土木学会誌10月号モニター回答
学会誌全般へのご意見、編集委員会への要望等
毎号、土木学会の入会申し込みや図書購入等の用紙は掲載されているのですが、住所/所属部署等の変更届けの用紙(手続き方法でも結構ですが)も掲載してもらえないでしょうか。
((株)熊谷組 松尾新治)
「見て・聞いて・土木の動き」と「特集記事」がラップしていると言うのは如何なものだろうか?
(住友建設(株) 松元香保里)
前回も書かせていただきましたが、学会誌が今後どの読者層を獲得されようとしているのかによって記事の充実度の求められるレベルが違ってくると思います。土木と関係のない学部終了のものにも読まれるものがよいのでしょうか。それなら、いまの内容では新しい読者の獲得は無理と思われます。なかには身内同士の自画自賛とも受け取られかねない記事もあるようですし。過去・現在・未来にわたって広く土木の理解を深めていけるようなものがあれば、楽しくかつ他の分野のものの勉強のなるものになるのでは。
(大阪大学文学部 岡田保恵)
学会誌の表紙を毎号楽しみにしている。しかし写真の色が濃い場合、特集の見出しが読みにくくなることがある。文字を白抜きにしたりレイアウトに苦心されている点は承知しているが、文字の色を変えたりすることはできないのだろうか。
(大学院学生 糸山 豊)
先月号,今月号と技術レポートにおいて,液状化対策に関するレポートがあり,興味深く読まさせて頂きました.地盤工学会誌の”土と基礎”では,このような講座が毎号2〜3組み込まれており,非常に勉強になります.土木学会に於いても同様の企画を行って頂ければと思います.
(所属:若築建設 氏名:酒井久和)
10月号の会員の声のところで,「学会誌全体の意見・・・」の所が7月分への解答しか載っていなかった。本来この10月号に掲載されるはずの8月号の「学会誌全体の意見・・・」は全く掲載されないのか,それとも解答とセットでいままでより1ヶ月遅れで掲載されるということですか?
(本州四国連絡橋公団 高木 久)
目次が付いていて、読みたい記事のページを直ぐに開くことはできるが、何となく、探し難い気がする。原因はなんであろうか。原因は会告にある。会告の目次も前にしたらどうだろうか。目次は全て一番前がいいと思う。
(日本鉄道建設公団東京支社調査課 依田淳一)
←戻る
Copyright 1996-2000 Journal of the Society of Civil Engineers