複数要素の相乗効果を考慮した環境保全の経済評価 | 大野 栄治,山田 淳大,大洞 久佳 | 1-6 |
CVMにおける支払方法の違いによるWTP評価値の違いに関する考察 | 大野 栄治,山田 淳大,大洞 久佳 | 7-12 |
ビオトープの多属性価値に関する環境経済評価 | 那須 守,横田 樹広,大野 栄治 | 13-20 |
環境経済評価手法の実務への適用性の向上について | 小林 元彦,後藤 忠博,山口 真司 | 21-24 |
地球時代の環境制約 脱温暖化社会をめざして | 松岡 譲 | 25-30 |
環境システム研究の価値側面とツールの解釈 | 盛岡 通 | 31-36 |
水環境の施策展開と環境システム的な研究の歴史 | 細川 恭史 | 37-42 |
持続可能な社会のプログラム試案 | 廣田 修,後藤 敏彦,漆崎 昇,大竹 利幸,奥田 清明,石井 雅章,須田 秀雄,那須 守,藤井 崇 | 43-49 |
産学連携(函館圏)における共同研究センターの評価について | 古屋 温美,岡 貞行,長野 章 | 51-58 |
九十九里浜における映像資料にもとづく漁業の盛衰と漁民の砂浜認識の変遷 | 清野 聡子,宇多 高明,酒井 英次,吉田 哲朗 | 59-65 |
海外技術協力を通じた自然共生型漁港整備の実践 | 岡 貞行,折下 定夫,桑原 伸司,長野 章 | 67-73 |
企業間連携による副産物の多段階利用システムの構築と社会環境効果の評価についての研究 川崎臨海部におけるケーススタディ | 藤田 壮,Wong Looi Fang,栗原 圭充 | 75-80 |
要因分析法を用いた中長期脱温暖化シナリオの検討 | 河瀬 玲奈,島田 幸司,松岡 譲 | 81-86 |
気候中立社会に向けた中長期シナリオに関するレビュー研究 | 島田 幸司,河瀬 玲奈,松岡 譲 | 87-92 |
ライフサイクルコストと環境負債 最終処分場から土壌汚染浄化まで | 太田 博三,森杉 雅史,井村 秀文 | 93-98 |
持続可能な森林育成を目指した植林・伐採モデルの作成 | 川原 栄喜,柳澤 伸明,金子 泰純,吉田 登,日下 正基 | 99-104 |
刈り取りがヨシ湿地土壌中の窒素動態に与える影響 | 山内 孝太,湯谷 賢太郎,田中 規夫 | 105-110 |
砂州上の植物群落の拡大に伴う河床変動についての基礎的実験 | 池田 裕一,塚田 野絵 | 111-116 |
消波施設の撤去がヨシ群落内の底質成分および粒度分布に及ぼす影響の検討 | 豊島 誠也,田中 周平,山田 淳,藤井 滋穂,澤本 直樹,雷鳴 勲夫 | 117-120 |
環境に配慮した新機能性斜面緑化工法 岩盤斜面とモルタル吹付け斜面への適用 | 原 裕,鬼塚 克忠,原 真由美,吉武 茂樹 | 121-126 |
臨海部の緑地が都市内の気温に及ぼす影響 | 近西 邦揮,山田 宏之,中尾 史郎,中島 敦司 | 127-132 |
NDVIを用いた光合成モデルによる水稲のCO2固定量とCH4放出の検討 | 金子 大二郎 | 133-139 |
中国への地域間エコロジカルフットプリント勘定の適用に関する研究 | 周 新,井村 秀文,森杉 雅史 | 141-147 |
地方都市における企業と自治体の協働による通勤時の自動車利用抑制方策の実証的検討 | 山根 顕,加藤 博和,林 良嗣 | 149-154 |
環境負荷の少ない交通システムの構築に係わる先行事例と評価要素 | 柳沢 満夫 | 155-160 |
輸送条件の変化がヤードトレーラーの燃料消費量に与える影響の分析 | 村野 昭人,鈴木 武 | 161-169 |
