土木学会誌
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第6回木橋技術に関する論文・報告の募集とシンポジウムの開催

鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会は、 「木橋技術に関するシンポジウム」の運営を行うことを目的に設立され、 これまで木橋の高度化技術研究小委員会が主催してきた同シンポジウ ムを引き継いで担当します。平成19年度も木橋の材料、設計法、木橋 構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など多岐にわたる論 文・報告を募集して、第6回木橋技術に関するシンポジウムを開催いた しますので、ふるって応募してくださるようお願い申し上げます。なお、 本年度より発表部門を全文審査部門、要旨審査部門に分けて論文・報 告を募集しますので、原稿投稿期限に留意してください。

対象分野
木橋の木質材料、設計法、木橋構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など。
全文審査部門
本論文を応募時に提出し、委員会の審査に基づいて受理された 論文。木橋技術に関する研究としての新規性、独創性、論理性、有 用性に富み、現段階での研究水準を内外に示しうるレベルのもの。 なお、審査基準に達しないと委員会が判断したものは、要旨審査部 門として再提出することは可能です。
(1)論文投稿方法(電子投稿):木橋技術に関するシンポジウム運 営小委員会のホームページ
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/)に公開いたします。
(2)論文原稿の作成要領:ホームページ内の原稿作成要領・書式見 本または昨年度の「木橋技術に関するシンポジウム論文報告 集」を参考にしてください。
(3)ページ数:6〜12ページとします。
(4)論文投稿締切日:2007年4月30日(月)17:00
(5)審査方法:提出された論文は木橋技術に関するシンポジウム 運営小委員会において厳正な審査を行い、審査結果を2007年6月上旬までに通知します。なお、審査結果に応じて、受理できないことや論文を修正していただくことがあります。
要旨審査部門
論文要旨を応募時に提出し、委員会の審査に基づいて受理され た論文・報告。木橋技術に関する研究としての斬新な提案、研究調 査などのケーススタディ、研究・実験等の中間報告など。施工事例 や補修・維持管理の事例報告なども積極的に投稿ください。
(1)要旨投稿方法(電子投稿):木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会のホームページ
http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/)の応募フォームに従って申し込んでください。
(2)要旨投稿締切日:2007年4月30日(月)17:00
(3)審査方法:提出された要旨は木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会において厳正な審査を行い、審査結果を2007年 6月上旬までに通知します。
(4)論文原稿の作成要領:ホームページ内の原稿作成要領・書式見本または昨年度の「木橋技術に関するシンポジウム論文報告 集」を参考にしてください。
(5)ページ数:4〜8ページとします。
最終原稿提出と印刷
全文審査部門、要旨審査部門とも受理決定後、所定の原稿作成 要領に従ってオフセット用の版下原稿を作成し、2007年7月16日 (月)(消印有効)までに下記提出先に送付してください。提出期限は 厳守してください。遅れた場合は受理を取り消します。また、指示書 式に従わない場合、受理を取り消すことがあります。掲載料は無料 ですが、カラー印刷および論文別刷りを希望する場合には著者の実 費負担となります。
(1)提出先:〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)土木学会木橋技術に関するシンポジウム運営小委員 会あて
(2)問合せ先:群馬工業高等専門学校環境都市工学科 三上卓
(木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会幹事長)
TEL/FAX:027-254-9189
E-mail:mikami@cvl.gunma-ct.ac.jp
シンポジウムの開催
「第6回木橋技術に関するシンポジウム」は2007年8月24日(金)に土木学会「土木会館」で開催の予定です。なお、採択された論文・ 報告は、シンポジウムにて発表いただき、討議をしていただきます。

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