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性能設計推進のための設計審査体制に関するシンポジウム |
● 主 催 | : | 土木学会(担当:構造工学委員会 性能設計推進のための審査体制検討小委員会) | ||||||||||||||||
● 期 日 | : | 2007年6月15日(金)14:00〜17:00 | ||||||||||||||||
● 場 所 | : | 土木学会2階A・B会議室 | ||||||||||||||||
● 申込締切 | : | 2007年5月31日(木) | ||||||||||||||||
● 参 加 費 | : | 会員4,000円、学生会員2,000円、非会員5,000円(報告書代金を含む) | ||||||||||||||||
● 定 員 | : | 100名(申込先着順) | ||||||||||||||||
● シンポジウムの趣旨 国内外で導入が急がれている性能設計法は、「要求性能を満足し ていれば、材料、構造、施工方法を問わない」という概念のもと、要 求性能を明示して、設計もしくは設計施工一括の構造物調達を行う ための新しい設計体系である。この性能設計法は、要求性能の明 確化およびそれを実施する主体の責任所在を明確化することから、 納税者の要求に応えることのできる解決策となりうる仕組みである。 しかし、わが国の現状は導入から日が浅いこともあり、性能設計の アウトプットである成果品の品質の審査体制が未整備な状態にある。 つまり、現状の行政組織には、性能設計に基づく設計成果品の審査 を実施できる人材・技術能力の体制が整っていないことが懸念され る。本小委員会はこの状況を鑑みて、わが国における「性能設計推 進のための設計審査体制」をいかに構築するかを検討するために 2005(平成17)年3月から2年間にわたって活動を行ってきた。本シ ンポジウムでは、この2年間の活動内容を報告するとともに、性能 設計時代の設計審査体制の方向性と今後の検討課題について、参 加者を交えて討論したい。
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● 問合せ先 | : | 土木学会研究事業課 担当:増永克也 TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125 E-mail:oka@jsce.or.jp |
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● プログラム
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● 申込方法 土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/index.html)から、または学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」に所定事項(特 に行事コード番号)を明記のうえ、研究事業課宛FAXでお申込みください。お申込み書到着後、10日前後で折り返し「参加券」をお送りいたします。
※申込みに関してのお願い
(1) お申込み締切り前に定員に達している場合がございますので あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の事前受付はい たしません。ただし、定員に余裕がある場合のみ、行事当日に 会場で受付いたします。
(2) お申込み後、やむを得ずキャンセルをされる場合は、必ず開催 日の1週間前までに研究事業課宛ご連絡ください。ご連絡がな い場合は、参加費を徴収させていただきますのであらかじめご 了承ください。
(3)お申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因と なりますので固くお断りいたします。 |