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■巻頭論説■
新世紀における都市と交通
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北村隆一 |
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特集
新世紀の都市と交通
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企画趣旨 |
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1章 総論 |
新世紀における交通と都市 |
金山洋一 |
2章 インタビュー |
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宇沢弘文氏に聞く 岡 並木氏に聞く |
聞き手:編集委員会幹事長
家田 仁 |
3章 座談会 |
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新世紀の交通と都市 |
中村文彦/半田真一/森山誠二
聞き手:編集委員 金山洋一 |
4章 交通と都市の新しい息吹 |
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コンセプト1 利用者主体・利用者保護 |
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利用者の立場から見た新しい交通と都市 |
古池弘隆 |
都市交通のシームレス化とバリアフリー化 |
鶴田浩久 |
利用者主体、都市との連携方策の実施に必要な技術 |
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・交通分野における社会経済効果の計測と政策評価 |
岩倉成志 |
・GISによる鉄道計画支援システムの開発 |
高久寿夫 |
利用者・住民参加型の計画手法 |
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・利用者・住民参加型の計画手法について |
野田 勝 |
・横浜市青葉区恩田元石川線の試み |
浜野四郎 |
・ITSが実現する21世紀の道路マネジメント |
徳山日出男 |
コンセプト2 競争の促進と官民の分担 |
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運輸事業における需要調達規制の廃止と行政の役割 |
山内弘隆 |
鉄道の整備運営制度の新しい考え方 |
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・上下分離方式の考え方と可能性 |
金山洋一 |
・上下分離方式について |
渡邊一洋 |
鉄道分野におけるモニタリング |
青木真美 |
運輸部門における規制緩和で変わること、変わらないこと |
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・乗合バスのケースを中心に |
寺田一薫 |
都市交通における「公」「民」役割分担 |
岸井隆幸 |
コンセプト3 ハーモニゼーション(交通モード間、交通と都市の連携) |
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相互連携が生み出すプラスサムの都市と交通 |
家田 仁 |
公共交通と道路・都市の連携の取り組み |
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・公共交通指向型都市開発 |
中村文彦 |
・交通インパクトアセスメント(TIA) |
久保田尚 |
・オムニバスタウン浜松とバス事業の展開 |
竹山英夫 |
・アーケードを行く金沢ふらっとバス |
中島正人 |
鉄道と都市の新しい関係 |
山崎隆司 |
交通需要のマネジメント |
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・交通需要のマネジメント |
森山誠二 |
・札幌のTDMの取り組み |
渋谷 元 |
「歩車」共存から「歩転車」共存へ |
渡辺千賀恵 |
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■シリーズ(5)■20世紀ニッポン土木のオリジナリティ考
世界語になったTSUNAMIの研究・技術 |
今村文彦・首藤伸夫 |
■プロジェクトリポート■
わが国初の最大規模の風力発電基地誕生
北海道苫前町における町おこしの大胆なチャレンジ |
矢吹信喜 |
■技術リポート■
地震時の地盤-構造物の相互作用解析 |
宇高竹和 |
[投稿]
海底浚渫土の高盛立処分技術の開発
瀬戸内海との環境調和をめざして |
武山正人・末沢 等 |
■海外リポート■
パナマ運河返還と新運河建設構想の行方 |
小林志郎・小澤康彦 |
■事故・災害■
2000年10月6日鳥取県西部地震被害調査報告 |
(社)土木学会鳥取県西部地震調査団 |
■学生のページ■
海外に羽ばたく
第2回 海外と張り合う (塩田 洌氏に聞く) |
関 克巳・石垣成直・休場裕子 |
■話の広場■
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[投稿]
人にやさしい浮体構造物
動揺抑制システム |
和田耕造・加納敏幸 |
■編集委員から■
特別討論会報告 |
編集委員 休場裕子 |
■協定学協会のページ■
Hard Decisions Require the Right Choices 1 |
Delon Hampton |
■推進機構の動き■
建設技術者資格国際的相互承認 |
廣谷彰彦 |
■本と私■
No.15 |
倉西 茂 |
■この本■
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五木寛之・著
大河の一滴 |
紹介者:杉浦健太郎 |
見て・聞いて・土木の動き |
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