都市景観の贈与論―希薄化する都市の場所性 | 大絵晃世 | 1-4 |
若年者の都市内空間選好に関する一考察 | 林達朗,孔相権,山田圭二郎 | 5-11 |
路上パフォーマンスを保証する場所的特性についての考察 | 小野晋太郎,孔相権,山田圭二郎 | 12-22 |
界隈を形成する施設立地分布と歩行者分布の関係 | 二瓶星太郎,勅使河原羊佑,福井恒明 | 23-28 |
都市景観形成と自転車走行環境 | 灘弘貴,田中一成,吉川眞 | 29-32 |
注視特性からみた景観評価構造に関する研究-街路景観を対象として- | 寒河江朋之,天野光一,阿部貴弘 | 33-43 |
街並みの認知スタイル~場依存・場独立に着目して~ | 森杉司,白柳洋俊,平野勝也 | 44-48 |
街歩き体験中の注視対象が街の印象に与える影響 | 坂場論士,福井恒明 | 49-54 |
歩行者の視界に着目した街路景観イメージ | 伊藤潤,田中一成,吉川眞 | 55-58 |
昼夜間景観における距離感の差異に関する研究 | 堤博紀,田中一成,吉川眞 | 59-62 |
自治体における道路景観に関する取り組み事例の紹介 | 杉山朗子,栗林剛,射場茂夫,水井朋之 | 63-69 |
公共地下空間における歩行者滞留行動特性による駅施設分類 | 松尾佳津史,田中一成,吉川眞 | 70-74 |
鉄道駅に着目した視覚的関係性把握のための位置情報取得手法の検討 | 清水智弘,吉川眞 | 75-78 |
空間データを活用した景観特性の把握~神戸・北野界隈を対象に~ | 仲谷恭平,吉川眞,田中一成 | 79-82 |
学生街における学生の日常活動の空間分布と要素集積 | 柿嶌宏治,福井恒明 | 83-87 |
中心市街地における緑環境の景観分析~ソーシャルメディアを活用して~ | 村野大智,吉川眞,田中一成 | 88-91 |
ソーシャルメディアを用いた駅空間の分析 | 三井佑真,吉川眞,田中一成 | 92-95 |
戦前の鉄道駅における等級制度 | 加藤優平,平野勝也 | 96-102 |
天草西海岸におけるシークエンス景観に関する研究 | 芥慎太郎,田中尚人,森岡晃史 | 103-113 |
fMRIを用いた景観画像認識時における脳の共賦活領域の解析 | 松本純也,山田圭二郎,精山明敏,川﨑雅史 | 114-119 |
山中湖村山中地区における集落構造の変容過程-街路網と生業に着目して- | 山崎明日香,福島秀哉,中井祐 | 120-125 |
山中湖村における湖畔景観の変容-土地所有と生業に着目して- | 髙橋朋子,福島秀哉,中井祐 | 126-131 |
大屋霊城の公園系統の思想と戦前期大阪公園計画との関連性 | 八尾修司,山口敬太,川﨑雅史 | 132-138 |
写真投影法による陶芸の里の表象分析と評価 | 山下三平,丸谷耕太,内山忠,栗田融 | 139-146 |
古庭園のダイナミズム | 川﨑雅史,山口敬太 | 147-150 |
釜山浦と機張の上長安窯址 | 李泰勳 | 151-157 |
小石原と肥前地域の窯業の里に着目した文化的景観の意義に関する考察 | 内山忠,山下三平,丸谷耕太,稲上誠,土屋潤 | 158-162 |
大正~昭和初期の地域橋梁における親柱・高欄デザインサーベイ | 羽野暁 | 163-172 |
和風建造物を対象にした手がかりによる想起 | 河田泰明,平野勝也 | 173-178 |
地方中小都市の民有地における緑景観の保全に関する実践的考察-長崎県松浦市の高生垣(ひゃーし)を事例として- | 小坂健人,柴田久,石橋知也 | 179-188 |
日比谷公園設計案に見る図面表現と設計内容の差異について-本多静六案の意味- | 三本杉美智,齋藤潮 | 189-197 |
京都帝国大学土木工学科の卒業論文及び設計(1900-1902)にみる技術者教育 | 水牧達志,山口敬太,久保田善明,川﨑雅史 | 198-206 |
土木学会橋梁模型コンテストにおける設計プロセスと設計発想 | 張加順,関文夫 | 207-211 |
甘楽町空石積み護岸の力学的特性と修復に関する研究 | 竹田知樹,関文夫,松井均,田中睦宏 | 212-217 |
棚田・段畑保全のための「石積み学校」設立と運用について | 真田純子, | 218-221 |
