コンクリートライブラリー102 トンネルコンクリート施工指針(案)
目次
第1部 山岳トンネルの覆工コンクリート
1章 総 則
1.1 適用の範囲
1.2 覆工コンクリートの品質および役割
1.3 用語の定義
2章 施工計画
2.1 施工計画
2.2 施工方法の設定
2.3 施工計画の変更
3章 コンクリートの施工性能
3.1 総 則
3.2 ワーカビリティー
3.2.1 一 般
3.2.2 粗骨材の最大寸法
3.2.3 スランプ
3.2.4 AEコンクリートの空気量
3.3 ポンパビリティー
3.4 施工時強度
4章 コンクリートの配合設計
4.1 総 則
4.2 コンクリート材料
4.2.1 セメント・水・骨材
4.2.2 混和材料
4.3 配 合
4.3.1 配合強度
4.3.2 水セメント比
4.3.3 単位水量
4.3.4 配合の表し方
5章 製 造
6章 レディーミクストコンクリート
7章 高流動コンクリート
8章 補 強 材
8.1 鉄 筋
8.2 繊 維
8.3 補強材の貯蔵
9章 その他の材料
9.1 防 水 材
9.2 背面拘束低減材
9.3 防水材・背面拘束低減材の貯蔵
10章 施 工
10.1 総 則
10.2 シート張付け工
10.2.1 一 般
10.2.2 背面の仕上げ
10.2.3 張 付 け
10.2.4 接 合
10.3 鉄 筋 工
10.4 型 枠
10.4.1 一 般
10.4.2 荷 重
10.4.3 材 料
10.4.4 設 計
10.4.5 移動式型枠
10.4.6 組立式型枠
10.4.7 型枠の移動および据付け
10.4.8 つま型枠
10.4.9 箱抜き型枠
10.4.10 型枠の取外し
10.5 運搬,打込み,締固め
10.5.1 総 則
10.5.2 一 般
10.5.3 運 搬
10.5.4 打 込 み
10.5.4.1 準 備
10.5.4.2 インバートコンクリートの打込み
10.5.4.3 側壁およびアーチ下部(クラウン部を除く)のコンクリートの打込み
10.5.4.4 クラウン部のコンクリートの打込み
10.5.5 締 固 め
10.6 継 目
10.6.1 一 般
10.6.2 水平打継目の施工
10.7 養 生
11章 検 査
11.1 総 則
11.2 材料の受入れ検査
11.2.1 コンクリート用材料の検査
11.2.2 補強材の受入れ検査
11.3 コンクリートの受入れ検査
11.3.1 フレッシュコンクリートの受入れ検査
11.3.2 圧縮強度によるコンクリートの品質検査
11.4 施工の検査
11.5 覆工コンクリートの出来形検査
11.5.1 出来形の管理
11.5.2 表面状態の検査
11.5.3 形状,寸法の検査
11.5.4 強度検査
11.5.5 かぶりの検査
12章 工事記録
第2部 山岳トンネルの吹付けコンクリート
1章 総 則
1.1 適用の範囲
1.2 吹付けコンクリートの品質および役割
1.3 用語の定義
2章 吹付け方式の選定
3章 吹付けコンクリートの配合設計
3.1 総 則
3.2 コンクリート材料
3.2.1 一 般
3.2.2 セメント
3.2.3 水
3.2.4 骨 材
3.2.5 混和材料
3.3 配 合
3.3.1 配合強度
3.3.2 配合設計
4章 製 造
4.1 一 般
4.2 製造設備
4.2.1 貯蔵設備
4.2.2 計量設備
4.2.3 ミキサ
4.3 吹付け機械および付属機器
4.4 製造方法
4.4.1 計量および材料の準備
4.4.2 練 混 ぜ
5章 補 強 材
5.1 金 網
5.2 繊 維
5.3 補強材の貯蔵
6章 施 工
6.1 総 則
6.2 吹付け面の事前処理
6.3 補強材の設置
6.4 吹付け作業
6.4.1 一 般
6.4.2 アーチ部および側壁部の吹付け作業
6.4.3 湧水箇所の吹付け作業
6.4.4 インバート部の吹付け作業
6.5 粉じん対策
6.6 養 生
7章 検 査
7.1 一 般
7.2 材料の受入れ検査
7.3 フレッシュコンクリートの受入れ検査
7.4 硬化コンクリートの検査
7.5 吹付け厚さ等の検査
8章 工事記録
第3部 シールドトンネルの二次覆工コンクリート
1章 総 則
1.1 適用の範囲
1.2 二次覆工コンクリートの品質および役割
1.3 用語の定義
2章 施工計画
2.1 施工計画
2.2 施工方法の設定
2.3 施工計画の変更
3章 コンクリートの施工性能
3.1 総 則
3.2 ワーカビリティー
3.3 ポンパビリティー
3.4 施工時強度
4章 製 造
5章 レディーミクストコンクリート
6章 施 工
6.1 総 則
6.2 鉄 筋 工
6.3 型枠および支保工
6.3.1 一 般
6.3.2 荷 重
6.3.3 材 料
6.3.4 設 計
6.3.4.1 型枠の設計
6.3.4.2 支保工の設計
6.3.5 移動式型枠
6.3.6 組立式型枠
6.3.7 型枠,支保工の据付けおよび移動
6.3.8 つま型枠
6.3.9 型枠および支保工の取外し
6.4 運搬,打込み,締固め
6.4.1 総 則
6.4.2 運 搬
6.4.2.1 一 般
6.4.2.2 コンクリートポンプ
6.4.3 打 込 み
6.4.4 締 固 め
6.5 打 継 目
6.5.1 一 般
6.5.2 鉛直打継目の施工
6.6 養 生
第4部 覆工コンクリートのひび割れ対策
1章 総 則
2章 ひび割れの種類と対策
2.1 総 則
2.2 材料・環境に起因するひび割れ
2.3 施工に起因するひび割れ
3章 ひび割れ対策工
3.1 覆工コンクリートの材料
3.2 覆工コンクリートの配合
3.3 覆工コンクリートの養生
3.4 背面拘束低減材・防水材
3.5 ひび割れ誘発目地
3.6 補 強 材
3.7 打継部目地
付属資料 シールドトンネルの二次覆工コンクリートに関するアンケート調査結果