放射エクセルギーの概念に基づいた地域熱環境の評価 | 松崎 彩,厳 網林 | 171-176 |
セダムを植栽した屋上緑化面における放射収支,地中熱貫流および地中温度長期観測 | 新津 潔,一ノ瀬 俊明 | 177-182 |
高アルベド塗料の塗布によるコンクリート表面の温度および熱収支特性の変化 | 平野 勇二郎,新津 潔,大橋 唯太,一ノ瀬 俊明 | 183-188 |
ホルムアルデヒド吸着資材の性能評価に関する基礎的研究 | 山口 健二,粕谷 宜央,赤津 麻衣,吉本 国春 | 189-193 |
都市基盤の再構築におけるLCAの役割 都市生活排水・廃棄物処理システムを事例として | 松本 亨,左 健 | 195-202 |
鉄道整備におけるLCAの原単位 | 狩野 弘治,浅見 均,高橋 浩一,加藤 博和 | 203-208 |
地域のバイオマス資源利用に関するLCI手法開発 千葉県における事例研究 | 志水 章夫,楊 翠芬,玄地 裕 | 209-213 |
施設誘致型の社会基盤整備に対するLCA手法の研究 三重県クリスタルタウンのケーススタディ | 栗島 英明,瀬戸山 春輝,玄地 裕,稲葉 敦 | 215-221 |
環境会計とLCAの連携による地域資源循環施策の評価手法の開発 | 鶴田 直,松本 亨,柴田 学,垣迫 裕俊,篠原 弘志 | 223-228 |
持続可能な社会形成に資する製品ライフサイクル管理のためのビジネスモデルに関する研究 | 大久保 伸,松本 亨,乙間 末廣 | 229-235 |
大型廃船をリサイクルした北海道日本海の肥沃化に関する基礎的研究 | 瀬戸 雅文,佐藤 達明 | 237-242 |
都市における剪定枝バイオマスの賦存量とそのリサイクル方策に関する調査分析 | 川畑 朋子,吉田 登,金子 泰純,日下 正基 | 243-247 |
家電製品の修理サービスにおけるリユース部品活用の受容性評価 | 山崎 裕貴,皐月 久美子,盛岡 通 | 249-253 |
電気・電子製品のリース・リユースシステムの定量的評価手法 | 田崎 智宏,橋本 征二,森口 祐一 | 255-260 |
廃棄物処理PFI事業の実施実態に関する研究 事業主体・落札企業それぞれの立場から | 漆原 知哉,金谷 健 | 261-271 |
北京市の都市生活廃棄物処理の評価システムに関する研究 | 本坊 紀史,松本 亨,左 健,王 琪 | 273-278 |
GPS・GISの相互活用によるごみ排出場所“勢力圏”特定とその排出実態の解析 | 斉藤 美穂,鈴木 慎也,松藤 康司,加茂 和義 | 279-286 |
PRtr法対象事業所の化学物質管理の現状に関する研究 | 木村 道徳,栗田 安由美,井手 慎司 | 287-285 |
行政運営型PRtr情報公開サイトの変遷に関する研究 | 木村 道徳,井手 慎司 | 293-298 |
地域のヨシを生かした体験学習とその教育的成果に関する研究 人と自然の関わりの理解を通して人どうしの関わりの大切さに気づく学習 | 田 明男 | 299-304 |
環境紙芝居による地域啓発活動 | 相原 良孝,粂川 高徳,石崎 慎也,鈴木 友士,落合 克典,山川 真司 | 305-310 |
イベント実施におけるエコイベントマニュアルへの取り組みの現状把握及び改善に関する研究 三重県主催・共催イベントを事例として | 田中 裕美,金谷 健 | 311-321 |
国立大学大学院における環境冠学科の設置メカニズム 高等教育論の視点から | 内山 弘美 | 323-329 |
