土木計画学の新しいかたち-社会科学・社会哲学と土木の関わり- | 藤井 聡 | a1-18 |
空間統計モデルのフロンティア | 塚井誠人 | b1-13 |
状況景観モデルの構築にむけた基礎的研究 | 星野裕司 | c1-10 |
フィリピンにおける公共投資の地域襟済効果分析 :消費内生型多地域間IOモデルの利用 | 金 広文・林 豪人・SECRETARIO T. Francisco | 1-10 |
自由回答文からの交通経路のアスペクトの取捨選択方略の抽出 | 鷹尾和享・朝倉康夫 | 11-18 |
道路ネットワークの分権的通常モデル | 榊原弘之・高橋啓介・坂元鉄兵 | 19-30 |
参加型コンフリクトマネジメントの概念形とその分析装置としてのコンティンジェント・ゲームモデル | 岡出 憲夫・榊原 弘之 | 31-38 |
総合評価値一斉法の提案 | 杉浦 伸・木下 栄蔵 | 39-46 |
一般化交通費用に基づく交通需要予測のバイアスと内生的時間価値 | 岸 昭雄・河野 逮仁・森杉 寿芳 | 47-52 |
ペトリネットによる背景画像上での建物内避難シナリオのシミュレ-ション研究 | 木俣 昇・曽根岳志 | 53-64 |
不確実性を考慮した公共事業評価スキームの設計手法に関する考察 | 織田澤利守・長谷川 専・小林潔司 | 65-76 |
適時的金銭外部性と意思決定費用を考慮したETC普及メカニズム | 羽鳥剛史・安野貴人・小林潔司 | 77-88 |
中山間地域の救急・避難計画のためのシナリオシミュレーションの開発 | 二神 透・木俣 昇 | 89-96 |
社会基盤整備計画PIにおける情報伝達活動のメディア別特性 | 寺郡慎太郎・河添典子 | 97-104 |
GAによるスケジューリングアルゴリズムの各種工程計画問題への応用 | 滑川 達 | 105-110 |
地域間のフェイス・トゥ・フェイス・コミュニケーションによる生産性の向上を考慮したSCGEモデルの検討 | 土屋和之・小池淳司・上田孝行 | 111-120 |
プロジェクト評価におけるマニュアル化の意義 | 福本潤也 | 121-132 |
需要予測におけるマニピュレーション抑止制度の比較分析 | 福本潤也 | 133-144 |
乗降者データに基づく路線バスの利用者ODパターン推計とその評価 | 喜多秀行・月岡修一 | 145-152 |
独占的競争理論を用いた都市の発展、衰退に関する研究 | 宮田 譲・張 鍵 | 153-162 |
交通結接点改善事業に対するコンフリクト構造から見たWSのあり方 | 溝上章志・池田 香 | 163-170 |
SLIM CITYを用いた都市コンパクト化政策と水害軽減方策の連携に関する研究 | 谷口 守・松中亮治・中道久美子 | 171-176 |
プローブ自転車による自転車歩行者道のバリア調査法 | 斎藤健治・清田 勝 | 177-182 |
フランス PDUにおける合意形成過程 | 板谷和也・原田 昇 | 183-188 |
地区における住民主体のまちづくりプロセスのあり方に関する研究 | 久 隆浩 | 189-194 |
フランス型市民参加制度の構造と「日本流」の構築に向けて | 鈴木 温・三浦良平・山口真司 | 195-202 |
韓国道路事業のPIに関連する住民受容意識評価の因果構造分析 | 金 賢・西井和夫・佐々木邦明・権 寧仁 | 203-212 |
韓国における地域間産業連関表の遡及推計について | 奥田隆明・石川卓哉・文 多美 | 213-222 |
スケジュールモデルを用いた地域間人口移動の特性分析 | 近藤明子・近藤光男 | 223-230 |
住民参加型の道空間づくりにおける合意形成のプロセスについて | 江夏 量・外井哲志・坂本紘二・菊池康昭・梶田佳孝・米久正樹 | 231-238 |
乗客配分モデルを用いた公共交通の混雑緩和施策評価 | 嶋本 寛・倉内文孝・飯田恭敬 | 239-246 |
国土計画の制度設計に関する研究 | 福本潤也 | 247-256 |
