土木学会誌
行事本部

「第25回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」の講演論文および講演発表者募集

建設マネジメント委員会(委員長:廣谷彰彦)では、建設プロジェク トの企画・計画から設計、施工、管理・運営、保全の各段階における マネジメントにかかわる諸問題についての研究発表および討論を行う、 「第25回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を下記の通 り開催いたします。
本研究発表・討論会では、研究論文に限定せず実務や現場における 事例報告を含めた幅広い「講演論文」を募集いたします。皆様の積極 的な応募をお願いいたします。

主   催  :  土木学会 建設マネジメント委員会
開催期日  :  2007年11月8日(木)、9日(金)
【※講演発表は9日(金)です】
会   場
11月8日(木):京都大学ローム記念館(予定)【基調講演、パネルディスカッション】
京都市西京区京都大学桂キャンパス内
11月9日(金):京都国際交流会館(予定)【講演論文発表】
講演申込・原稿締切  :  2007年9月7日(金)9:00【必着厳守】
問合せ先  :  (社)土木学会 建設マネジメント委員会
担当:川島(Kawashima@jsce.or.jp
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
講演申込・論文投稿要領
※詳細は下記建設マネジメント委員会ホームページを必ずご参照ください。
1)原稿の査読は行いませんが、採否については建設マネジメント委員会にご一任ください。
2)講演申込の際は、以下の要領に準じて所定の項目を記入した「第25回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会講演 申込書」と講演原稿(4ページ)をE-mailにより送信してください。
[申込書]
下記建設マネジメント委員会ホームページより、様式(エクセル ファイル)をダウンロードし、下記事項を記入してください。
(1)講演題目(和文と英文)、(2)講演希望分野(下記の分野・キー ワード例を参考に入れる。複数可))、(3)著者名(連名の場合は 講演者に○をつける)・所属・職名、(4)連絡先(〒・住所・TEL・ FAX・E-mail)、(5)講演言語、(6)講演主旨(300字程度)
[講演論文原稿]
(1)書   式:原稿書式は、下記建設マネジメント委員会ホー ムページに示した原稿執筆要領を参考としてください。また原稿には、キーワード(複数可、下記の例を参考)を記述してください。
(2)ファイル形式:講演論文原稿は、PDF形式でお送りください。
(3)提出方法:E-mail:「Kawashima@jsce.or.jp」宛に、メー ルの件名を【第25回建マネ講演申込】とし、講 演原稿(PDF)と申込書(エクセルファイル)を 一緒にして、ファイル名を「各自が提出する講 演原稿のタイトル」にして、添付送信してくださ い(受領返信をいたします)。
※講演発表者には、別途本研究発表・討論会の参加申込をして いただきます(詳細は以降学会誌・下記建設マネジメント委員会ホームページ参照)
[発表方法]
パワーポイントによる発表とします(パワーポイントの作成要領 等は申込者に後日お伝えいたします)。
[講演の対象分野]
(1)建設プロジェクト全体に関係するマネジメント問題全般に関す る理論、技術、制度など
(2)建設プロジェクトの進捗過程に関係する、次の各分野のマネ ジメント問題(理論、技術):調査・企画、計画、設計、施工、管理・運営、維持・保全
[講演希望の分野・キーワード例]
(1)インフラ整備・開発
事業計画・評価、合意形成、パブリックインボルブメント、パ ブリックコメント、満足度評価など
(2)マネジメントシステム
アセットマネジメント、プロジェクトマネジメント、戦略決定、コ ミュニケーション、組織、施工体制、CM、PM、MP、自動化・ ロボット化、コスト、品質、工程・工期、安全、環境、リスク、情報システム、建設CALS/EC、ISO9000、ISO14000、 ISO10006、建設労働安全など
(3)調達問題
入札制度、契約制度、業者選定、技術力評価、積算・見積り, 予定価格、履行保証、経営審査事項、VE、DB、性能発注、技 術提案総合評価方式、PFI、BOTなど
(4)公共政策
法令、行政、政策、行政情報の公開、アカウンタビリティ、会 計法、公正取引問題、官公需法など
(5)建設市場
経済環境・条件、価格問題、建設業界、国際問題、内外価格 差、外国人労働者、談合、外国企業参入問題など
(6)建設産業および建設企業
企業評価、経営問題、不良資産、経営指標、産業構造問題、 生産性評価、労働環境、新技術育成、NGO、NPOなど
(7)人材問題
人材評価、技術教育、技術士、資格問題、技術者像、倫理と 人間学など
(8)その他
建設事業および建設産業の歴史、国際比較、技術移転、環境 保全など
建設マネジメント委員会ホームページ

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