橋梁・構造工学研究発表会

1955年 第2回

タイトル著者
構造物の安全度について池田 哲夫1-6
道路橋における安全率の考え方について川崎 偉志夫7-14
鉄道橋の実測より得た二、三の問題友永 和夫15-42
建築物の計算法規定と構造物の安全性に関する二 三の問題竹山 謙三郎43-48
建築物の耐震安全性 (エネルギによる検討)梅村 魁49-58
設計用荷重決定方法についての一考察藤田 金一郎59-62
鋼の疲労破壊の統計的研究小西 一郎,篠塚 正宜63-76
材料強度の変動と鉄筋コンクリート構造物の耐力大崎 順彦77-82
型わく打込前後のコンクリートの品質変動亀田 泰弘83-94
鉄筋コンクリート構造物に於けるコンクリートの問題について高橋 久雄,小林 輝一郎95-102
構造物の安全性監視の為のモルタル強度管理方式の設計に就いて小林 輝一郎,高橋 久雄103-116
鉄筋コンクリートプラスチックヒンヂの回転限界 (中央集中荷重を受ける梁の場合)坂 静雄117-126
終極変位設計法 (その1、主として耐震的見地からの考察)坂 静雄,棚橋 諒,小掘 鐸二,金多 潔,六車 熙127-142
終局変位設計法 (その2)坂 静雄,棚橋 諒,小掘 鐸二,金多 潔,六車 熙143-150
伊ノ浦橋のアーチ主構の閉合について村上 永一151-162
「伊ノ浦橋に於ける長期応力の測定について」村上 永一,吉田 厳163-182