請求させていただきます。振込み手数 料は各自負担願います。また、大会当日に別途参加費をいただきます。是非、電子申込みをご利用いただきますようお願いいたします。
■ 講演原稿執筆要領
(a)A4判の用紙(左右210mm、上下297mm)を使用してください。
(b)左右マージン20mm、上下マージン19mmの枠内に、52字×48行の2段組(片段25字+段間2字+片段25字)で作成してください。
(c)1頁目の4行目までに、和文題目と英文題目を中心揃えで12ポイントを標準とし、ゴシック体(もしくはそれに準じたフォント)で記述してください。
(d)1頁目の5〜7行目に、著者名(和文・英文共)を右揃え10ポイントを標準とし、記述してください。
(e)1頁目の9行目から、本文を2段組で記述してください。
(f)1頁目の左下の脚注に(罫線の下に本文より小さい文字で)以下の項目を記述してください。
(1)キーワード(上記のキーワード欄の中から最大4つ選んでください。)
(2)著者全員の会員種別、学位、所属(所在地、電話番号、FAX番号もしくはE-mailアドレス)
(g)章・節・項の書き方は以下の通りとします。
(1)章:1.、2.、…として3行とる。
(2)節:(1)、(2)、…として節に入る前の1行を空白行とする。
(3)項:(a)、(b)、…とする。
(h)参考文献の書き方は書式見本で提示します。
■ CD-ROM版講演集の配布について
CD-ROM版講演集は大会参加者全員に配布します。なお、大会参加申込みも、ホームページ(注:発表論文投稿のためのホームペ ージとは異なります)を用いて事前の受付を行います。事前受付をされた方には郵送でCD-ROM版講演集を配布します。大会当日に受付けされた方には、当日配布いたします。

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