地域住民とともに考えるやきものの里のサインについて | 栗田融,山下三平,河地知木,丸谷耕太,内山忠,稲上誠,土屋潤 | 222-227 |
冨士霊園のマスタープランとデザインの役割に関する研究 | 山田眞弘,山崎将寛,関文夫 | 228-235 |
サルギナトーベル橋における力学的特性と造形発想に関する研究 | 千葉深広,関文夫 | 236-240 |
籠川および市木川における近自然魚道に関するデザイン・施工指導の報告 | 中村創,橋本健一,洲澤譲 | 241-246 |
地方都市小河川の部分的な近自然化デザイン―岐阜県恵那市明智川の場合― | 佐々木葉 | 247-257 |
筑後川上中流域の水神祠群に着目した人々の暮らしと川との歴史的関係性の読み解き | 平野哲也,樋口明彦,榎本碧,永村景子 | 258-261 |
風景と感情の結びつきに関する一考察 ~現代日本の流行歌を分析対象として~ | 鍵村香澄,尾崎信,中井祐 | 262-266 |
「なつかしさ」体験の諸特質に関する研究 | 玉井瑛子,山田圭二郎,川﨑雅史 | 267-271 |
武蔵野の雑木林に向けられた井下清のまなざし―推薦樹種と言説を中心に― | 小田切萌,齋藤潮 | 272-277 |
J.アップルトン『風景の経験』を読む 「眺望-隠れ場 理論」の問題と可能性の検討についての試論 | 齋藤潮 | 278-289 |
大槌町の復興における各地区空間計画─大槌デザイン会議の試み─ | 中井祐 | 290-292 |
岩手県上閉伊郡大槌町町方地区における復興まちづくりについて | 福島秀哉,中井祐 | 293-296 |
実践のプロファイリング手法による景観デザイナーの調整役としての機能分析 | 坂本真理子,山中英生,真田純子 | 297-302 |
官民連携による国道歩道空間の利活用・維持管理・運営マネジメント手法の検討ー柏駅西口ROKKOKU PROJECT事例を通じてー | 長谷川雄生,株) | 303-310 |
基礎自治体における公共事業効率化と景観行政推進との調整に向けたガイドライン | 永村景子,高尾忠志 | 311-316 |
防災機能に着目した空地の活用可能性-和歌山県海南市名高地区を対象にして- | 大川雄三,山口敬太,久保田善明,川﨑雅史 | 317-324 |
防潮堤デザインと課題 石巻市における実践的検討 | 小林徹平,平野勝也,小野田泰明 | 325-330 |
津波被災地における防潮堤問題からみた今後の防潮堤事業の課題 | 平野勝也 | 331-334 |
住民による河川空間の運営を目指した包括占用許可の活用に関する研究 | 佐々木和之,林倫子 | 335-340 |
佐世保市俵ヶ浦半島における地域住民主体によるトレイルルート構築の可能性 | 榎本碧,樋口明彦,永村景子 | 341-344 |
史料からみる高松の変遷景観 | 高橋良尚,吉川眞,田中一成 | 345-348 |
絵図と空間情報技術を用いた景観把握 | 中司涼介,吉川眞,田中一成 | 349-352 |
地形的観点からみた国府の立地に関する基礎的研究 | 石倉捷,二井昭佳 | 353-358 |
景観が地域にもたらす効果の体系に関する論考 | 笠間聡,松田泰明 | 359-366 |
風景把握モデル―景観把握モデルの深化型として | 篠原修 | 367-376 |
JR高槻駅北東地区都市開発事業における事業フレームとデザイン検討の取組み | 長谷川哲郎 | 377-378 |
姫路駅北駅前広場の計画・設計について | 八木弘毅,大藪善久 | 379-380 |
広島・太田川大橋のデザイン | 安仁屋宗太,椛木洋子,二井昭佳 | 381-384 |
西仲橋:地域の歴史を継承し水辺の魅力を引き立たせるデザイン | 山田裕貴,二井昭佳,椛木洋子,長塚麻子,西山健一,落合秀行 | 385-388 |
水都大阪における歴史的橋梁のリデザイン-コンテクストの顕在化と現代的利活用- | 阿久井康平 | 389-390 |
中之島公園の景観デザイン | 西辻俊明,幡知也,登坂功 | 391-392 |
明るさのバランスに配慮した夜間景観のあり方 | 福多佳子 | 393-394 |