五高・熊本高等工業学校における土木技術者教育に関する研究 | 山中孝文, 田中尚人, 本田泰寛, 星野裕司 | 1-6 |
東京大学第二工学部土木工学科における教育 | 泉知行, 亀田佳明, 中井祐 | 7-13 |
朝鮮総督府における韓国人土木技術者の仕事 | 崔静妍,中井祐 | 15-18 |
電力土木の歴史―第2編 電力土木人物史(その21) | 稲松敏夫 | 19-26 |
士木構造物に係る遺産的価値に関する考察 | 田中尚人, 本田泰寛, 波多江萌, 小林一郎 | 27-32 |
ビスカヤ橋に見る技術遺産としての歴史的橋梁の評価に関する一考察 | 本田泰寛, 小林一郎, ミシェル, コット | 33-36 |
土木技術史料としてのダム建設記録映像の評価に関する基礎的研究 | 馬渕浩一, 今尚之, 昌子住江 | 37-41 |
100年前の煉瓦を再利用した旧曽木発電所遺構保存工事 | 丸田洋二, 今吉薫, 並松繁 | 43-52 |
朝鮮半島の城 | 田中邦照 | 53-60 |
東大寺大仏殿院の宝永再建経緯と石垣に関する研究 | 土橋正彦, 小山智基 | 61-66 |
水戸藩小石川屋敷について | 藤尾直史 | 67-70 |
佐賀平野における流域治水に関する研究-「氾濫活用型治水」の復権に向けて- | 岸原信義,田中秀子,岩山博,黒岩政秋 | 71-76 |
嘉瀬川と緑川における伝統的治水技術の比較研究 | 大串浩一郎, 黒岩政秋, 白木良幸 | 77-82 |
嘉瀬川・石井樋の水システムに関する考察 | 吉村伸一, 島谷幸宏 | 83-90 |
多布施川を中心とした佐賀の水供給システムに関する研究 | 島谷幸宏, 野副文啓 | 91-96 |
裂田溝における歴史的水利構造物の再評価に関する研究 | 渡辺亮一, 山崎惟義, 島谷幸宏 | 97-100 |
天草棚底地区における農業用地下水路の調査研究 | 井口直,田中尚人 | 101-104 |
角倉了以の保津川航路開削時に設置された「水寄せ」に関する調査(第二報) | 浅野貴弘, 石垣泰輔, 川中龍児 | 105-110 |
応其上人に関する研究 | 西山孝樹, 知野泰明 | 111-117 |
黒部川における洪水発生時の霞堤の機能実績に関する研究 | 寺村淳 | 119-124 |
沖野内務技監の1917(大正6)年天津派遣について | 神吉和夫 | 125-128 |
日領初期の台湾河川治水事業と土木技師十川嘉太郎の貢献について | 黄俊銘, 簡佑丞 | 129-136 |
南山城・木津川支川天井川の形成と切下げに見られる治水意識の変遷 | 安東尚美 | 137-142 |
ボーストリングトラスの復元事例の紹介 大石橋からりんどう橋へ | 木下潔 | 143-153 |
古構造学的視点から見たスガンタイプ吊橋の由来 | 小林一郎, 村上梨沙, 本田泰寛, 星野裕司 | 155-160 |
ふるさと銀河線(旧池北線)における橋梁について | 宮森保紀,白川龍生,山崎智之,大西弘芳,三上修一,大島俊之 | 161-165 |
我が国における明治期の近代的木造吊橋の展開(その6)―大井川水系における人道釣橋の変遷― | 山根巌 | 167-176 |
増田淳の橋梁設計手法と設計思想に関する研究 | 加賀晃次, 長尾文明, 野田稔 | 177-185 |
御茶の水橋の橋種・型式選定の考え方 | 白井芳樹 | 187-190 |
東京市施工による震災復興橋梁の事業執行実務に関する研究 | 埜中隆晃, 五十畑弘 | 191-196 |
アンコール時代の石橋ついて | 松村博 | 197-202 |
古道の災害時活用に関する一考察 | 中根洋治,早川清,可児幸彦,奥田昌男 | 203-214 |
明治時代における長野県の道路行政について(その3)―交通量評価手法、道路計画、請負入札制度などについて― | 山浦直人, 小西純一 | 215-222 |
明治初期の鉄道開通による群馬県における物流交通手段の変化について | 西尾敏和, 湯沢昭 | 223-228 |
石炭輸送のための室蘭駅における水陸連絡設備の推移に関する考察 | 高津俊司, 内藤庸治 | 229-236 |
関東大震災における避難行動と避難場所の分析 | 西村悠典, 大沢昌玄, 岸井隆幸 | 237-242 |
江津湖を対象とした北村徳太郎の都市計画思想に関する一考察 | 本田百合絵, 田中尚人 | 243-248 |
旧北海道庁による北海道総合計画(1940)に関する研究 | 今尚之, 原口征人, 進藤義郎 | 249-254 |
岡山市の市役所筋のセットバックに関する歴史的研究 | 木村友季, 樋口輝久, 馬場俊介 | 255-262 |
洞海湾における歴史的変遷と森造りによる環境保全の取り組みについて | 安田繁,亀田伸裕,田中邦博,畑岡寛 | 263-268 |
石狩湾新港の歴史的変遷-建設位置と港湾形状の決定について- | 神代方雅, 田中敦幸, 長内戦治, 田中実, 戸巻昭三 | 269-277 |
瀬戸内における産業風景の重層性 | 岡田昌彰 | 279-285 |
明治以降の上賀茂社家町における水路網と池の変遷 | 林倫子, 林孝弥, 出村嘉史, 川崎雅史 | 287-291 |
水路都市岡山の近世―西川用水前史 | 小野芳朗, 竹内晋平 | 293-301 |
横浜市における水道水源林の研究 | 飯岡宏之, 鈴木伸治 | 303-308 |
札幌における水辺の機能とその変遷に関する研究 | 岩田圭佑, 田中尚人 | 309-312 |
「土木図面の史料性に関する調査研究」について【討議欄A】 | 五十畑弘 | 313 |