土木学会誌1月号モニター回答

　土木という言葉があまり好意的にとらえられない我が国において、土木の重要さやおもしろさを、特に若い世代に伝えることは大変重要なことだと思う。各支部や他の土木関係諸団体においてもこのような取り組みは数多くなされていることと思うが、その内容や成果についてはずいぶん苦労されていることと思う。中国支部の取り組みの成功は、この記事から大変よく伝わってきた。このテーマは学会誌の特集に値するのではないだろうか。
（北海道開発局　　池田憲二）

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