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●巻頭論説 アーキテクチャと国土マネージメント －文明史の育んだ二つの統合知－ |
中村良夫 |
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●時局を論ずる 構造改革と個性ある地域の発展 |
清水浩志郎 |
| 特集 土木と建築 コラボレーションとアンビバレント |
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| 企画趣旨 | |
| 1．座談会 | |
| 「建築・土木－コラボレーションとアンビバレント」 | 高田弘子・卯月盛夫・岸井隆幸・久保田尚 司会／小場瀬令二・大竹敏雄 |
| 2．何故，日本の「土木」と「建築」は分かれているのか | 越澤 明 |
| 3．建築と土木の違い | |
| 3-1．コンクリート材料 | |
| 「土木」の強度と「建築」の流動 | 松岡康訓 |
| 建築と土木のコンクリート | 田中健治郎 |
| 3-2．耐震設計 | |
| 土木と建築に違いはあるか | 運上茂樹 |
| 建築と土木の棲み分けと連携 | 中島正愛 |
| 3-3．建設マネジメント | |
| 土木事業のマネジメントの特徴 | 小澤一雅 |
| 建築生産システムと土木生産システム | 古阪秀三 |
| 3-4．建造物のデザイン | |
| 建造物デザインの源流と未来 | 窪田陽一 |
| その差異はどこから生まれるか？ 都市開発の仕事を通じ“土木・建築”を見る |
成瀬惠宏 |
| 3-5．都市，地域づくり | |
| 生活空間のリ・デザイン | 青木 仁 |
| 次の時代の都市づくりへ向けて | 小林重敬 |
| 土木行政への提言 | 五十嵐敬喜 |
| 自治体まちづくりの活性化 職種別タテ割から協働へ |
原 昭夫 |
| 4．教育と精神風土 | |
| 土木と建築の教育スタイル－お互いにどこを学ぶか | 野城智也 |
| 建築史と土木史から見る精神風土 | 馬場俊介 |
| 建築と土木 両分野にわたる教育経験者の随想 | 横尾義貫 |
| 新しい価値の創造に向けて | 内藤 廣 |
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●技術リポート 高吸水・高保水コンクリートの開発 －生態系の視点から生まれたウェットコンクリート－ |
柵瀬信夫・小関喜久夫 |
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●土木紀行 河内貯水池堰堤および南河内 |
山田圭二郎 |
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●事故災害 愛知県河川堤防緊急強化検討会報告 新川破堤メカニズムと今後の復旧方針 |
辻本哲郎・安部友則 |
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●学生のページ 海外に羽ばたく 第11回 世界標準で働く |
関 克己・岩本直樹・春井雄介 |
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●シリーズ⑪●20世紀ニッポン土木のオリジナリティ考 わが国独自の環境下でニーズに応える鋼製基礎工法の開発 |
木村哲夫 |
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●海外リポート 国境に架ける橋 ヨルダン キングフセイン橋の施工 |
本田英尚 |
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●話の広場 ［投稿］有明海異変を衛星データで読む |
後藤健介・後藤惠之輔 |
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●この本 ユニバーサル・デザイン バリアフリーへの問いかけ |
紹介者：岡村美好 |
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●委員会報告 ［投稿］トンネル標準示方書に関するアンケート結果報告 |
平出 亨 |
| 見て・聞いて・土木の動き | |
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●技術推進機構の動き 土木学会における新しい制度を紹介します |
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●付録● 平成13年度土木学会賞候補ならびに吉田研究奨励賞の募集 平成13年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」のご案内 | |
| 編集後記 | 一ノ瀬俊明編集委員 |
| 学会誌全般へのご意見、編集委員会への要望等 |
編集委員会より読者の皆様へ 10月号に対して寄せられた「会員の声」に対する編集委員会からの回答です。 |