21 |
近代土木遺産の保存・活用に関する講習会 |
● 主 催 | : | 土木学会中部支部 | ||||||||||
● 日 時 | : | 2007年10月23日(火)14:30〜16:35 | ||||||||||
● 会 場 | : | 徳川園(名古屋市東区徳川町1001) | ||||||||||
● プログラム
※講習会参加者は、徳川園の見学(観覧所要時間 約40分)ができます。このため、受付を13:30より始めます。閉園時間は、17:30です。 |
||||||||||||
● 参 加 費 | : | 聴講料として正会員1,000円、非会員1,500円、学生会員500円を徴収します。 | ||||||||||
● 定 員 | : | 100名(申込先着順) | ||||||||||
● 申込方法 | : | 参加希望者は、郵便振替または現金書留にて参加費を払い込むとともに参加申込書(中部支部ホームページに掲載)に明記のうえ、払込証明書(払込票や現金書留票など)を添付し、下記宛にFAXにてお申込みください。 | ||||||||||
● 申込期限 | : | 2007年10月16日(火)【必着】 入金確認後、参加証および領収書を送ります。参加証は当日ご持参ください。 |
||||||||||
● 申込先・問合せ先 土木学会中部支部
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26ポーラビル8F TEL:052-222-3705/FAX:052-222-3773 郵便振替口座:00800-3-654 口座名:(社)土木学会中部支部 なお、手数料は申込者負担でお願いします。 | ||||||||||||
《近代土木遺産》
幕末以降、西洋の近代土木技術が導入されてから第二次世界大 戦以前までにつくられ、近代化を支えた土木施設のうち現存してい るもの。豊田市の伊勢賀美隧道や大垣市の揖斐川橋梁など中部地 区で約600件、全国では約2,800件が確認されています。
《徳川園》
徳川園は、名古屋城の東約3kmに位置し、1695年に尾張藩第二 代藩主光友の隠居所として大曽根屋敷を造営されたことを起源とし ています。
2004年には、現代の造園・土木技術の粋を集め、大名庭園を再 現し開園しました。
既存の照葉樹林や矢田川の河岸段丘を生かしたダイナミックな構 成、豪壮な岩組が特徴で、変化に富んだ景観が楽しめます。
徳川園ホームページ:http://www.tokugawaen.city.nagoya.jp
| ||||||||||||
● ホームページ | : | http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/ |