| 土木史研究20年－過去の成果と将来の展望－ | 武部 健一 | 1-14 |
| 旧制官立専門学校における中級土木技術者教育 | 原口 征人，日野 智，今 尚之，佐藤 馨一 | 15-22 |
| 足利織物業の工場制機械工業化の変遷とその影響に関する一考察 | 福島 二朗，為国 孝敏，中川 三朗 | 23-33 |
| 共同溝にみる道路占用物から道路附属物への転換 | 鈴木 悦朗 | 35-44 |
| 明治期の神戸における市街地整備事業に係る地権者間の契約書の成立と変遷に関する研究 | 小原 啓司 | 45-56 |
| 広州の都市形成過程と都市計画に関する研究 | 田中 重光 | 57-67 |
| ラウンドアバウトの発展と流入部での優先通行権 | 山田 晴利，青木 英明 | 69-76 |
| 金廻四間門樋について | 島崎 武雄，佐藤 久則，中村 義秋，高橋 悦子 | 77-88 |
| 「玉川上水留」にみる幕末期の江戸における玉川上水の水工構造認識と設計法 | 神吉 和夫 | 89-96 |
| 町在・関連資料に見る通潤橋架橋による関係町村への政治・経済的背景と効果について | 本田 泰寛，石井 清喜，小林 一郎 | 97-104 |
| 114年間供用された旧大谷川トラス橋の実態と復元 | 田中 宏昌，関 雅樹，阿部 英彦，野辺 武，稲葉 紀昭 | 105-116 |
| デ・レーケの常願寺川改修工事における技術 | 市川 紀一 | 117-128 |
| 阿賀野川右岸地区における氾濫許容型治水に関する研究 －安野川流域における白川堰・羽黒堰の役割に関する今日的評価－ | 田辺 敏夫，大熊 孝，中川 武雄 | 129-140 |
| 港湾運送事業法の免許制に対する評価と海運貨物取扱事業者の経営体制に関する－考察 | 清野 馨，堂柿 栄輔，五十嵐 日出夫 | 141-149 |
| 琵琶湖疏水計画における舟運機能に関する研究 | 田中 尚人，川崎 雅史 | 151-159 |
| 冬期間の輸送からみた北海道における駅逓制度の存続要因 | 日野 智，原口 征人，今 尚之，佐藤 馨一 | 161-168 |
| 初心土木技術者への忠告 －明治期 「攻玉社土木科同窓会誌」 の記述から－ | 桝山 清人，安孫子 義昭，長谷川 博 | 169-174 |
| 「土木の絵本シリーズ」 に見る小学校アンケート調査からの報告 ～土木史を業務教育 「総合的な学習の時間」 に組み込むために～ | 緒方 英樹 | 175-184 |
| 古典の検索と土木の未来 | 吉原 不二枝 | 185-192 |
| 八郎潟干拓事業の成立過程の変遷について | 小林 智仁，藤田 龍之，矢野 泰明 | 193-196 |
| 土木技術者人材データベースの試み | 佐々木 葉 | 197-200 |
| 電力土木の歴史 －第2編 電力土木人物史 （その8） | 稲松 敏夫 | 201-212 |
| 社寺空間等の活用形態に関する現況調査 | 松山 正將，花渕 健一，菊池 清文，佐伯 吉勝 | 213-218 |
| 鎌倉地方の史的庭園における築造技術に関する研究 －建長寺方丈庭園の変遷について－ | 石原 彩子 | 219-226 |
| 長良川における橋梁空間の歴史性に関する検討 | 石田 元章，秋山 孝正 | 227-236 |
| A STUDY ON NATURAL DISASTERS ADDED TO THE NON-LINING TUNNELS OF TATSUMI WATERWORKS | Haruo AOKI,Masaru KITAURA | 237-241 |
| まいまいず井戸の開発実態とその特徴について | 石川 大輔，岩屋 隆夫 | 243-247 |
| 道役についての一考察 東京市史稿を読む | 篠田 哲昭，中尾 務 | 249-254 |
| 城郭石垣修復復元のための安定性判定手法－実用試案－ | 田中 邦煕，新谷 洋二，山田 清臣 | 255-262 |
| 数値評価法を用いた豊臣期大坂城石垣の特徴について | 森本 浩行，西田 一彦，西形 達明，玉野 富雄，森 毅 | 263-268 |
| 阪神間・京阪間鉄道における煉瓦・石積み構造物とその特徴 | 小野田 滋 | 269-278 |
| 琵琶湖疏水蹴上インクライン石垣の解体調査と復元方法 | 伊藤 孝，鄭 雄男 | 279-287 |
| スリ・ランカ「OLD BRIDGES」の調査 | 西 陽稔 | 289-300 |
| 北上川分水施設の建設史と遺産的価値に関する研究 －鴇波洗堰，脇谷洗堰を中心に－ | 知野 泰明 | 301-311 |
| 近世近代の九頭竜川の治水 | 安達 實，五宝 外美雄，蔵谷 来三郎，北浦 勝 | 313-318 |
| 甲突川の治水システムと岩永三五郎 （2） | 北畠 清仁 | 319-324 |
| 明治末期における京都での鉄筋コンクリート橋 | 山根 巌 | 325-336 |
| 山形の石橋 －明治初期の山形での石拱橋とその設計の検討－ | 井上 肇，市村 幸夫 | 337-348 |
| 長野県の歴史的橋梁の現況について | 小西 純一，水口 正敬，瀬川 俊典 | 349-358 |
| 日本の屋根付き橋の全国調査とその概要 | 長谷川 英男，伊東 孝，市古 太郎 | 359-366 |
| 民間の活力を利用した明治の架橋工事についての研究 | 貴堂 巌 | 367-370 |
| 北九州に創設された小倉鉄道に関する史的研究 | 田中 邦博，市川 紀一，亀田 伸裕，畑岡 寛 | 371-377 |
| 産業・交通史から見た土木遺産 | 樋口 輝久，馬場 俊介 | 379-389 |
| これからの交通システム整備と 「まちづくり」 に関する土木史的考察 | 鈴木 聡士，五十嵐 日出夫 | 391-396 |
| ギザの三大ピラミッドに見る勾配の考え方の変化について | 岩崎 宏 | 397-398 |
| 「土木の語義」 の歴史的経緯についての再検討 | 藤田 龍之 | 399-400 |