札幌市における熱供給システムの導入可能性に関する研究 | 小島直人・内田賢悦・加賀屋誠一・萩原 亨 | 257-264 |
大規模地震時における帰宅困難者支援に関する一考察 | 永田尚人・西村典子・山本幸司 | 265-270 |
運輸部門を細分化した地域産業連関表に基づく二酸化炭素排出動向の分析 | 阿部宏史・新家誠憲・永禮拓也 | 271-278 |
都市河川の水質改善に係る技術的代替案の参画型選択プロセスに関する考察 | 秀島栄三・新田博之 | 279-286 |
環境教育による長期的な態度行動変容:洗練化と合理化 | 林山泰久・稲垣雅一・阪田和哉 | 287-296 |
河川における橋梁下空間整備の実態と課題 | 柴 有香・桜井慎一 | 297-304 |
車載機器を用いたエコドライブ支援の効果 | 竹内雄亮・新田保次・松村暢彦・吉田雄亮・藤江 徹 | 305-314 |
津波常襲地域住民の防災意識に基づく避難場所の配置計画一須崎市を対象として- | 濱田洋平・近藤光男・渡辺公次郎・竹内光生・山口 満 | 315-324 |
CVMを用いた自然災害リスクに対する家計のリスクプレミアムの計量化 | 松田曜子・多々納裕一・岡田憲夫 | 325-334 |
大規模地震に対するプリペアドネス向上のための地域コミュニティ帰属型人的ネットワーク形成過程のモデル化 | 田中正吾・岡田憲夫・松田曜子 | 335-344 |
都市景観評価のためのエキスパートシステムの構築 | 小島弘子・田中尚人・奥嶋政嗣・秋山孝正 | 345-352 |
鉄道網を基軸とした岐阜市の都市形成に関する研究 | 伊藤宏匡・田中 尚人・秋山孝正 | 353-360 |
既存コミュニティを貫通する地方幹線道路拡幅事業における住民参加に関する研究 | 樋口明彦・吉原真理子・高尾忠志 | 361-370 |
石造壁構造物の視点からみた石造建造物群と石垣集落の変遷と修復システムー愛媛県外泊地区を事例に | 三宅正弘・庄野武朗 | 371-378 |
中山間地域における石造社会基盤の景観保全システム-徳島県・高開(たかがい)の石積みを事例に- | 三宅正弘・庄野武朗・山中英生 | 379-386 |
まちの活性化を促す都市河川整備のあり方に関する研究 | 樋口明彦・佐藤直之・高尾忠志 | 387-396 |
南禅寺福地町における近代の景域形成に関する研究 | 出村嘉史・川崎雅史・樋口忠彦 | 397-404 |
空間情報を利用した交通行動の時間的推移の表現方法 | 和泉範之・奥嶋政嗣・秋山孝正 | 405-412 |
住宅団地入居時の自動車利用に関する意志がその後の自動車利用に及ぼす影響 | 松村暢彦・森田卓志 | 413-420 |
平日の時間利用評価が休日の時間配分及び活動時間価値形成に及ぼす影響 | 福田大輔・渡部数樹・ネパル カリ ブレサッド・屋井鉄雄 | 421-430 |
全道路網における交通量配分:GISをプラットフォームとする交通計画へ向けて | 李 燕 | 431-438 |
プロビット型確率的利用者均衡を適用したマルチモーダル配分による公共交通評価手法に関する研究 | 内田賢悦・加賀屋誠一 | 439-450 |
A GENETIC ALGORITHM BASED APPROACH TO CONStrUCTING CONTAINER SHIPPING NETWORKS WITH EMPTY CONTAINER REPOSITIONING AMONG CALLING PORTS | Koichi SHINTANI・Aiko IMAI・Etsuko NISHIMURA・Stratos Papadimitriou | 451-460 |
行動プランデータを用いた自動車利用抑制のための行動変容形態に関する分析 | 荻原 剛・藤井 聡 | 461-466 |
被験者分類に基づくTFP効率化に関する研究:2005年度川西市・猪名川町におけるモビリティ・マネジメント | 藤井 聡・染谷裕輔・土井 勉・本田 豊 | 467-476 |
