土木学会誌1月号モニター回答
震災直後の対応および情報の問題点
阪神大震災は、高知に住む私たちとって決して他人事ではない。いずれ再びやってくるであろう南海地震に備えて、情報網の整備促進および国、県、市町村のより一層の緊密な連携を強化することによって被害を最小限に食い止めるべきである。この記事からも情報伝達の1分1秒の差が致命的な結果につながるということを思い知らされた感じである。
(高知県吾北村 北川奉功)
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