筑後川上流大山川ダムの流量増加にいたる地域住民の自然認識の変遷 | 清野 聡子,小松 利光,足利 由紀子,安倍 元子 | 331-336 |
琵琶湖水環境保全対策を対象とした住民意思決定プロセスの開発に関する研究 | 山田 淳,小野 敦史 | 337-342 |
ライフスタイルの変化による住宅内での水利用構造と環境負荷への影響予測 | 山田 淳,吉村 敬介,山川 幹人 | 343-348 |
太陽光発電技術と環境意識・行動の相互作用に関する予備的分析 社会的・心理的要因を考慮した技術評価論の構築に向けて | 本藤 祐樹,馬場 健司 | 349-358 |
企業の環境活動を促進する環境情報の共有化による効果の推定 | 白山 公大,岡野 雅通,盛岡 通 | 359-364 |
プラスチック材を用いた接触酸化法による四万十川流入水路浄化実験 | 和田 一範,野村 和弘 | 365-370 |
水質と川のかたちに関する環境汚染予測 電流モデルを題材として | 荒木 信一,粟田 功,平塚 彰 | 371-375 |
琵琶湖北湖における難分解性溶存有機物の発生源の推定に関する研究 CODの月別変動に着目して | 井手 慎司,杢 理史 | 377-382 |
大分県番匠川における漁村の漁労・歴史性に応じた漁業者の経験知と情報にもとづく河口域環境の変遷 | 清野 聡子,高見 徹,東野 誠,中茂 義晶,平島 英恵,井芹 寧,小松 利光,渋谷 吉之,荒巻 重則,西川 勝義 | 383-389 |
日高川流域における水環境評価に関する考察 | 大久保 俊治,林 あい,山東 秀樹,堀 皓一 | 391-396 |
AHPによる合意形成的アプローチ 河川流域計画を題材として | 池森 茂治,平塚 彰,安田 義郎,粟田 功 | 397-402 |
経年ミクロ水利用調査による世帯人数別水需要構造分析 | 山田 淳,田中 久美子,佐藤 嘉宣,東 佑亮 | 403-406 |
水質汚濁負荷原単位の算出と比較に関する研究 滋賀県を対象として | 杉浦 正明,井手 慎司 | 407-411 |
東京湾の水質汚濁負荷量と漁獲量に関する一考察 | 都筑 良明 | 413-418 |
建設廃材による湖沼底泥からのリンの溶出抑制上の問題点に関する研究 | 大澤 真吾,中澤 邦顕,吉本 国春,石川 邦男,撞井 静雄 | 419-424 |
環境管理能力資産と環境国際協力 日本の三工業都市を例に | 向野 能里子,川本 清美,井村 秀文 | 425-430 |
古紙パルプ需要の増加が地域内物流を通じて環境に及ぼす影響に関する分析 | 川端 宏紀,吉田 登,金子 泰純,日下 正基 | 431-436 |
感性工学手法を用いた瀬戸内海における景観評価に関する考察 | 掛 園恵,大森 誠紀,田中 秀宜,市坪 誠,長町 三生 | 437-442 |
治水利水環境を重み付けして統合した河川環境評価方法の研究 | 安東 尚美,仲矢 順子 | 443-447 |
代替・補完財を考慮しない旅行費用法の問題点と解決策 | 森杉 壽芳,河野 達仁,樋口 敦司 | 449-455 |
都市環境インフラ事業の計画プロセスにおける住民参加方法に関する考察 日本・韓国の環境影響評価制度比較を中心に | 文 多美,田畑 智博,森杉 雅史,井村 秀文 | 457-462 |
建設事業における環境負荷算定システム | 加藤 勝敏,中澤 良直,徳重 由利子 | 463-467 |
事業活動の環境パフォーマンス改善に収益性を加味した指標の検討 | 松本 克彦,二渡 了 | 469-475 |
