土木学会西部支部研究発表会講演概要集

1955年 (昭和29年度)

タイトル著者
水力発電所水槽に自動決瀉板を設置した例について加戸 敏勝03-11
門司港田野浦岸壁の基礎工について原田 修11-15
固有振動周期の変化中村 清15-18
単層連続ラーメンの一解法 連立3項式の解法つづき塚本 正文19-25
トンネルの防水工法としての薬液注入住友 彰,桑田 博文26-30
砂の表面乾燥飽和状態について篠原 謹爾,薄 慶治30-31
万関瀬戸の潮流について岡田 稔秋31-34
浮流流砂が流れに及ぼす影響について椿 東一郎35-36
大分に於ける降雨特性について石黒 政儀36-39
ローゼ鋼橋(日向大橋)の振動測定について山崎 徳也,下川 浩資39-41
図解法による背水曲線計算吉高 益男42-44
伊ノ浦橋(西海橋)のアーチ主構の閉合方式に就て村上 永一,吉田 巌44-59
水で飽和した土の振動圧力松尾 春雄,大原 資生59-59
河口感潮部に於ける海水浸入状態の一考察安藤 毅60-60
併用軌道の構造について大津 繁雄60-63
鉄筋コンクリート橋のT型梁並びに矩形梁の経済的断面設計の一考察井 月夫63-66
土砂の剪断試験について(つゞき)水野 高明,徳光 善治67-67
上椎葉の余水吐について直村 徳三67-67
古城竪坑井筒沈下について日高 敏明,大内 正68-72
洞海湾防波堤工事について松尾 安73-77
変断面剛構の解法石川 時信78-88
上椎葉ダムコンクリート用砕砂について小野 匡美89-89