プローブカーデータを用いた動的な経路選択行動に関する基礎的分析 | 三輪富生・森川高行・倉内慎也 | 477-486 |
観光客情報利用と周遊パターン・滞在時間特性との関連分析 | 西井和夫・佐々木 邦明・金 賢・品川円宏・山根広嗣 | 487-494 |
プローブデータに基づく推定経路交通量への観測誤差の影響分析と推定経路交通量の更新手法 | 堀場庸介・松本幸正・松井 寛・高橋政稔 | 495-506 |
集団決走法による環境配慮への態度・交通行動変容効果の実証的研究 | 松村暢彦・谷村 和則 | 507-516 |
細分化した基準点電界強度ベクトルを参照するPHSベース位置特定手法の検討 | 岡本篤樹・内田 敬 | 517-522 |
確率的利用者均衡配分モデルにおける分散パラメータに関する研究 | 岡田良之・三輪富生・森川高行 | 523-530 |
鉄道駅におけるモニターカメラから得られる歩行者挙動データの活用に関する研究 | 日比野直彦・山下良久・内山久雄 | 531-540 |
居住地の交通利便性を考慮した世帯の自動車・二輪車保有モデルの時点間比較-中京都市圏を例として- | 三吉展弘・前岨宏明・山本俊行・森川高行 | 541-550 |
自転車通勤の推進に関する研究 :自動車から自転車への手段転換に着目して | 留守洋平・大森宣暁・原田 昇 | 551-558 |
旅行時間信頼性の高い公共交通の導入による利用者の活動スケジュール変化 | 村上岳司・大森宣暁・原田 昇 | 559-568 |
所要時間の認知に基づくセ-フティ-マ-ジンの要因分析 | 牛若健吾・菊池 輝・北村隆一 | 569-574 |
公共交通利用促進を目的としたマルチモーダル情報提供システムの構築ならびにその効果検証 | 吉井稔雄・池田直隆・北村隆一 | 575-582 |
公共交通サービスレベル低下による生活行動の格差分析 | 宮崎耕輔・徳永幸之・菊池武弘・小枝 昭・谷本圭志・喜多秀行 | 583-592 |
携帯機器による観光情報へのアクセス行動に関する分析 | 杉野勝敏・朝倉康夫 | 593-598 |
都市交通空間における公共交通のパフォーマンスおよび自動車交通との相互作用に関する基礎的考察 | 波床正敏・塚本直幸 | 599-608 |
ローコストキャリアの行動を考慮した航空旅客輸送市場のモテル化 | 竹林幹雄 | 609-616 |
我が国と世界の空港管理システムの財務特性比較分析 | 石倉智樹・杉村佳寿・石井正樹 | 617-624 |
ハブ・スポ-ク型ネットワ-クにおける遅延リカバリ問題の解法 | 竹林幹雄・黒田勝彦・黒沢直紀・溝端翔平 | 625-632 |
貨物車両の駐停車行動を考慮した路上荷捌き施設配置計画モデルに関する研究 | 相浦宣徳・谷口栄一 | 633-642 |
わが国の都市内公共交通軸空間の実態に関する研究 | 矢部 努・中村文彦・岡村敏之 | 643-650 |
国際海上コンテナのOD貨物量の推定に関する一考察 | 神波泰夫・柴崎隆一・後藤 淳 | 651-658 |
中山間地城におけるシームレスな公共交通サービスの分析 | 森山昌幸・藤原章正・張 峻屹・杉恵瀬寧 | 659-666 |
複数の段階的整備プロセス決定基準における非採択プロジェクトの採択可能性に関する研究 | 松中克治・谷口 守・舛岡田渡史 | 667-676 |
鉄道の運行休止・再開による沿線住民の交通行動及び意識の変化に関する研究-福井地域における地方鉄道を対象として- | 堀井茂毅・川口充康・川本義海・川上洋司 | 677-684 |
METHOD TO DETERMINE OVERALL LEVEL-OF-SERVICE OF PEDEStrIAN WALKWAYS BASED ON TOTAL UTILITY VALUE | Thambiah MURALEETHARAN・Takeo ADACHI・Toru HAGIWARA・Seiichi KAGAYA | 685-694 |
地方空港アクセスが広域的利用に与える影響 | 村上直樹・枦元淳平・奥村 誠・坂井誠人 | 695-702 |