都市における資源循環構造解析のためのデュアルフロー表の開発 ゴミ非常事態宣言前後の名古屋市を対象として | 奥田 隆明,田畑 智博,中山 絵理,井村 秀文 | 477-484 |
中国の廃棄物埋立地整備需要に及ぼす経済発展と都市化の影響 | 伊勢戸 宏幸,小宮 哲平,中山 裕文,島岡 隆行 | 485-490 |
日本における人間活動に伴う物質の蓄積とそこからの廃棄物発生に関する研究 | 村瀬 透,松岡 譲,藤原 健史 | 491-496 |
地産地消による輸送燃料消費量の変化の実態および地産地消を効果的に展開するための施策 大学生協京都事業連合会を事例として | 柴崎 将也,金谷 健 | 497-505 |
産業都市尼崎の地域資源を活用したまちづくり構想 | 田井 亜矢子,盛岡 通,今堀 洋子,石原 洋平 | 507-512 |
セメント産業における都市ごみ焼却灰利用の持続性検討のためのプロトタイプモデルの構築 | 内海 秀樹,吉崎 仁志,松井 三郎 | 513-518 |
東京湾流域圏における有機物循環の適応による環境改善効果 | 藤田 壮,鈴木 陽太,石井 良明 | 519-524 |
建築版ライフサイクルアセスメントツールの開発と全社的環境負荷削減活動への展開 | 鈴木 道哉,矢川 明弘,東嶋 武 | 525-530 |
都市熱環境と建物空調負荷を評価するための数値予測手法の開発 | 田村 英寿,平口 博丸 | 531-536 |
名古屋市域を対象とした高分解能衛星画像による土地被覆と衛星輝度温度の解析 | 上野 賢仁,井村 秀文 | 537-542 |
牧草地消失に伴う風侵食およびそれを発端とする砂漠化のメカニズム | 福島 大介,山本 美樹,中井 正則 | 543-550 |
黄河流域における地下水利用の現状把握と将来予測手法の開発 | 一ノ瀬 俊明,大坪 国順,王 勤学,張 祖陸,衣笠 聡史 | 551-556 |
バングラデシュのヒ素汚染対策アプローチのための現地調査結果 | 山村 尊房,萩原 良巳,畑山 満則,酒井 彰,萩原 清子,神谷 大介,福島 陽介,坂本 麻衣子,Bilqis A Hoque | 557-562 |
浮葉植物・植物プランクトン・付着藻類の相互作用に関する基礎実験 | 丸山 治朗,村田 知也,中井 正則 | 565-570 |
ホタルの好適飛翔空間を創造するための研究 | 後藤 益滋,関根 雅彦,金尾 充浩,浮田 正夫,今井 剛,樋口 隆哉 | 571-576 |
物理性に着目した堆肥の新指標に関する基礎的検討 | 多島 秀司,深川 良一,鳥崎 麻衣 | 577-584 |
鳥取県におけるロードキルの発生特性 | 山口 由美子,井田 美子,藤宮 雄太,尹 陽陽,増田 貴則,史 承換,細井 由彦 | 585-592 |
沿道環境における自動車等からの有害化学物質の暴露人口推計に関する考察 | 川原 博満,阿相 敏明,加藤 陽一,齋藤 剛,武田 麻由子 | 593-598 |
地域住民主体の諸活動の特徴と交流プロセスおよび利用者や施設との関係 | 小島 麗,遠藤 孝夫,鹿田 正昭 | 599-604 |
ヨルダン国における水質監視・政策支援システムの整備について | 原 崇志,靏巻 峰夫,清水 清,武内 正博 | 605-609 |
預かり金価格の変動がデポジット制度を適用した飲料販売における消費者の意識と行動に及ぼす影響 東洋大学工学祭におけるケーススタディ | 小瀬 博之 | 611-615 |
社会資本整備事業の時系列評価のための環境会計表の開発 名古屋市下水道事業を対象として | 田畑 智博,富士 友紀乃,文 多美,森杉 雅史,井村 秀文 | 617-622 |