環境工学研究フォーラム講演集

1995年 第32回

タイトル著者
嫌気・好気ろ床法による下水処理について石川 進,鈴木 辰彦1-3
膜分離式活性汚泥法の運転性に関する考察数井 徹,五十嵐 滋之4-6
重金属土壌汚染に対するATNL式迅速分析法の開発と実証試験によるその適用性について岩木 和夫,星野 康恵,原川 裕章,山崎 慎一,高松 武次郎7-8
結合担体を用いた下水の窒素除去システムの処理特性大下 昌大,中野 一郎,大庭 真治,品部 和宏9-11
湖岸帯浄化システムについて下村 達夫,渡辺 吉男,安宅 貴生12-14
下水処理場設計におけるCGによる景観シミュレーション適用事例秋山 暢彦,青木 達也15-17
限外ろ過膜による有機色度成分の除去法 無機高分子凝集剤と限外ろ過膜の組み合わせ鬼塚 卓也,江原 康浩,長谷川 孝雄,橋本 克紘18-20
サイフォン吸引式浸漬平膜装置の合併処理施設での長期処理実験青井 透21-23
下水二次処理水への紫外線消毒の適用酒井 謙二,安藤 茂,市川 勉24-26
担体投入活性汚泥法による窒素・リンの同時除去田中 育,品田 司,田畑 信一27-29
回転円筒付き円形沈砂池の実設備での性能確認実験村上 みさを,福田 一美30-32
脱水汚泥の液化燃焼技術の開発富澤 千里,伊藤 新治,浅田 信二33-35
高効率流動焼却炉による下水汚泥の焼却坂東 政一,高田 真木36-38
UASB法におけるグラニュール形成汚泥浮華に関する一考察高島 正信,大川 哲39-41
固定化微生物担体を用いた高濃度アンモニア性窒素含有廃水の硝化処理特性小笠原 多佳子,角野 立夫,田中 和博42-44
クロロフェノールの嫌気性生分解における硝酸塩還元との連成田中 修三,松井 康高45-47
硫黄脱窒菌と従属栄養菌を共存させた脱窒粒状ろ過層における活性分布古米 弘明,尾林 寿,高橋 雅彦48-50
農地水系における亜酸化窒素の生成と分解に関する調査研究長谷川 聖,花木 啓祐,松尾 友矩51-53
生物系農産廃物のコンポスト化過程の実験的考察伊藤 禎彦,村上 仁士,福田 剛士54-56
糞便性大腸菌群の紫外線消毒法における光回復について鹿島田 浩二,大瀧 雅寛,山本 和夫,大垣 眞一郎57-59
懸濁性物質が水環境中の変異原物質輸送に果たす役割奥川 光治,楠井 隆史60-62
紫外線前処理による膜ろ過浄水システムの目詰まり制御に関する理論的考察大垣 眞一郎,大瀧 雅寛,滝沢 智,藤田 賢二63-65
MF膜利用型浄水プロセスのウイルス除去特性について ファージQBをモデルウイルスとして李 ■憲,大垣 眞一郎,滝沢 智,大瀧 雅寛66-68
二酸化チタン光触媒を用いた水道水中野トリハロメタン除去の基礎検討吉川 慎一,大熊 那夫紀,奥野 裕69-71
閉鎖性水域浄化への石炭灰利用に関する考察(その3)下垣 久,大六野 芳秀,尾崎 哲二,田中 稔72-74
小型流動床式焼却炉に置ける炭酸カルシウムや硫黄の添加がクロロベンゼンおよびクロロフェノールの生成に与える影響李 源埃,武田 信生,岡島 重伸,羽子田 康之75-77
熱輸送システムにおいて水温上昇に伴う上水水質の変化に関する研究田嶋 淳,大垣 眞一郎78-80
消火ガス中の炭酸ガスによる加温浮上濃縮神代 和幸,江藤 孝義,奥村 裕司,篠原 亮太,藤崎 一裕,一田 謙一81-83
ポンツーン係留杭の打ち込み方法の一事例竹之内 一英,伝刀 義正,久保田 努84-86
建設現場で発生する泥水の円筒型ろ布による濃縮・脱水実験菅原 正孝,浜崎 竜英87-89
建設汚泥脱水機から発生するろ過液の円筒型ろ布による浮遊物質の除去菅原 正孝,堀中 俊治,北村 明洋,安部 雅彦,滋井 真理子,作原 陽一,瓜生 孝志90-92
真空式下水道のリフト部で発生する瞬間流速について柏谷 衛,新村 崇,国井 光男,佐藤 昌之93-95
修正RRL法の適用性の向上に関する検討渡辺 政広,右近 雄大,瀬野 敦司96-98
Cr6+化合物に汚染された地下水のセメント・ベントナイト系遮水壁による拡散防止に関する研究 Mg化合物等を利用した目詰まり効果柏谷 衛,出口 浩,上岡 誠一,岩佐 弘,飯尾 正俊,増渕 淳99-101
東アジアスケールの長距離輸送・変質過程のシミュレーション鵜野 伊津志,大原 利眞102-104
SENSITIVITY OF THE RIVER BASIN RUNOFF TO CLIMATE VARIABILITYH.HASSAN, K.HANAKI, T.MATSUO105-107
地震発生から現在までの経過および課題津野 洋109-110
ライフライン施設全般高田 至郎111-114
ライフラインの復旧について;下水道を中心として市川 新115-116
阪神・淡路大震災における廃棄物処理施設の被害状況と対応策武田 信生,島岡 隆行117--1