ユーラシア大陸における国際道路交通の歴史的発展と発展要因に関する考際 | 佐藤 清, 五十嵐 日出夫 | 1-8 |
東京における黎明期の地下鉄づくりに対する史的考察 | 君島 光夫 | 9-20 |
横浜における路面電車の役割の変遷に関する考察 | 新谷 洋二, 松谷 春敏 | 21-29 |
日本における鉄道用レールの変遷 -残存する現物の確認による追跡 | 西野 保行,小西 純一,淵上 龍雄 | 30-37 |
奈良時代後期の”橋”に関する考察 -吉田南遺跡の木製構造物について- | 天野 光三 | 38-47 |
フォース橋と渡邊 嘉一 -埋もれていた明治のある技術者の業績-(その1) | 三浦 基弘 | 48-51 |
わが国におけるニューマチックケーソン工法の歴史(その1) | 平川 脩士 | 52-54 |
琵琶湖疏水の長等山トンネルと竪坑 | 田辺 陽一 | 55-62 |
毛馬第2閘門の調査と保存 | 天野 光三,米田 悟,玉置 亨 | 63-70 |
大阪における堀川の都市計画的意味 | 佐藤 道彦 | 71-74 |
銀座通りにおける街路景観の変遷 | 天野 光一,篠原 修 | 75-82 |
古代地域計画の原理その1対称論 -仁徳天皇難波高津宮の発見- | 木村 俊晃 | 83-97 |
明治行政制度の成立と土木機構の推移 | 鈴木 恒夫 | 98-104 |
木曽三川と輪中について | 山本 広次,眞下 実 | 105-115 |
吉野川の歴史 -庄家・豪農の日記類における川成と普請の記録- | 澤田 健吉,佐々木 久 | 116-123 |
加賀・手取川の流路変遷考 | 中川 武夫 | 124-129 |
大河津分水と満願寺水門 | 大熊 孝 | 130-137 |
民間治水論に関する考察 | 石崎 正和,宮村 忠 | 138-142 |
近代黎明期における河川改修計画についての一考察 -明治29年2月発表の斐伊川改修計画を具体的事例として- | 松浦 茂樹,山本 晃一 | 143-153 |
電力土木の歴史 -各河川水力開発の変遷- | 稲松 敏夫 | 154-164 |
東京都の台地部中小河川の水害特性に関する史的考察(第2報) | 高橋 裕,安藤 義久,前川 忠生,志村 知昭 | 165-170 |
防災支援体制の史的成立過程に関する研究 -三陸沿岸を事例として- | 高野 芳裕,五十嵐 日出夫 | 171-176 |
江戸時代の上水道についての2,3の考察 | 神吉 和夫 | 177-180 |
大阪市水道の変遷 | 藤原 啓助 | 181-188 |
田沢湖疏水トンネルの歴史的評価 | 米谷 民憲,清水 浩志郎,折田 仁典 | 189-192 |
古都における塵芥処理のあゆみ | 山崎 達雄 | 193-198 |