路側帯拡幅のための中央線抹消施策の効果に関する研究 | 橋本成仁・小倉俊臣・伊豆原浩二 | 703-708 |
回想分析を用いた旧街道型細街路の街路イメージの比較一土地利用状況の異なる旧街道型細街路を事例として一 | 亀谷一洋・山中英生・三宅正弘 | 709-714 |
プローブデータを活用した貨物車による配送活動の実態分析 | 田中康仁・小谷通泰・中村賢一郎 | 715-722 |
コミュニティ・ゾ-ンの長期供用後評価 | 山岡俊一・磯部友彦 | 723-730 |
交通ペネトレーションによる地域モビリティ向上効果の計測 | 蒋 恩・中川 大・柄谷友香・青山吉隆 | 731-740 |
都市高速道路における予見的ファジイ流人制御の導入 | 奥嶋政嗣・秋山孝正 | 741-750 |
道路ネットワークの重要度評価:確率重要度とクリテイカリティ重要度による信頼性向上効果 | 若林拓史・大野隆晴・鈴木宏章 | 751-760 |
トラック輸送効率化によるCO2削減効果のマクロ的分析 | 紀伊雅敦・湊 清之・廣田恵子 | 761-766 |
マルチユーザターミナルでの同時係留バース割当の効率性 | 孫 〓・服部真洋・西村悦子・今井昭夫 | 767-774 |
ロードプライシングの賛否判断における取引的フレームと倫理的フレーム | 谷川佳史・藤井 聡 | 775-782 |
有料道路の料金に係る地方からの提案型社会実験の効果に関する分析 | 松田和香・塚田幸広 | 783-788 |
歩行者向け回遊情報提供のためのエージェントシステム | 内田 敬・奥 健太 | 789-798 |
渋滞時の代替経路選択行動に与える交通情報提供効果 | 大口 敬・佐藤貴行・鹿田成則 | 799-804 |
追従走行実験における心理的・生理的反応に基づく運転疲労の定量化に関する研究 | 上田 誠・近藤光男・松本博次・早川晴雄・中田隆現 | 805-814 |
福祉有償運送サービス導入後の移動制約者の交通行動に影響を与える要因の分析 | 松中亮治・谷口 守・楠田裕子 | 815-822 |
ハンプを主体にした交通安全対策の有効性 | 清田 勝・斎藤健治・渡辺義則・伊藤昌明 | 823-830 |
原動機付自転車の走行挙動を表現するポテンシャルモデルの概念構築 | 稲垣具志・内田 敬・日野泰雄・吉田長裕 | 831-838 |
高速道路暫定2車線区間におけるボトルネック交通容量に関する考察 | 吉川良一・長浜和実・シン ジャン・吉井稔雄・北村隆一 | 839-846 |
中心市街地における簡易デマンバスシステムの評価一豊田市「中心市街地玄関口バス実験」を例として- | 本田俊介・橋本成仁・山崎基浩・日比谷友則 | 847-852 |
利用者のリスクテイキング回避行動を考慮した信号交差点の運用評価に関する研究 | 鈴木弘司・藤田素弘・小塚一人・串原喜之 | 853-862 |
鉄道事故に伴う旅客の損失時間の推計手法に関する研究 | 高田和幸・吉澤智幸 | 863-868 |
利用者の効率性と安全性に基づく視覚障害者誘導用ブロックのネットワーク評価に関する研究 | 有本浩太郎・近藤光男・渡辺公次郎 | 869-876 |
信号交差点への車両接近タイミングと追突事故との関係分析 | 吉井稔雄・山岡伸匡・北村隆一 | 877-884 |
大都市郊外地域におけるDRTシステムの適用可能性に関する研究 | 竹内龍介・中村文彦・谷部 努 | 885-894 |
帰宅時集中豪雨下の自動車走行体験データによる出発変更意識分析と交通対策に関する研究 | 藤田素弘・坂本 淳・雲林院康宏・三田村 純 | 895-904 |
VR技術の適用による合流部付加車線延伸効果の検討 | 飯田克弘・隅本雄一・巽 義知・安 時亨 | 905-912 |
情報提供によるドライバーのストレス低減効果の分析 | 根本千衣・浜岡秀勝・清水浩志郎 | 913-920 |
過疎地域における行政主導型の住民参加実施によるコミュニティバス運行計画策定とその効果分析 | 柳澤友樹・高山純一・中山晶一郎 | 921-931 |